バスカヴィル家の猫

          気が向いたとき日記

エディンバラ その2 ロスリンチャペル

2015年06月25日 | エディンバラ

さて翌朝 夕べの雨は止んで曇天
予報では一日雨という事だったので まあ良しとする。

この日はエディンバラの街観光
ホテルより車で20分ほど揺られ
映画『ダ・ヴィンチ・コード』で一躍観光スポットになった
<ロスリンチャペル>へ。




のんびりとした郊外の住宅地にあるロスリンチャペル。
映画で取り上げられる前は廃墟一歩手前の状態だったにも関わらず
映画の大ヒットでビジターセンターは出来るわ
駐車場の拡張工事がどんどん進むわで今や一大観光地

チャペルと言っても異なる宗教の彫刻がみっしり
ロバート・ザ・ブルースのデスマスクとかも
彫刻に紛れるようにあったりと謎空間・・・
(内部撮影不可なので残念ながら画像は無し)

で その謎空間に・・・猫



「なんなんですかっこの猫は」と
スタッフのお姉さまに聞いたら
「いやぁ~野良だったんだけど居ついちゃってねぇ(フフッ」とのお答え。

ただ居ついちゃった割には・・・

しっかり猫で商売してるじゃないですかっ(笑)





猫の名前はウィリアム
この教会の設立者の名前を頂いたらしいです。

さすが英国 商売上手ですな

猫モフッたり 外部の写真撮ったり ガイドツアーを聞いたりで
結構楽しめました
ダヴィンチコード観てから行く事をおススメします。

で また車で中心部に戻ります・・・

3に続く・・・


最新の画像もっと見る