the morning star ~明けの明星~

日本でも世界でも子どもたちが安心して幸せに暮らせるように☆と願う活動主婦の日記。三原市の課題や三原応援情報を発信。

内部被曝の真実・危険とどう向き合うか

2012-03-24 03:04:56 | 震災・原発関連
日本全国、被曝を免れることができない状態になってしまっています。
できるだけ被曝しないために、そして被曝に負けないために、
肥田先生のお話をたくさんの方に聴いていただきたいです。

ご高齢の肥田先生。
今月始めの講演は体調をくずされキャンセルとなってしまったそうです。
今は復調され、尾道での講演に向け、意気込んでおられるそうです。


内部被曝の真実・危険とどう向き合うか

肥田舜太郎先生講演 95歳医師は訴える
「知らなかった」では済まされない。

内部被曝に「安全区域」はない。
取り込むと、生涯影響を受ける。
現在の医学では診断法もなければ治療法もない。

日時 :3月31日(土)午後1時30分開演
会場 :しまなみ交流館
入場料:500円(中学生まで無料)
当日保育:300円

主催 :フクシマから考える「一歩の会」

肥田舜太郎先生略歴
1917年広島生まれ。1944年陸軍医学校卒。軍医少尉として広島陸軍病院に赴任。1945年広島にて被曝。被曝者救援にあたる。全日本民医連顧問、元日本被団協原爆被害者中央相談所理事長。
主な書籍
『低線量内部被曝の脅威―原子炉周辺の健康破壊と疫学立証の記録』
ジェイ・マーティン・グールド(著)、肥田舜太郎、齋藤紀、戸田清、竹野内真理(共訳)(緑風出版)
『人間と環境への低レベル放射能の脅威―福島原発放射能汚染を考えるために』
ラルフ・グロイブ、アーネスト・スターングラス(共著)、肥田舜太郎、竹野内真理(共訳)(あけび書房)

▼チラシ(画像クリックで拡大)




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