昨夜は、11月24日に広島市内で行う「原子力市民委員会」意見交換会のための会議でした。
民主党政権時、原発事故を受けて、
これからのエネルギーをどうするかという「国民的議論」をやって、
そのやり方には、まだまだ改善が必要なことがあるとは言え、
そういうプロセスを経て、2030年までに原発ゼロということが決まりました。
それが、政権交代してから、どこにいってしまったやら???
そもそも、閣議決定すらされていなかったので、
これの位置づけはどうなるの???というのはあったのですが。。
原発推進に向けて動き出す政府に対して、
市民(国民)の力で、脱原発政策をつくっていこう
というのが、「原子力市民委員会」です。
すでに破綻を来している原子力政策を再び政府が推し進めようとするのであれば、われわれ市民は市民の手で、多数の民意に立脚した脱原子力政策をつくり、実現してゆくよりほかありません。
※緑字部分は「原子力市民委員会」HPより、代表理事 河合氏の言葉。
「多数の民意に立脚した」という部分にあたる意見交換会を、
11月24日に広島で開きます。
<原子力市民委員会が取り組む4つの課題>:
・東電福島第一原発事故の被災地対策・被災者支援をどうするか
・使用済核燃料、核廃棄物の管理・処分をどうするか
・原発ゼロ社会構築への具体的な行程をどうするか
・脱原発を前提とした原子力規制をどうするか
の課題のうち、今回は、
1番目の被災地対策、被災者支援
3番目の原発ゼロ社会の構築
についての意見交換をします。
事故直後、
とにかく原発をもうやめようよということで動き出したたくさんの人たちが、
今は、それぞれの課題に向き合う動きになっています。
それが、原発事故から2年半を経た今、
広島でそれぞれに動いている人たちが、
同じ場で、現状を共有し、課題を共有し、目標を共有できる場になれば、
と思っています。
意見交換を大切にしたいので、参加枠が少ないですが、
「ぜひ参加したい!」という方は、ご連絡いただければと思います。
今回の意見交換会でも、
2014年3月までに作成予定の「脱原子力政策大綱」の中間報告を基に行いますが、
この報告について、随時意見が受け付けられています。
たくさんの方の想いが、政策という形になっていきますように☆
「原子力市民委員会」公式サイト
→ http://www.ccnejapan.com/
民主党政権時、原発事故を受けて、
これからのエネルギーをどうするかという「国民的議論」をやって、
そのやり方には、まだまだ改善が必要なことがあるとは言え、
そういうプロセスを経て、2030年までに原発ゼロということが決まりました。
それが、政権交代してから、どこにいってしまったやら???
そもそも、閣議決定すらされていなかったので、
これの位置づけはどうなるの???というのはあったのですが。。
原発推進に向けて動き出す政府に対して、
市民(国民)の力で、脱原発政策をつくっていこう
というのが、「原子力市民委員会」です。
すでに破綻を来している原子力政策を再び政府が推し進めようとするのであれば、われわれ市民は市民の手で、多数の民意に立脚した脱原子力政策をつくり、実現してゆくよりほかありません。
※緑字部分は「原子力市民委員会」HPより、代表理事 河合氏の言葉。
「多数の民意に立脚した」という部分にあたる意見交換会を、
11月24日に広島で開きます。
<原子力市民委員会が取り組む4つの課題>:
・東電福島第一原発事故の被災地対策・被災者支援をどうするか
・使用済核燃料、核廃棄物の管理・処分をどうするか
・原発ゼロ社会構築への具体的な行程をどうするか
・脱原発を前提とした原子力規制をどうするか
の課題のうち、今回は、
1番目の被災地対策、被災者支援
3番目の原発ゼロ社会の構築
についての意見交換をします。
事故直後、
とにかく原発をもうやめようよということで動き出したたくさんの人たちが、
今は、それぞれの課題に向き合う動きになっています。
それが、原発事故から2年半を経た今、
広島でそれぞれに動いている人たちが、
同じ場で、現状を共有し、課題を共有し、目標を共有できる場になれば、
と思っています。
意見交換を大切にしたいので、参加枠が少ないですが、
「ぜひ参加したい!」という方は、ご連絡いただければと思います。
今回の意見交換会でも、
2014年3月までに作成予定の「脱原子力政策大綱」の中間報告を基に行いますが、
この報告について、随時意見が受け付けられています。
たくさんの方の想いが、政策という形になっていきますように☆
「原子力市民委員会」公式サイト
→ http://www.ccnejapan.com/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます