当たり前のことを、当たり前に

やるべきことがてんこ盛り状態！ではあるのですが、
なんだか、人生の転機☆という感じの出逢いをいただいて、
自分自身の決意としても、きちんと記しておかなくては！という気持ちです。

11月28日(月)夜、
構想日本のJ.I.フォーラム「熱い市町村長たち第一弾」に参加しました。

お話を伺う度に、目からたくさんウロコをはがしてくださる
元・我孫子市長、前・消費者庁長官の福嶋浩彦さん、
山口県の柳井市長さんにも、もちろんお会いしたかったのですが、
いちばんお会いしたかったのは、というか、
いつか必ず会いに行こう！と勝手に決めていた
松阪市長の山中光茂さんにお会いしたくて、
そのための東京行きでした(^^)！

この本を読んで、

人としてのベースの部分で、共感することがとても多くて、
そして、今、市長として進めておられるまちづくりでは、
「こんなことをやりたい！」と私が思っていたこと、思っていることを、
すでにたくさん実現しておられて、
市政への市民参加、シンポジウムを経ての合意形成などは、
６月の一般質問をするにあたって、
松阪市役所のコミュニティ推進課から資料を送っていただいたのでした。

「戦う市長」「市長室に防音壁が！」などの評価やエピソードから、
とても激しい方を想像していましたが、
ある種の覚悟を決めた方特有のやさしい空気をまとっておられて、
それでいて、
とても自然体で、そのへんに普通にいそうなお兄さん、という印象(^^)
市民にとっての当たり前が、当たり前でない政治の世界で、
当たり前のことを、当たり前にやっていく、
そして、ぶつかっても「当たり前」を貫いていく結果が
「戦う市長」という評価になっているのだなぁという感じ。

なんだか、その肩に力の入らない感じから、
とてもたくさんのことを教えていただきました。

さりげない気配りをされるご様子も拝見して、
とても素敵な方だなぁ！と思いました(^^)

本にサインとメッセージもいただいて、
ミーハーな私ですが、
人生の転機☆と言えるくらいの
気付きと学びをいただきました(((o(*゜▽゜*)o)))

とっても嬉しい私～(´∀｀*)(o´艸`)



今回は、道中の新幹線での出逢いや、
ちょっと悩んでいたことに、福嶋先生からアドバイスいただけたり、
皇居ランもできたし、
東京駅で、とうもりこを買えたし(^^ゞ
とっても嬉しい旅でした


来月のJ.I.フォーラムは「熱い市町村長たち第二弾」として、
2013.10.10に書いた「What a wonderful world!!!」でもご紹介させていただいた
ニセコ町長さんもゲストにいらっしゃるとのことで、
とっても行きたい～のですが、予定が重なってしまっていて、
行くことができません。残念！！！

ご関心をお持ちくださった方は、インターネット中継もされますので、
ぜひ、ご覧になってみてください。
http://www.kosonippon.org/forum/index.php