the morning star ~明けの明星~

日本でも世界でも子どもたちが安心して幸せに暮らせるように☆と願う活動主婦の日記。三原市の課題や三原応援情報を発信。

三原市長選挙:新生三原市、今ここから

2020-08-10 13:01:24 | まちづくり
三原市長選挙が終わりました。
結果は、こちら


8月7日の投稿で、
> 前回選挙の悔しさ・・・
> どんどん手応えを感じる!なのに、時間切れ・・・
> あと1週間あったら勝っていたのでは・・・
と書いたのですが、
ダブルスコアに近い大きな差でした。。

荒井さんに託していただいた票を活かすことができず、
私としても、申し訳ない思いです。

勝手連としての応援だったわけですが、
なんというか、
魂の抜けた感じ・・・
全身傷だらけ・・・
な感じがしています(^_^;)
戦うことって、、、
とても大変。
なんだかやっぱり性に合わないな、と思います。

 * * *

今後について

7月27日の投稿に書いた通り、

> どなたが市長になられたとしても、
> 市政運営としても、
> 議会対応としても、
> 多くの困難があることと思っています。

> 市民のみなさんから選ばれる方に、
> 敬意と誠意を持ち、
> また、
> 天満前市長に対しても、
> 「人」ではなく「事」を問題にしてきたように、
> 新市長に対しても、
> 是々非々の姿勢で対峙していきます。

と思っています。


投票率について

8月2日の投稿では、
しらけムードのことや、
これまでの市長選挙の投票率のことを書きました。
今回市長選挙の投票率は48.39%。
平成9年の37.2%に次ぐ低さとなりました。

いろんな要因、理由が想像されますが、
有権者の半分以上の方々が投票に行っていない現実を受けて、
市長はもちろん、
市職員も、議員も、
心して市民の皆様に向き合っていかなくてはなりません。


参加なくして未来なし

studio-Lの山崎亮さんの受け売りですが、
「参加なくして未来なし」
「人口減少が問題ではない。活動人口が減ることこそが問題なのだ」
と、議会で訴え続けています。

行政としての責務を充実するのは当然ですが、
市民のみなさんが
市政に関心を持ち、より良くしていこうと思っていただいてこそ、
まちが良くなっていきます。

その「まちへの関わり」が活動人口。
そして、
その1つの現れの数字が「投票率」だろうと思います。

これだけ全国から注目を集めた三原市長選挙で、
半分以上の人が投票に行かなかった三原市。
このことが内包する問題をきちんと見つめてこそ、
市政の有効な手立てを打つことが可能になると思います。

生駒市の市民満足度調査では、
【まちづくり活動をしたいと思う人ほど、定住意向が強く、また満足度が高い】
【地域活動に参加している人ほど、定住意向が強く、また満足度が高い】
という結果が出ています。
また、同じ調査で、
市政に市民の意向が反映されているかどうかを訊ねた結果もあります。

https://www.city.ikoma.lg.jp/0000011559.html  より

さて、
三原市で「市民の意向の反映状況を訊ねたら、どんな結果になるでしょうか?
現時点で、三原市の調査では、この質問は行われていないのですが、
【市民の意向が反映される市政】を目指していきたい!

新市長は、
「徹底的な情報公開」
「市民の納得感が大事」
と選挙で訴えておられたので、
市民の関心を市政に向けていくように、取り組んでいただきたいです!

8月11日、議会フロアの委員会室にて、市長就任式。
私も参列したいと思います。

 * * *

突然ですが・・・
初紹介かも?!?!
三原市の地域経営人材塾「浮城塾」1期生として、こんな研究をしました(^_^;)
https://ukishiro-school.jimdofree.com/
※チームとしての研究は終了しております。安藤個人としては、ライフワークとして取り組んでいます。


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