あんどう志保と「みどりのはらっぱ」の会、
せっかく広い後援会事務所なので、映画の上映会などイベントもしたい~~~♪
と思っていましたが、とてもそんな余裕のない毎日です(^^;)
たくさんの方に見ていただきたいな~、上映したいな~、
と思っている映画の1つが「シェーナウの想い」。
本も出ていて、三原の図書館にも入っているのですが、
ドイツで、地域の人たちが自然エネルギーの会社をつくったドキュメンタリーです。
今週末(告示日前日~~~っ)、広島市内(祇園)で上映会があるので、
ぜひ、たくさんの方に見ていただきたいと思います。
映画については、こちらのサイトをご参考くださいね。
→ http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/index.html
シェーナウ以外でも、こういった取り組みがドイツでは起きてきていて、
昨年夏に学会で広島に来られたお医者さんとお会いした時にも、
そのお医者さんと友人2人、合計3人で再エネの会社を立上げ、
地域に電力供給されてるお話を教えていただきました。
原発をなくすことだけじゃなくて、
地域の雇用を生み出すこと、
海外に出ていくエネルギー調達費用を地域内で循環させること、
他の産業での企業誘致が難しくなっていること、
なども背景としてあります。
こういう発想、取り組みを、日本でも広げていきたいですね!!
ゲストスピーカーの石岡さんは、
こちらで紹介した三原高校での手作りソーラーパネルの講師をしていただいたり、
また、昨年11月にエコツアーを企画してお宅訪問させていただいたり、
→ http://blog.goo.ne.jp/hiroshima-for-sustainability/e/694214bf6820f1dc7ee44a3d42e759fe
→ 上記サイトのエコツアー報告を詳しくまとめたPDF
あんどう志保と「みどりのはらっぱ」の会で使っている独立タイプのソーラーパネルの
組立をしていただいたり、私もたいへんお世話になっています(^^)
以下、主催される方からのご案内文の転載です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドイツの小さな村の住人たちが不屈の精神で自然エネルギーの会社を立ち上げるまでの過程を描いたドキュメンタリー。あきらめない気持ちってすごいな、と勇気がわいてきますよ。最後に、福島原発事故を経た日本のお母さんたちへのメッセージもあります。お子様連れでも大丈夫です!
後半の車座トークは事前の申し込みが必要です。前半の上映会は申し込みがなくても参加可能ですが、参加者の人数が把握できると安心するので、事前に申し込みしていただけると助かります。
****************************
映画「シェーナウの想い」上映会
2013年4月6日(土)
13:00 開場
13:30~14:30 「シェーナウの想い」上映(60分)
<ストーリー>
チェルノブイリ原発事故をきっかけに、チェルノブイリから1600キロ離れたドイツ南西部の人口2500人ほどの小さな村シェーナウで、親たちが子どもの未来を守るために市民の手で自然エネルギーの電力会社を立ち上げたという実話。福島第一原発事故後、脱原発宣言をしたドイツの発端となった市民活動のドキュメンタリー。2011年にシェーナウのUrsula Sladekさんは環境のノーベル賞とも称されるゴールドマン環境賞を受賞。現在ドイツ国内に次第に広がりつつあり、11万軒分の電力をまかなう。
14:30~16:00 自然エネルギーを語る車座トーク(時間90分)
ゲストスピーカー:石岡敬三さん(グローイングピース、ロケットストーブ普及協会)
石岡さんは府中市在住。自然エネルギー機器を販売する「グローイングピース」主宰。自然エネルギーの普及に努める。自らもソーラーパネルやロケットストーブ、コンポストトイレなどを生活に取り入れ、オーガニックな生活を実践中。近年、自然エネルギーへの関心が高まる中、私たち一人一人がどう自然エネルギーと関わっていくことができるか、石岡さんと一緒に考えます。
会場:祇園公民館ホール(広島市安佐南区西原1-13-26)
(駐車場47台程度可能)
※託児はありませんが、授乳やお子様と休憩できる部屋があります。
※映画は当日申し込み可です。
※車座トークは事前申し込みをお願いします。
料金:無料
主催:poco a poco ~あったか未来をつくる会~ from Hiroshima
共催:祇園公民館
申し込み:長橋 090-2601-5734、岡本 090-3513-1712
せっかく広い後援会事務所なので、映画の上映会などイベントもしたい~~~♪
と思っていましたが、とてもそんな余裕のない毎日です(^^;)
たくさんの方に見ていただきたいな~、上映したいな~、
と思っている映画の1つが「シェーナウの想い」。
本も出ていて、三原の図書館にも入っているのですが、
ドイツで、地域の人たちが自然エネルギーの会社をつくったドキュメンタリーです。
今週末(告示日前日~~~っ)、広島市内(祇園)で上映会があるので、
ぜひ、たくさんの方に見ていただきたいと思います。
映画については、こちらのサイトをご参考くださいね。
→ http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/index.html
シェーナウ以外でも、こういった取り組みがドイツでは起きてきていて、
昨年夏に学会で広島に来られたお医者さんとお会いした時にも、
そのお医者さんと友人2人、合計3人で再エネの会社を立上げ、
地域に電力供給されてるお話を教えていただきました。
原発をなくすことだけじゃなくて、
地域の雇用を生み出すこと、
海外に出ていくエネルギー調達費用を地域内で循環させること、
他の産業での企業誘致が難しくなっていること、
なども背景としてあります。
こういう発想、取り組みを、日本でも広げていきたいですね!!
ゲストスピーカーの石岡さんは、
こちらで紹介した三原高校での手作りソーラーパネルの講師をしていただいたり、
また、昨年11月にエコツアーを企画してお宅訪問させていただいたり、
→ http://blog.goo.ne.jp/hiroshima-for-sustainability/e/694214bf6820f1dc7ee44a3d42e759fe
→ 上記サイトのエコツアー報告を詳しくまとめたPDF
あんどう志保と「みどりのはらっぱ」の会で使っている独立タイプのソーラーパネルの
組立をしていただいたり、私もたいへんお世話になっています(^^)
以下、主催される方からのご案内文の転載です。
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ドイツの小さな村の住人たちが不屈の精神で自然エネルギーの会社を立ち上げるまでの過程を描いたドキュメンタリー。あきらめない気持ちってすごいな、と勇気がわいてきますよ。最後に、福島原発事故を経た日本のお母さんたちへのメッセージもあります。お子様連れでも大丈夫です!
後半の車座トークは事前の申し込みが必要です。前半の上映会は申し込みがなくても参加可能ですが、参加者の人数が把握できると安心するので、事前に申し込みしていただけると助かります。
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映画「シェーナウの想い」上映会
2013年4月6日(土)
13:00 開場
13:30~14:30 「シェーナウの想い」上映(60分)
<ストーリー>
チェルノブイリ原発事故をきっかけに、チェルノブイリから1600キロ離れたドイツ南西部の人口2500人ほどの小さな村シェーナウで、親たちが子どもの未来を守るために市民の手で自然エネルギーの電力会社を立ち上げたという実話。福島第一原発事故後、脱原発宣言をしたドイツの発端となった市民活動のドキュメンタリー。2011年にシェーナウのUrsula Sladekさんは環境のノーベル賞とも称されるゴールドマン環境賞を受賞。現在ドイツ国内に次第に広がりつつあり、11万軒分の電力をまかなう。
14:30~16:00 自然エネルギーを語る車座トーク(時間90分)
ゲストスピーカー:石岡敬三さん(グローイングピース、ロケットストーブ普及協会)
石岡さんは府中市在住。自然エネルギー機器を販売する「グローイングピース」主宰。自然エネルギーの普及に努める。自らもソーラーパネルやロケットストーブ、コンポストトイレなどを生活に取り入れ、オーガニックな生活を実践中。近年、自然エネルギーへの関心が高まる中、私たち一人一人がどう自然エネルギーと関わっていくことができるか、石岡さんと一緒に考えます。
会場:祇園公民館ホール(広島市安佐南区西原1-13-26)
(駐車場47台程度可能)
※託児はありませんが、授乳やお子様と休憩できる部屋があります。
※映画は当日申し込み可です。
※車座トークは事前申し込みをお願いします。
料金:無料
主催:poco a poco ~あったか未来をつくる会~ from Hiroshima
共催:祇園公民館
申し込み:長橋 090-2601-5734、岡本 090-3513-1712
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