三原市は「市民協働」の形で男女共同参画を進めてきて、
その協働の組織として「みはらウィメンズネットワーク」があります。
先日、その構成団体の方々と三原市議会の女性議員4人とで、意見交換をさせていただきました。
「男に生まれたかったじゃろう」と言われたりすることもある私なのですが、
自分としては、女だからできないとか、あきらめるということは全然なくって、
常にチャレンジし続けてきたと自負しています(^^)
ですが、やはりまだまだ社会全体として男女間の格差があるわけで、
1999年に男女共同参画社会基本法ができ、
三原市でも2011年に「三原市男女共同参画推進条例」が制定されました。
そして、三原市での具体策としては、
2007年に第一次プラン、2012年に第二次プランが策定されて、
女性の地位向上、社会進出に、取り組まれているところです。
なわけですが、議会へ提示される資料として、
「男女共同参画のセミナーで、こういう内容で行い、何人参加がありました」
という感じの内容のものはいただくのですが、
では、その結果として、何がどう変わったのか、
携わっておられる皆さんはどう感じておられるのか、
という実情、現状を、ぜひ直接お伺いしたいと思っていました。
ということで相談したところ、
「ウィメンズ」さんからもご快諾、
他の女性議員さん方からもご快諾いただきました(^^)
ちなみに、議員というのはご支持いただいて選挙で議席をいただく必要があるわけで、
次回選挙で私が再選できるかどうかは全く分からないし
(広島県内では、市民活動出身者は、みんな2期目で落選している)、
他の女性議員さん方は、それぞれ支持基盤をお持ちで、まず大丈夫でしょうから、
個人プレイとしてではなくって、
「女性議員全員」という形で、流れをつくっておくことが不可欠であると考えていました。
ですので、今回、まず成功☆
意見交換の場を持つことについて、歓迎、継続希望の声、
「女性議員どうしで結束を!」との声もいただいたので、
続けていけるのではないかと思っています☆
当日は、自分で企画をしておきながら、開始時間を覚え間違えており、
遅刻して、会をすでに始めていただいていましたΣ(|||▽||| )
が、
男女共同参画を担ってこられたステキな女性の方々から、
たくさん有意義なご意見・ご提案を伺うことができ、良かったです。
「今日の話を持ち帰って共有したい」とも言っていただきました!
内容についても、
みなさんのOKをいただければ、
内容をまとめた報告書を、アップさせていただこうと思います。
そして、
参加された方からの「娘に子どもができても仕事をやめてほしくなくて、悩んでいて・・」
という質問に、パッと的確に応えてくださる寺田議員、
「1975年の国際婦人年から・・」と、男女共同参画の歴史を踏まえて話してくださる高木議員、
「仕事、家庭、活動の両立に悩んでいます」という方に対して、
萩議員が、ご自分の子育て・仕事のことや、ご主人が亡くなられてからのご苦労など話して下さるなど、
それぞれの良いカラーが出たのではないかなぁ~(´∀`*)ウフフと感じています。
「行政の意思決定プロセスに市民参加を!」というのが私のいちばんの主張というのか、
行政のあり方、行政のOS(オペレーションシステム)として重要だと考えているのですが、
扉を開くことの難しさ、扉の中へ入ろうとする人が少ないことを感じます。
良い政策サイクル(市民の声の実現)を生み出すことができるようになって、
子育て、国際交流、文化、スポーツなどなど様々な団体の、
元気な女性のみなさまが、ネットワークとしてつながれることを目標に、
がんばりたいと思います~(^^)
なんとなく使いづらかったりする行政サービスですが、
女性、生活者、利用者の視点が活かされていくことは、
これからの「縮小」の時代にあって、ますます大切だと思うのです。
そして、
元気なまちは、
女性が元気に活躍してる!!!
三原の活性化は、女性から!!!
と思っていまーす(^o^)/
その協働の組織として「みはらウィメンズネットワーク」があります。
先日、その構成団体の方々と三原市議会の女性議員4人とで、意見交換をさせていただきました。
「男に生まれたかったじゃろう」と言われたりすることもある私なのですが、
自分としては、女だからできないとか、あきらめるということは全然なくって、
常にチャレンジし続けてきたと自負しています(^^)
ですが、やはりまだまだ社会全体として男女間の格差があるわけで、
1999年に男女共同参画社会基本法ができ、
三原市でも2011年に「三原市男女共同参画推進条例」が制定されました。
そして、三原市での具体策としては、
2007年に第一次プラン、2012年に第二次プランが策定されて、
女性の地位向上、社会進出に、取り組まれているところです。
なわけですが、議会へ提示される資料として、
「男女共同参画のセミナーで、こういう内容で行い、何人参加がありました」
という感じの内容のものはいただくのですが、
では、その結果として、何がどう変わったのか、
携わっておられる皆さんはどう感じておられるのか、
という実情、現状を、ぜひ直接お伺いしたいと思っていました。
ということで相談したところ、
「ウィメンズ」さんからもご快諾、
他の女性議員さん方からもご快諾いただきました(^^)
ちなみに、議員というのはご支持いただいて選挙で議席をいただく必要があるわけで、
次回選挙で私が再選できるかどうかは全く分からないし
(広島県内では、市民活動出身者は、みんな2期目で落選している)、
他の女性議員さん方は、それぞれ支持基盤をお持ちで、まず大丈夫でしょうから、
個人プレイとしてではなくって、
「女性議員全員」という形で、流れをつくっておくことが不可欠であると考えていました。
ですので、今回、まず成功☆
意見交換の場を持つことについて、歓迎、継続希望の声、
「女性議員どうしで結束を!」との声もいただいたので、
続けていけるのではないかと思っています☆
当日は、自分で企画をしておきながら、開始時間を覚え間違えており、
遅刻して、会をすでに始めていただいていましたΣ(|||▽||| )
が、
男女共同参画を担ってこられたステキな女性の方々から、
たくさん有意義なご意見・ご提案を伺うことができ、良かったです。
「今日の話を持ち帰って共有したい」とも言っていただきました!
内容についても、
みなさんのOKをいただければ、
内容をまとめた報告書を、アップさせていただこうと思います。
そして、
参加された方からの「娘に子どもができても仕事をやめてほしくなくて、悩んでいて・・」
という質問に、パッと的確に応えてくださる寺田議員、
「1975年の国際婦人年から・・」と、男女共同参画の歴史を踏まえて話してくださる高木議員、
「仕事、家庭、活動の両立に悩んでいます」という方に対して、
萩議員が、ご自分の子育て・仕事のことや、ご主人が亡くなられてからのご苦労など話して下さるなど、
それぞれの良いカラーが出たのではないかなぁ~(´∀`*)ウフフと感じています。
「行政の意思決定プロセスに市民参加を!」というのが私のいちばんの主張というのか、
行政のあり方、行政のOS(オペレーションシステム)として重要だと考えているのですが、
扉を開くことの難しさ、扉の中へ入ろうとする人が少ないことを感じます。
良い政策サイクル(市民の声の実現)を生み出すことができるようになって、
子育て、国際交流、文化、スポーツなどなど様々な団体の、
元気な女性のみなさまが、ネットワークとしてつながれることを目標に、
がんばりたいと思います~(^^)
なんとなく使いづらかったりする行政サービスですが、
女性、生活者、利用者の視点が活かされていくことは、
これからの「縮小」の時代にあって、ますます大切だと思うのです。
そして、
元気なまちは、
女性が元気に活躍してる!!!
三原の活性化は、女性から!!!
と思っていまーす(^o^)/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます