the morning star ~明けの明星~

日本でも世界でも子どもたちが安心して幸せに暮らせるように☆と願う活動主婦の日記。三原市の課題や三原応援情報を発信。

政務活動費のご報告

2015-04-12 02:31:33 | まちづくり
号泣県議やセクハラやじや、
悪い話題が取り沙汰される地方議会と地方議員。

本日が投票日となる41道府県議選は、
全選挙区の33.4%で無投票だそう。


日経ビジネスオンライン 2015年4月9日(木)より、引用転載
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20150407/279689/?P=1
~~~~~~~~~
無投票当選が過去最高、地方議員のなり手がいない!
ハードルを高める「割に合わない商売」という現実


 「行政サービスの効率化や負担増など不利益の配分を住民にお願いする機会が多くなり、議員が矢面に立たされる場面が増えている」

 「地方自治の焦点は、自治体が自分たちでどう合意形成し、住民自治を高めていくかに移っている。今回の地方創生に向けた動きで住民自治や地域力が試され、自治体間で差がでてくる」

 特に地方議員の担い手不足が危険水域に入ってきた今、「政治は嫌い」「誰かがやってくれるだろう」と傍観していればいい段階はとうに過ぎた。

 「お任せ民主主義」で結局損をするのは自分たち。こうした「不都合な真実」に早く向き合い、「任せたい人材」を自分たちで探し、リーダーに押し上げていく。実はそうした住民の意識改革と試みこそが、打開への最大のポイントになると思う。
~~~~~~~~~

「本当に!」と、大きく頷いてしまいます(^_^;)

これまで以上に、アカウンタビリティが重要であり、
でも、その説明責任を果たそうとすると、
余計に、矢面に立つことになり・・・(^_^;)
ですが、めげずに、(めげても、)がんばります。

「議員になってもいいかな」
「議員になりたい」
という人が増えるよう、
明るく、楽しく、ポジティブに!
特にやっぱり女性議員が増えていく必要があると思う!

「私もチャレンジする!」
という人が増えることを願っています~(^o^)

そんな思いも持ちつつ、
平成26年度の政務活動費の収支報告を、ホームページにアップしました。
 → http://shiho-ando.com/2015/04/568/

各活動報告も一緒にアップしていますが、
「行政サービスの効率化や負担増など不利益の配分」
(負担増は「労力として担う」ということも含め)
ということが、大きな課題と感じています。



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