the morning star ~明けの明星~

日本でも世界でも子どもたちが安心して幸せに暮らせるように☆と願う活動主婦の日記。三原市の課題や三原応援情報を発信。

9月議会

2013-09-11 05:02:50 | まちづくり
三原市議として任期をいただいて2度目の定例議会がすでに始まっています。
たくさんの方への取材をもとに、
6月議会では「三原を元気に!」をテーマに、市民参加について一般質問をして、
9月はその第2弾で、地産地消について質問しようと決めていたのですが、
まだまだ調べたいことがあって、今回は見送ることにしました。

環境対策にしても、地域活性化にしても、
とっても重要なキーとなる地産地消。
すでに、たくさんの議員さんも質問をされていますが、
自分なりの切り口で臨みたいと思っています(^^)

ブログの更新も、なかなかできずにいます。
普段、2~3時間の睡眠を想定してスケジュールを立てているのですが、
先週体調をくずしてしまって、睡眠6時間は確保。
そのために、いろいろシワ寄せが出てしまっています(~_~)

  *  * 

私がスローダウンしている間に、
2020年のオリンピック開催地が東京に決まりました。
誘致には反対だったし、原発事故のことがあるから東京にはならないだろうと思っていたし、
安倍総理のプレゼンスピーチには、なんといい加減なことを!と思ったけれど、
決まったからには、
原発事故の収束を「臭い物に蓋」ではなく、きちんと世界へ向けて情報共有した上で、
事故によって被災・避難しておられる方への対応、
事故収束に向けた対応を、
きちんとしていただきたい。

そして、経済効果に浮かれるのではなく、
地に足をつけた暮らしを築くことの大切さ、
健全な水・空気・大地、自然環境があってこその暮らしであり、スポーツであり、等々、
東日本大震災からの学びを活かし、発信するオリンピックであってほしいと思います。

「(放射能の完全封じ込めまで)日本には7年間の猶予が与えられた」(英『BBC』)

高濃度汚染水が大量に太平洋に流出し続けていること、福島では健康被害が出ていることを伝えた後、「安倍氏は嘘を突いている」と一言で切り捨て。「国際社会からの監視の目が一層強化されることになる」(独『ZDF』・ヨアヒム・ハーノ東アジア総局長)

「政府が東京電力に代わって事故収束の責任を持つと言っても“収束のための効果的な具体的策はない”(CNN)」

「国民の税金を使って単に大手企業の金儲けに手を貸すだけだ。地下水凍結などゼネコンの専門家でさえも効果を疑問視している。地下水凍結作業にはすでに何百億円も投じられている(事故原発敷地や汚染地域の最終的な除染、整地には)何兆円もの経費をかけて40年はかかるだろう(英『The Guardian』)」

  *  * 

三原市議会は、今日から一般質問です!
質問表はこちら↓
http://www.city.mihara.hiroshima.jp/gikai/nittei/ispdf/h25_4t_is.pdf
三原市議会ホームページはこちら↓
http://www.city.mihara.hiroshima.jp/gikai/

たくさんの方が傍聴、三原テレビでの視聴をしてくださいますように☆

私は今日は結局徹夜明けで臨むことになってしまいました~トホホ。。




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