三原市からご返事をいただきました。
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いつもお世話になります。
4月7日メールにていただきました,「東電原発事故に伴う放射能対策について」放射能物質について,現在の市としての考え・対策ですが,国や県など関係団体と連携し,情報収集に努めていきます。
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まあ、予想通りというか。。。
個人の責任、判断で対策するしかないようなので、
色んな人にきいてみると、雨水の検査はかなり高額とのこと。
独自に検査を始めている自治体もあるようですが、
医療関係、環境関係など、連携して進められないか、呼び掛けています。
東北、関東と比較をすれば、全然低い数値でしょうし、
広島で心配する必要はないというご意見もあるでしょうけれども、
やはりきちんと把握して、必要な対策、できる対策は行うべきだと考えています。
そしてまた、こちらでの動き、こちらでの意識の高まりが、
福島など高濃度汚染地域の子どもたちを守ることにもつながればと思っています。
放射能に対する危機感があまりにもない政府の対応で、
東北、関東の子どもたちの健康がとても心配です。
小出裕章先生のお話では、
沖縄まで検出されていて、全国で注意が必要とのこと。
飲食物からの摂取の場合のデータですが、同じ量をとっても、
甲状腺の器官線量は年齢によって異なるんだそうです。
・乳児(1 歳未満) :甲状腺線量20 ミリシーベルト〔以下 mSv:訳者注〕(*2)
・幼児(1~2 歳未満) :甲状腺線量19.4mSv(*3)
・子ども(2~7 歳未満) :甲状腺線量11.3mSv(*4)
・子ども(7~12 歳未満) :甲状腺線量 5.4mSv(*5)
・青少年(12~17 歳未満):甲状腺線量 3.7mSv(*6)
・大人(17 歳以上) :甲状腺線量 2.3mSv(*7)
小さな子どもの場合、放射性物質を含んだ雨に当たるか当らないかは、
大きな違いとなって出てくるんじゃないでしょうか。
知りたくないっていう人もいますが、
大人は自分の意志でそうするならいいけれども、
赤ちゃん、子ども達が守られるようにしたい。
自分では選べないし、細胞分裂が活発で影響を受けやすいし。
予防医学や予防行動学が、もっと定着する必要性も感じます。
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いつもお世話になります。
4月7日メールにていただきました,「東電原発事故に伴う放射能対策について」放射能物質について,現在の市としての考え・対策ですが,国や県など関係団体と連携し,情報収集に努めていきます。
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まあ、予想通りというか。。。
個人の責任、判断で対策するしかないようなので、
色んな人にきいてみると、雨水の検査はかなり高額とのこと。
独自に検査を始めている自治体もあるようですが、
医療関係、環境関係など、連携して進められないか、呼び掛けています。
東北、関東と比較をすれば、全然低い数値でしょうし、
広島で心配する必要はないというご意見もあるでしょうけれども、
やはりきちんと把握して、必要な対策、できる対策は行うべきだと考えています。
そしてまた、こちらでの動き、こちらでの意識の高まりが、
福島など高濃度汚染地域の子どもたちを守ることにもつながればと思っています。
放射能に対する危機感があまりにもない政府の対応で、
東北、関東の子どもたちの健康がとても心配です。
小出裕章先生のお話では、
沖縄まで検出されていて、全国で注意が必要とのこと。
飲食物からの摂取の場合のデータですが、同じ量をとっても、
甲状腺の器官線量は年齢によって異なるんだそうです。
・乳児(1 歳未満) :甲状腺線量20 ミリシーベルト〔以下 mSv:訳者注〕(*2)
・幼児(1~2 歳未満) :甲状腺線量19.4mSv(*3)
・子ども(2~7 歳未満) :甲状腺線量11.3mSv(*4)
・子ども(7~12 歳未満) :甲状腺線量 5.4mSv(*5)
・青少年(12~17 歳未満):甲状腺線量 3.7mSv(*6)
・大人(17 歳以上) :甲状腺線量 2.3mSv(*7)
小さな子どもの場合、放射性物質を含んだ雨に当たるか当らないかは、
大きな違いとなって出てくるんじゃないでしょうか。
知りたくないっていう人もいますが、
大人は自分の意志でそうするならいいけれども、
赤ちゃん、子ども達が守られるようにしたい。
自分では選べないし、細胞分裂が活発で影響を受けやすいし。
予防医学や予防行動学が、もっと定着する必要性も感じます。
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