日々徒然2/13

あ～～～毎日がなぜこんなに早いのかorz
やらなきゃいけないことに対して、圧倒的に時間が足りていない。
「やらなきゃいけない」と言っても、
自分なりに認識した課題を、自分なりに解決・改善に導く道を考え、
そのタスクを自分に与えているという状態なので、
自分でマネジメントをしっかりやらなくてはいけないわけだが、
その立て直しができないまま日々過ぎ去っている。

けれど、できていってることも！
財政の勉強会を、市議会でできたこともその１つ。
先輩議員さん方も来て下さり、「とても具体的な指摘で役立った」と言っていただけた。

講師は構想日本（←サイトにリンク）から。
昨年、構想日本×PHP総研の「現場みらい塾（←PHP総研の告知ページにリンク）」を受講。
基本的には自治体職員さんが対象だったのですが、私を含め議員も３人混ざってました。
この講座内容がとても良くて、
すでに、構想日本が事業仕分けや公共施設仕分けなどなどで
関わりのある行政職員さんも多かったのですが、
そうでない自治体からの人も、講座後に、それぞれ自分の所在行政で全庁研修を企画したり、
その後の広がりも、受講者どうしのつながりも続いているというレアな研修。

という、自治体からの評価も高い構想日本。
ほぼ決算カードのみからの情報で、
三原市財政の強みや問題点の指摘をたくさんしていただいた。

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そうそう。
先日は、はからずも飲みながら駅前東館跡地の話で盛り上がるということもあった。
基本的に自分の考えはあまり話さないのだけれど、
「安藤さんは、どうが良いと思ってるの？」とふられたので、話すと、
自分の考えと全然違ってたけど、すごく良いと思っちゃった！と言っていただき、
共感してもらえることは、とても嬉しい。
形へのこだわりはないけれど、コンセプト、どんな想いを込めるかということには、
多いにこだわりがある私。
「駅前」が市民に愛される場所として、
市民と一緒に育っていく場所になれるよう（衰退・劣化・老化じゃなくね）、
「駅前」というキャンバスに描かれた絵に、添えたい色がある。

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そして、昨夜は、またまた辛い夜。
本郷の小学校統廃合の説明会だった。
来場者は１００人くらい？
拍手がおきたりする感じから、賛成／反対それぞれ半々という感じか。

反対の方々の意見は、
現状プランの中で改善すべき点の指摘もあるけれど、
これまでのプロセスを問題にした指摘が多い。
ボタンの掛け違い、認識のずれが広がるこわさ。
だからこそ、「駅前」のことも、丁寧に進めなくては思うのです。

８時半終了予定のところ、９時過ぎまでの質疑。
私はさらに外で立ち話で１０時まで。
統合に向けた準備が進んでいる中、どうするのが、いちばん良いのか。
答えは見つからないまま。
３月議会では、また、決断を迫られる。