毎月定例予定にしている「あんどう志保とおしゃべり会」ですが、
11月は「あんどう志保と望年会」となり、
12月は年末のために繰り越し、
1月は私が予定があり不在で繰り越し、
とお休みが続いていたのですが、
久々かつ急遽の開催に、8人集まっていただきました(^^)
その「急遽さ」は、当日の午前中にメール通信での連絡で、
「誰も来なくても、その時間、ガストにいますので~」という案内(^_^;)
来てくださった皆様に、感謝感謝です☆
「行けなくて、ものすごく残念!」「行けないけど、メールで意見だけ」
などのご返信もいただきました!ありがとうございます!!
おしゃべりしたかったのは、駅前東館跡地のこと。
いちばんの目的は「にぎわい創出」ということで、それは共通認識になってると思うのですが、
肝心の「人」の話よりも「ハコ」の話が先行する現状。
そして、人の関心や関わりを喚起して盛り上げていってこその「にぎわい」と思うのですが、
駅前庁舎問題での議論づかれか、「冷めてらっしゃる方多いのでは?」という雰囲気も巷で感じます。
うーん。これでは、駅前に何かできても、何ができても、
「にぎわう」っていう感じにはならないのではないか・・そんな危機感を覚える日々なのです。
というわけで。
「にぎわう」って、どういうイメージ?具体的に言葉で描いてみよう♪
みんな、どんなところに行ったり集ったりしているの?
などなど、おしゃべりしてみました。
東館跡地の活用について、不確定要素があまりにも多い中なのですが、枠組みとしては、
「東館跡地を、人が集まる・留まる・さらに行きたくなる場所に」というコンセプトというか目的に向け、
民間と公共をどう組み合わせていくかです。
画像クリックで拡大↓
(1)「にぎわい」って、どんな状態?
これは、端的には人が集まって楽しい雰囲気が醸し出されることと思いますが、
それぞれ自分のイメージを、具体的に、言葉で表現→共有していこうと思ったのですが、
ちょっと、なかなか出てきませんでした(^_^;)問い掛け方を再考せねば。
それよりも、「集まり話し合える場=にぎわい」というのに対して「会議室は足りている」とか、
リージョンプラザ一体の図書館、ホール、広場などあるが、日常的な「にぎわい」がないとか、
本郷の生涯学習センターの図書館は、どう「にぎわい」を生み出しているのか?とか、
(子ども図書館をセンターに移設して、子どもの遊び場も加えたら、にぎわうのに!という意見も)
批判や不満が出てくる感じでした。
(2)何が「にぎわい」を生み出すの?
(1)のようなわけで、「何がにぎわいを生み出すのか」にはつながらなかった。
(3)みんな、どんな所に行ってるの?~外食・買い物・遊びに・暇つぶし~
メールでの連絡で、私の友人たちが多かったため、喧騒や人ごみは避けたいタイプの人が多い(^_^;)
料理教室が、実益・楽しさあって良い、通ってるという人がお二人。
道の駅は、「神明の里」も「よがんす白竜」もいい感じ♪
あとは、口々に、三原市外に行ってるとのことですが、
そこへ何を求めて行くのかなどなども訊いてみると・・・
その1つとして、有機農家としては全国的にも有名な坂本農場さん達のグループで、
野菜を出荷しているレストランが、尾道5軒、竹原1軒とのこと。
(訊かなかったけど、広島市内のレストランへも出荷されてたけど続いてるのかな?)
こちらも有名な梶谷農園さんのハーブは、ポポロのレストランに、
「梶谷農園」の名前をつけたメニューがいくつかあるよね~等々の話も出ましたが、
「域外輸出で外貨を稼ぐ」という発想も必要だけれども、
せっかくの三原の農産物が、三原の活性化に貢献する形でプロデュースされてないのは残念!!
三原農産物のプロデュースについては、
昨年11月に「みはら秋の収穫祭」をした(←ブログ内にリンク)時にも
まちづくり三原の原田さんと、意見が一致したところです。
(4)「駅前ならでは」「カッコよさ」
これは、もともと準備していた問いではなかったのですが、
話をしている中で、「駅前」と「リージョンあたり」とでは、
やっぱり条件も求めるものも違うよね、
・学生たちはJR利用が多い
・神明さんや、やっさ祭り、駅前産直市の時など、
両手いっぱいの買い物袋を提げて、JRで帰っていく年配ご夫婦を見るよ
・海外からのwwoofer(坂本農場によく来られてます)の人とかは当然公共交通だけど、
三原駅で降りて、「あそこへ行くといいよ」と案内できる所がない
(尾道は、所要時間別の周遊コースがホームページでも見れて、教えてあげやすい)
などなどや、
「駅前」を、とにかくカッコよくしてほしい!ということで、
「カッコよさ」について、少し掘り下げてみると・・・
共通して、みんなが声を大にしたのが「緑」
海外でも、日本でも、人が集まるまちは、「緑」の配置がうまい!
コンクリートばーん!っていうのは、絶対カッコ悪くてイヤ!
こちらも、みなさん共通して声、大!でした。
あと、
駅を降り立って、まちのコンセプトがしっかりしてるまちはカッコいいと。
統一感がなくて、ちぐはぐさが感じられるのは、いただけない。
これは、ファッションにしてもそうですね。
夜7時から10時にわたって(途中抜けや途中からの方も)、
楽しい時間でした~\(^o^)/
市政へのご批判も、たくさん承りました
今回の反省を踏まえ、いろんな場所で、いろんな人と、
三原のまちについて、語り合って、思いを掘り起こし温め合っていきたいなぁ!
と思っております(・∀・)
「三原のことを語らナイト!」各地ゲリラ開催を考え中(・∀・)
「うちのグループに来て~」ということがありましたら、
お気軽にお声掛けいただけましたら、嬉しいです!!!
「おしゃべり会」の私の目的としては、
・三原の駅前に、にぎわいを紡ぎ出すために必要なエッセンスの抽出
・そのための、三原にお住まいの方々の動向・志向を知りたいこと
・駅前にぎわいについて一緒に考えていただくことで、
より多くの人に関係者になっていただきたいこと
です。
ですが、日頃の三原市政について感じておられること、
何でもお伺いできればと思います。
今回のおしゃべり会を通じて、
あ!あそこの町にこれを活かした事例がある!などなど、
思いつくことがたくさんあったので、
調査、整理して、今後に臨みたいと思います(^^)♪
◆「駅前東館跡地活用」に関するブログ内記事
「駅前。どうする?!」2015.2.2
http://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/9ae65b674fc104e1c8c1c227b9948226?fm=entry_awp
「イケてないっしょ」2015.1.17
http://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/3e267acff254b94fc044121721a755a6
11月は「あんどう志保と望年会」となり、
12月は年末のために繰り越し、
1月は私が予定があり不在で繰り越し、
とお休みが続いていたのですが、
久々かつ急遽の開催に、8人集まっていただきました(^^)
その「急遽さ」は、当日の午前中にメール通信での連絡で、
「誰も来なくても、その時間、ガストにいますので~」という案内(^_^;)
来てくださった皆様に、感謝感謝です☆
「行けなくて、ものすごく残念!」「行けないけど、メールで意見だけ」
などのご返信もいただきました!ありがとうございます!!
おしゃべりしたかったのは、駅前東館跡地のこと。
いちばんの目的は「にぎわい創出」ということで、それは共通認識になってると思うのですが、
肝心の「人」の話よりも「ハコ」の話が先行する現状。
そして、人の関心や関わりを喚起して盛り上げていってこその「にぎわい」と思うのですが、
駅前庁舎問題での議論づかれか、「冷めてらっしゃる方多いのでは?」という雰囲気も巷で感じます。
うーん。これでは、駅前に何かできても、何ができても、
「にぎわう」っていう感じにはならないのではないか・・そんな危機感を覚える日々なのです。
というわけで。
「にぎわう」って、どういうイメージ?具体的に言葉で描いてみよう♪
みんな、どんなところに行ったり集ったりしているの?
などなど、おしゃべりしてみました。
東館跡地の活用について、不確定要素があまりにも多い中なのですが、枠組みとしては、
「東館跡地を、人が集まる・留まる・さらに行きたくなる場所に」というコンセプトというか目的に向け、
民間と公共をどう組み合わせていくかです。
画像クリックで拡大↓
(1)「にぎわい」って、どんな状態?
これは、端的には人が集まって楽しい雰囲気が醸し出されることと思いますが、
それぞれ自分のイメージを、具体的に、言葉で表現→共有していこうと思ったのですが、
ちょっと、なかなか出てきませんでした(^_^;)問い掛け方を再考せねば。
それよりも、「集まり話し合える場=にぎわい」というのに対して「会議室は足りている」とか、
リージョンプラザ一体の図書館、ホール、広場などあるが、日常的な「にぎわい」がないとか、
本郷の生涯学習センターの図書館は、どう「にぎわい」を生み出しているのか?とか、
(子ども図書館をセンターに移設して、子どもの遊び場も加えたら、にぎわうのに!という意見も)
批判や不満が出てくる感じでした。
(2)何が「にぎわい」を生み出すの?
(1)のようなわけで、「何がにぎわいを生み出すのか」にはつながらなかった。
(3)みんな、どんな所に行ってるの?~外食・買い物・遊びに・暇つぶし~
メールでの連絡で、私の友人たちが多かったため、喧騒や人ごみは避けたいタイプの人が多い(^_^;)
料理教室が、実益・楽しさあって良い、通ってるという人がお二人。
道の駅は、「神明の里」も「よがんす白竜」もいい感じ♪
あとは、口々に、三原市外に行ってるとのことですが、
そこへ何を求めて行くのかなどなども訊いてみると・・・
その1つとして、有機農家としては全国的にも有名な坂本農場さん達のグループで、
野菜を出荷しているレストランが、尾道5軒、竹原1軒とのこと。
(訊かなかったけど、広島市内のレストランへも出荷されてたけど続いてるのかな?)
こちらも有名な梶谷農園さんのハーブは、ポポロのレストランに、
「梶谷農園」の名前をつけたメニューがいくつかあるよね~等々の話も出ましたが、
「域外輸出で外貨を稼ぐ」という発想も必要だけれども、
せっかくの三原の農産物が、三原の活性化に貢献する形でプロデュースされてないのは残念!!
三原農産物のプロデュースについては、
昨年11月に「みはら秋の収穫祭」をした(←ブログ内にリンク)時にも
まちづくり三原の原田さんと、意見が一致したところです。
(4)「駅前ならでは」「カッコよさ」
これは、もともと準備していた問いではなかったのですが、
話をしている中で、「駅前」と「リージョンあたり」とでは、
やっぱり条件も求めるものも違うよね、
・学生たちはJR利用が多い
・神明さんや、やっさ祭り、駅前産直市の時など、
両手いっぱいの買い物袋を提げて、JRで帰っていく年配ご夫婦を見るよ
・海外からのwwoofer(坂本農場によく来られてます)の人とかは当然公共交通だけど、
三原駅で降りて、「あそこへ行くといいよ」と案内できる所がない
(尾道は、所要時間別の周遊コースがホームページでも見れて、教えてあげやすい)
などなどや、
「駅前」を、とにかくカッコよくしてほしい!ということで、
「カッコよさ」について、少し掘り下げてみると・・・
共通して、みんなが声を大にしたのが「緑」
海外でも、日本でも、人が集まるまちは、「緑」の配置がうまい!
コンクリートばーん!っていうのは、絶対カッコ悪くてイヤ!
こちらも、みなさん共通して声、大!でした。
あと、
駅を降り立って、まちのコンセプトがしっかりしてるまちはカッコいいと。
統一感がなくて、ちぐはぐさが感じられるのは、いただけない。
これは、ファッションにしてもそうですね。
夜7時から10時にわたって(途中抜けや途中からの方も)、
楽しい時間でした~\(^o^)/
市政へのご批判も、たくさん承りました
今回の反省を踏まえ、いろんな場所で、いろんな人と、
三原のまちについて、語り合って、思いを掘り起こし温め合っていきたいなぁ!
と思っております(・∀・)
「三原のことを語らナイト!」各地ゲリラ開催を考え中(・∀・)
「うちのグループに来て~」ということがありましたら、
お気軽にお声掛けいただけましたら、嬉しいです!!!
「おしゃべり会」の私の目的としては、
・三原の駅前に、にぎわいを紡ぎ出すために必要なエッセンスの抽出
・そのための、三原にお住まいの方々の動向・志向を知りたいこと
・駅前にぎわいについて一緒に考えていただくことで、
より多くの人に関係者になっていただきたいこと
です。
ですが、日頃の三原市政について感じておられること、
何でもお伺いできればと思います。
今回のおしゃべり会を通じて、
あ!あそこの町にこれを活かした事例がある!などなど、
思いつくことがたくさんあったので、
調査、整理して、今後に臨みたいと思います(^^)♪
◆「駅前東館跡地活用」に関するブログ内記事
「駅前。どうする?!」2015.2.2
http://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/9ae65b674fc104e1c8c1c227b9948226?fm=entry_awp
「イケてないっしょ」2015.1.17
http://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/3e267acff254b94fc044121721a755a6
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