NPOの企画づくり研修などで、
「つぶやきをカタチに!」と、不満をいかにして課題解決に導くか・・
というのを習ってきましたが、
今、「あなたの不満を買います!」っていう新ビジネスもあるのですねー!
テレビでやってるのをチラッと見ただけで詳しくは知りませんが、
不満1つを500円で買い取ってもらうのだとか。
それを本としてまとめたものを、主に企業さんなどが買われて、
商品開発に活かされるらしい。
翻って、役所ではどうか・・というと、
以前行われていたタウンミーティングで不満が多かった、
ハガキ、電話、メールで、市に寄せられる意見も不満が多い、
と担当課で残念がっておられたのだけれど、
それは、意見を寄せる側としたら、率直な困りごとを伝えている状況で、
その不満を受けて、いかにして改善の方法を考えていくか、という部分は、
業務全体が分かっている市の職員側の仕事なのかなと感じている。
加えて、議会・議員が、その受け皿になっている場合は、
議会・議員が、その改善提案をつくっていく・・・
会津若松市議会さんが、その政策形成サイクルをつくっておられて、
書籍も発行しておられる。
「議会からの政策形成 議会基本条例で実現する市民参加型政策サイクル」
(↑↑出版社ぎょうせいのサイトへリンク)
割と以前から、つぶやき、不満をきかせていただく事の多い私。
(深刻に困っている状況という場合もあるけれど)
まだまだ目標には程遠いながらも、改善策を提案していけるよう、
がんばっていきたいと思っています。
2013年4月に就任された氷見市長さんも、
「つぶやきをかたちに」を役所として実践しておられる(^^)
↓↓↓
「全ての公務員に見てほしい!まちの未来をデザインする市役所(富山県氷見市)」
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68278391.html
「ガバナンス」2013年11月号「自治の自画像」に、
本川氷見市長のインタビューが掲載されている。
「~前略~まちづくりは、ハードからソフト、ソフトからハートへと、みんなでハートを確認しながら、ソフトの仕組みをつくり、その先にハードが見えてきたら、ハードに取りかかる。本川市政はこうした流れでまちづくりを進めるとご理解ください」と締めくくった。
会場には130人前後の参加者があり、質疑応答も比較的活発だったためか、本川は参加者の反応に何か手ごたえを感じている様子だった。
参加者に感想を尋ねると、「こうした集まりに参加する人が増えた。今までは決まった話を聞かされるだけでしたが、責任者がみんな出てきてこれからどうしましょうかと意見を聞かれることはなかったからね」と話していた。
※緑字部分は引用
行政が計画づくりや方針を決める際に市民参加プロセスを取り入れるやり方が増えている。
三原市も、長期総合計画の基本構想をつくるにあたって、
昨年度、市民ワークショップを行い、
この2月21日は、新庁舎建設のためのワークショップを行う。
ワークショップの参加者が増えるようになっていくためには、
ワークショップの満足度が上がる必要がある。
満足度を上げていくためには、コンサル頼みではダメなのでは?
職員さん自身が、ファシリテーションスキルを身につけていってほしい
と、12月議会の補正予算の時に質問させていただいたのだけれど、
前回よりもワークショップの質が上がっているかしら~?
新庁舎建設基本計画づくりワークショップの概要は、
http://www.city.mihara.hiroshima.jp/soshiki/2/workshop.html
* * *
不満とともに、大きな負のエネルギーをいただくこともある。
自分の心身エネルギーを良い状態に保っておかなくてはいけないのだけれど、
ここのところの不調続きで、昨日は血圧が下がり、途中で倒れるかと思った。
19日の朔の日に向けて、エネルギーの切り替えをしよう~
ご不満の買い取りはできませんが(^^ゞ、
承りは、しっかりさせていただきます
「つぶやきをカタチに!」と、不満をいかにして課題解決に導くか・・
というのを習ってきましたが、
今、「あなたの不満を買います!」っていう新ビジネスもあるのですねー!
テレビでやってるのをチラッと見ただけで詳しくは知りませんが、
不満1つを500円で買い取ってもらうのだとか。
それを本としてまとめたものを、主に企業さんなどが買われて、
商品開発に活かされるらしい。
翻って、役所ではどうか・・というと、
以前行われていたタウンミーティングで不満が多かった、
ハガキ、電話、メールで、市に寄せられる意見も不満が多い、
と担当課で残念がっておられたのだけれど、
それは、意見を寄せる側としたら、率直な困りごとを伝えている状況で、
その不満を受けて、いかにして改善の方法を考えていくか、という部分は、
業務全体が分かっている市の職員側の仕事なのかなと感じている。
加えて、議会・議員が、その受け皿になっている場合は、
議会・議員が、その改善提案をつくっていく・・・
会津若松市議会さんが、その政策形成サイクルをつくっておられて、
書籍も発行しておられる。
「議会からの政策形成 議会基本条例で実現する市民参加型政策サイクル」
(↑↑出版社ぎょうせいのサイトへリンク)
割と以前から、つぶやき、不満をきかせていただく事の多い私。
(深刻に困っている状況という場合もあるけれど)
まだまだ目標には程遠いながらも、改善策を提案していけるよう、
がんばっていきたいと思っています。
2013年4月に就任された氷見市長さんも、
「つぶやきをかたちに」を役所として実践しておられる(^^)
↓↓↓
「全ての公務員に見てほしい!まちの未来をデザインする市役所(富山県氷見市)」
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68278391.html
「ガバナンス」2013年11月号「自治の自画像」に、
本川氷見市長のインタビューが掲載されている。
「~前略~まちづくりは、ハードからソフト、ソフトからハートへと、みんなでハートを確認しながら、ソフトの仕組みをつくり、その先にハードが見えてきたら、ハードに取りかかる。本川市政はこうした流れでまちづくりを進めるとご理解ください」と締めくくった。
会場には130人前後の参加者があり、質疑応答も比較的活発だったためか、本川は参加者の反応に何か手ごたえを感じている様子だった。
参加者に感想を尋ねると、「こうした集まりに参加する人が増えた。今までは決まった話を聞かされるだけでしたが、責任者がみんな出てきてこれからどうしましょうかと意見を聞かれることはなかったからね」と話していた。
※緑字部分は引用
行政が計画づくりや方針を決める際に市民参加プロセスを取り入れるやり方が増えている。
三原市も、長期総合計画の基本構想をつくるにあたって、
昨年度、市民ワークショップを行い、
この2月21日は、新庁舎建設のためのワークショップを行う。
ワークショップの参加者が増えるようになっていくためには、
ワークショップの満足度が上がる必要がある。
満足度を上げていくためには、コンサル頼みではダメなのでは?
職員さん自身が、ファシリテーションスキルを身につけていってほしい
と、12月議会の補正予算の時に質問させていただいたのだけれど、
前回よりもワークショップの質が上がっているかしら~?
新庁舎建設基本計画づくりワークショップの概要は、
http://www.city.mihara.hiroshima.jp/soshiki/2/workshop.html
* * *
不満とともに、大きな負のエネルギーをいただくこともある。
自分の心身エネルギーを良い状態に保っておかなくてはいけないのだけれど、
ここのところの不調続きで、昨日は血圧が下がり、途中で倒れるかと思った。
19日の朔の日に向けて、エネルギーの切り替えをしよう~
ご不満の買い取りはできませんが(^^ゞ、
承りは、しっかりさせていただきます
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