「子ども達を健やかに育むために」と題してお話しさせていただいたまとめを書いたのですが、
書き忘れていた大事なことを1つ補足させていただきます~
それは、環境問題を考える上での基本
「地下のものは使ってはいけない」
「地上のものを使う」
ということです。
アメリカの先住民の方々は、
地球は1つの生命体であり、母なる地球の内蔵である地下資源を取り出してはいけない
と言われます。
スウェーデンの学校でもこんなことが教えられているそうです。
これは、とってもシンプルで分かりやすいですよね!
ウランも地下のものなので、「自然のルール」に照らしても、原発は×の発電方法です。
そして、化石燃料だけではなく、
例え水であっても地下から汲み上げることには問題があります。
今、地球が涵養できる以上の水を汲み上げ、帯水槽の水が枯れてきています。
北米の穀物ベルトは、地下水が枯れて農作物ができなくなる日がいつ来るか・・・
上掲のイラストは、
山川文子さんのご著書から転載させていただいたものなのですが、
省エネのハウツーも盛りだくさんな上に、
エネルギーをつくる技術、単位などのエネルギーのそもそも論、
エネルギーについての考え方の基本もたくさん盛り込まれていて、
それがまた、とっても分かりやすくて、オススメの良い本です!!!
アマゾンのページをリンクしておきます。
今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい省エネの本
話し忘れてしまったことも、たくさんあるのですが、
それはそれで、今回のご縁かな(^^ゞと思っております。
書き忘れていた大事なことを1つ補足させていただきます~
それは、環境問題を考える上での基本
「地下のものは使ってはいけない」
「地上のものを使う」
ということです。
アメリカの先住民の方々は、
地球は1つの生命体であり、母なる地球の内蔵である地下資源を取り出してはいけない
と言われます。
スウェーデンの学校でもこんなことが教えられているそうです。
これは、とってもシンプルで分かりやすいですよね!
ウランも地下のものなので、「自然のルール」に照らしても、原発は×の発電方法です。
そして、化石燃料だけではなく、
例え水であっても地下から汲み上げることには問題があります。
今、地球が涵養できる以上の水を汲み上げ、帯水槽の水が枯れてきています。
北米の穀物ベルトは、地下水が枯れて農作物ができなくなる日がいつ来るか・・・
上掲のイラストは、
山川文子さんのご著書から転載させていただいたものなのですが、
省エネのハウツーも盛りだくさんな上に、
エネルギーをつくる技術、単位などのエネルギーのそもそも論、
エネルギーについての考え方の基本もたくさん盛り込まれていて、
それがまた、とっても分かりやすくて、オススメの良い本です!!!
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話し忘れてしまったことも、たくさんあるのですが、
それはそれで、今回のご縁かな(^^ゞと思っております。