「食とエネルギーをしっかり賄える地域づくりをしたい!」という想いを、
いろんな人に語ってしまう今日この頃ですが、
尾三の森林組合長さんとお話しさせていただいている時に、
「それなら、総領の和田さんに会ってみなさいよ」と言っていただいてました。
すると、ちょうど、会社員時代の先輩から、
和田さん宅(里山木族)での笑湖祭のお誘いをいただきました!!
駐車場から会場へ向かうところから、早速感激♪
ここから会場までの道沿いに、看板がずーっと立っているのが見えます。
全部紹介したいくらい、とってもステキな言葉たちが迎えてくれていたのですが、
その中から、ちょっとだけご紹介します。
こんなちょっと笑ってしまうものから、
ここのポリシー、意気込みを伝えるもの、
森岡ママの言葉、
永六輔さんからのエールもありました♪
「君が輝けば 総領も」
イベントのために準備されたようですが、
こんなメッセージを見ながら行き来するだけで、毎日が楽しくなりそうです♪
街中の看板のあり方についても考えさせられました。
「変わることなく 変わり続けよう」
農業のスタイルや暮らし方は変わっても、
この里山の美しさ、恵み、温もりは、変わることなく次の世代に伝えたいです。
ことばの散歩道を楽しんでいたら、すっかり遅くなってしまったのですが、
「空き家の公開座談会」、終わりの部分を少しきくことができました。
「情報はあっても、実際に行ってみよう!となるのはご縁、つながりがあってこそ、
人をつなげる人になりたい」
「いきなり『住んでほしい!』じゃなくて、まずは『遊びに来て』『体験してみて』から。
それで、その地域を好きになってくれたらいい」
「やっと『田舎』に目が向けられ、見直されつつある、ちょうど変化の時代。
でも、たくさんの暮らしの知恵がつまった里山暮らしを教えられる世代が年をとり、
減りつつあるのも事実。時間は限られている」etc.etc.
田舎への思いを共有する温かい時間でした。
座談会のパネリストのお一人として、また今回の笑湖祭のスタッフとして参加しておられた
広島県立大学農林業ボランティアサークル「ファーマーズハンズ」さん。
とってもかわいいTシャツで、写真を撮らせてもらいました(^^)仮面農ダーですって♪
「できることがあったら、どこにでも行きますよ!」と言ってくれました♪
農ダー日記はこちら→ http://green.ap.teacup.com/farmers_hands/
みとう温泉の足湯(これがすごく気持ち良かった!足がツルツル!)や、
お餅つきに搗きたてのお餅や、楽しい嬉しい美味しいものがたくさんあって、
なかなか和田さん宅にたどり着けず(^_^;)
やっとたどり着いて、案内していただきました♪
もともと牛小屋だった建物を改装して、
1階にロケットストーブ、作業&憩いの場、入口に2段式のピザ窯
2階に囲炉裏!2階に囲炉裏ができるんですね~
木の枝に手すき和紙を貼った灯りの傘、いぶし竹のインテリア、
木の枝(細い幹?)を、そのまま、きれいに磨き上げた階段の手すり、
とっても素敵な「木屋の家」です♪
人と自然が元氣で『笑顔』があふれている地域を
人と自然が元氣な里山循環再生事業
詳しくは、こちらをしっかり見てください。※画像クリックで拡大
「エコストーブの普及・拡大!」「1家に1台エコストーブを!」と、
この日も、こんなに材料が並べてありました!
笑湖祭のエンディングに、里山木族のみなさんと歌を歌われる和田芳治さん。
この日は、ゆっくりお話することができませんでしたが、
想いやアイディア、エピソードを綴られたミニコミ誌をいただいて帰りました♪
近々、またお会いできそうで、楽しみです♪
「理念は理解されても、現実は『限界集落』だらけ...。
「傍流」の中であがき続けています」
と書いておられるのに、とっても共感しました。
私も、三原でグループをつくって環境のことに取組み始めて、この夏で13年。
当時は、それこそ「環境問題?何かの宗教?」って言われるくらいだったのが(^_^;)、
やっと、「エコ」という言葉が一般的に理解されるようになったり、
「環境が大変らしい」「環境を守らないといけない」という意識も
なんとなく、多くの人が持っているっぽい。
だけど、現実は、"The World on the Edge"
崖っぷちに向かってますますスピードアップしている。
これまでの、省エネとかリサイクルとかじゃなくて
(もちろんそれも必要だけれど)
もっと本質的な、自然とともにある暮らし、地球の許容範囲内での暮らしを、
しっかり伝えられるようにならなくちゃ!と思っています。
そう考えていくと、里山的な暮らしにいきついちゃう。
そして、崖っぷちに向かう地球で生きていこうと思ったら、
自分自身(もしくは地域)で、食とエネルギーを賄っていける暮らしを確立しなくちゃ!
と、やっぱり里山的な暮らしにいきついちゃう。
という想いが募るこの頃です(^^ゞ
じゃあ、都市部はどうなるの??という点は、
キューバが1つのモデルになるのではないかな~と思っています。
2010年3月に書いたブログ内記事も良かったらどうぞ(^o^)/
http://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/2518821614258efd0a9aed5931ee6754
いろんな人に語ってしまう今日この頃ですが、
尾三の森林組合長さんとお話しさせていただいている時に、
「それなら、総領の和田さんに会ってみなさいよ」と言っていただいてました。
すると、ちょうど、会社員時代の先輩から、
和田さん宅(里山木族)での笑湖祭のお誘いをいただきました!!
駐車場から会場へ向かうところから、早速感激♪
ここから会場までの道沿いに、看板がずーっと立っているのが見えます。
全部紹介したいくらい、とってもステキな言葉たちが迎えてくれていたのですが、
その中から、ちょっとだけご紹介します。
こんなちょっと笑ってしまうものから、
ここのポリシー、意気込みを伝えるもの、
森岡ママの言葉、
永六輔さんからのエールもありました♪
「君が輝けば 総領も」
イベントのために準備されたようですが、
こんなメッセージを見ながら行き来するだけで、毎日が楽しくなりそうです♪
街中の看板のあり方についても考えさせられました。
「変わることなく 変わり続けよう」
農業のスタイルや暮らし方は変わっても、
この里山の美しさ、恵み、温もりは、変わることなく次の世代に伝えたいです。
ことばの散歩道を楽しんでいたら、すっかり遅くなってしまったのですが、
「空き家の公開座談会」、終わりの部分を少しきくことができました。
「情報はあっても、実際に行ってみよう!となるのはご縁、つながりがあってこそ、
人をつなげる人になりたい」
「いきなり『住んでほしい!』じゃなくて、まずは『遊びに来て』『体験してみて』から。
それで、その地域を好きになってくれたらいい」
「やっと『田舎』に目が向けられ、見直されつつある、ちょうど変化の時代。
でも、たくさんの暮らしの知恵がつまった里山暮らしを教えられる世代が年をとり、
減りつつあるのも事実。時間は限られている」etc.etc.
田舎への思いを共有する温かい時間でした。
座談会のパネリストのお一人として、また今回の笑湖祭のスタッフとして参加しておられた
広島県立大学農林業ボランティアサークル「ファーマーズハンズ」さん。
とってもかわいいTシャツで、写真を撮らせてもらいました(^^)仮面農ダーですって♪
「できることがあったら、どこにでも行きますよ!」と言ってくれました♪
農ダー日記はこちら→ http://green.ap.teacup.com/farmers_hands/
みとう温泉の足湯(これがすごく気持ち良かった!足がツルツル!)や、
お餅つきに搗きたてのお餅や、楽しい嬉しい美味しいものがたくさんあって、
なかなか和田さん宅にたどり着けず(^_^;)
やっとたどり着いて、案内していただきました♪
もともと牛小屋だった建物を改装して、
1階にロケットストーブ、作業&憩いの場、入口に2段式のピザ窯
2階に囲炉裏!2階に囲炉裏ができるんですね~
木の枝に手すき和紙を貼った灯りの傘、いぶし竹のインテリア、
木の枝(細い幹?)を、そのまま、きれいに磨き上げた階段の手すり、
とっても素敵な「木屋の家」です♪
人と自然が元氣で『笑顔』があふれている地域を
人と自然が元氣な里山循環再生事業
詳しくは、こちらをしっかり見てください。※画像クリックで拡大
「エコストーブの普及・拡大!」「1家に1台エコストーブを!」と、
この日も、こんなに材料が並べてありました!
笑湖祭のエンディングに、里山木族のみなさんと歌を歌われる和田芳治さん。
この日は、ゆっくりお話することができませんでしたが、
想いやアイディア、エピソードを綴られたミニコミ誌をいただいて帰りました♪
近々、またお会いできそうで、楽しみです♪
「理念は理解されても、現実は『限界集落』だらけ...。
「傍流」の中であがき続けています」
と書いておられるのに、とっても共感しました。
私も、三原でグループをつくって環境のことに取組み始めて、この夏で13年。
当時は、それこそ「環境問題?何かの宗教?」って言われるくらいだったのが(^_^;)、
やっと、「エコ」という言葉が一般的に理解されるようになったり、
「環境が大変らしい」「環境を守らないといけない」という意識も
なんとなく、多くの人が持っているっぽい。
だけど、現実は、"The World on the Edge"
崖っぷちに向かってますますスピードアップしている。
これまでの、省エネとかリサイクルとかじゃなくて
(もちろんそれも必要だけれど)
もっと本質的な、自然とともにある暮らし、地球の許容範囲内での暮らしを、
しっかり伝えられるようにならなくちゃ!と思っています。
そう考えていくと、里山的な暮らしにいきついちゃう。
そして、崖っぷちに向かう地球で生きていこうと思ったら、
自分自身(もしくは地域)で、食とエネルギーを賄っていける暮らしを確立しなくちゃ!
と、やっぱり里山的な暮らしにいきついちゃう。
という想いが募るこの頃です(^^ゞ
じゃあ、都市部はどうなるの??という点は、
キューバが1つのモデルになるのではないかな~と思っています。
2010年3月に書いたブログ内記事も良かったらどうぞ(^o^)/
http://blog.goo.ne.jp/the_morning_star/e/2518821614258efd0a9aed5931ee6754
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