松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

輝くために

2008-09-16 23:57:47 | outlook of life
冒頭は、すいませんけど、競馬の話。

ドリームジャーニーが人気に応えまして
見事勝ちました、朝日CC。

それだけで全てを忘れられる。
好きな馬が勝てば、嫌な事も忘れられる。
その日7000円摩(す)ったことも…

フラれたことも…
だから

アカンねんね、多分。

何でも出きる人になりたかった時期もあってね、
(何?いきなり…)ですけど。

それで
何でも出来ると思っていた。
でも

そんな時期も過ぎてて、いつの間にか。
そんなん思わなくなってたんですね。
自分に出来る事をしようと、
隙間隙間を狙って!と思う…うーーーーーーー…

思う事と思わない事がある。
思わない事、
意地でも目指したい、成し遂げたい事がある。
それというのが
自分にとって、枢要な事であるからで

そういう事に関しては
思い上がりもあるでしょうが
誇り(英語でPRIDE)を持ち始めてるから
周りが見えなくなって
意固地になってる。

「隙間隙間」と
人が集まらない所を狙おうとしている事というのは
結局
自分にとって、さほど重要でないから

そんな器用に
気持ちを切り替えられるんじゃないだろうか?
自分が大切に考えている事で

意地でも貫くのか
または、「隙間隙間」と器用に切り替えていかなければならないのか

ワッカリマセーン、ワタシ。

もう、こわいこわい~僕の中の小さな白塗りの病院~

2007-07-11 04:40:12 | outlook of life
どこか町のどこかには、ほんっとに怖い家(建物)が、きっとまだある。

昔、僕が小学生の頃のね
通っていた登校通路の途中に

必ず前を通る病院がありまして
大病院では勿論なく、町医者の、個人が経営している
手術室しかないような、本当にちっちゃい医院で

白塗りのね、
それがまた、廃業してるから尚更不気味で。
で、道に面した出窓があって
それで、カーテンが完全に閉まってる訳でもなく、微妙に見えんの、中が。

で、僕は見ちゃうんだよね、なんか。
駆られてしまうというか。「怖っ」っていう恐怖感を欲してんの。
中というのが薄暗くて、医療器具がまだ並んでる棚が一番奥にあって

手前にベッドがあって、それだけ。あとはメチャクチャ…。
あれはもう『存在』が怖いんだよね。

別に廃業してなくても、僕の中で、「町の中の小さな病院」というのは、ただただ怖いんだが。

こんなにグダグダ書いてきたけど、あれは本当に医院だったのだろうか?
まぁ、でも

それが怖い存在・象徴であるというのは
いくつになっても変わらないと思う。
『海辺の、白塗りの小さな病院』なんて怖すぎる!

そんなところの医者・看護婦というのは少数でね、大概みんな冷たい目をしてるわけ。
医者も別に患者を治したい訳でもなく、かといってね、金のためでもなく、
何のために医者をやってるのか分かんないような人間ばっかで
何となく医者をやってる訳。看護婦は冷めた顔して先生に従うだけ。

で、抵抗したら
容赦なく、押さえ込まれ、薬を射されて、気が遠くなっていって…飯抜かれて監禁状態。
廊下には注射器が転がってて…。勿論、面会一切謝絶。

入れられたら、もう絶対戻って来れへんのやろなぁ...。
親友が入院してても見舞いには絶対行かへんわ。というか行かれへん。

下手に近寄ったら、絶対に殺されるからね。

僕もね、ほんっとにね、そんな怖い思いをしたくないですから
そういう所に入れられないようにね、皆さんも怪我や病気には十分気をつけて下さい。

まぁ世話人も、そんな病院に入れるなって話ですけど。

宝塚残酷物語~『残酷』と分かってて犯してしまう残酷さ~

2007-06-30 19:10:47 | outlook of life
世の中、殺人とか、自殺とか。戦争も。

そうでなくても(死ななくても)
例えばいじめや、虐待。

競争、足の引っ張り合い、権謀術数。
三角関係、不倫、嫉妬、「今付き合っている人と別れて…」。
世の中全て残酷な事で溢れかえっている、はずなんだけど本当なら。

そのエグいくらい残酷なはずの事が
「残酷」という本当の姿を見せてない
それがまた残酷じゃないか。
そんな自分には残酷な片鱗が一片もないのか?

ない訳が無い。
『自分って残酷だな…』って思う事は多々ある。
寂しいのは、残酷な事を気づかぬ内に犯した後にやっと気づくのである、「残酷だな…」って。
更に残酷なのは、「俺って残酷だな…」と考えながら、分かっていながら酷い事をしているっていう
そん時はほんと救いようがないね、自分。

今日バイトでして
僕は設置してあるゴミ箱からゴミを取り出して、台車に移す仕事。本質は分別だが。
遊びにきている人がどんどんゴミを
アイス、弁当の食べ残しなどを捨てていくので

捨てられたゴミが放つ甘い匂いに誘われて
沢山のアリが経常的に彷徨っている。
とあるゴミ箱のゴミを、僕は火バサミで全て摘み取り、移しかえ

空っぽになったゴミ箱を覗き込むと、ただ一匹のアリがせっせと人間の食べかすを運んでいる。
僕は、火バサミで、その食べかすをアリから取り上げ、台車に移した。

「今、俺残酷な事してるな…」って思いながら
僕はアリが運んでいる食べかすを、無理矢理取り上げた。

アリは新たな食糧を探しに、どこかに行ってしまった。

本気マジ本気~病は気から~

2007-06-23 01:06:17 | outlook of life
すこし前から

口の具合が良くなく
口内炎になっていて

それと
かなり以前から
飲み込む時に違和感があって

喉元に何か引っかかってるような感覚も
その
口内炎と共に気にするようになった。
でもやはり「気にはじめるとダメ」って、今回は改めてそう学んだね。

そう考えると、【恋は病】ってホントなんだなって。
だって、恋も、気になり始めると人ってダメになっちゃうじゃん。
だから恋って病なんだなって、
どう?この相当因果関係。
…ま、それはそうと

ほんとに、『舌癌』かと思ったね。
家庭医学のテレビ番組で
その『舌癌』の兆候として僕と似たような症状が紹介されていた。
『舌癌』というのは、舌の癌、分かりやすく言えばベロのガンで

死に至ることもあります。
「これマジで舌癌だったらどうしよう」って
「万が一、万が一舌癌だとしたら、時間的にいって末期に近いんだろなぁ」って

結構怖くなってきて
それで、手始めにインターネットでちゃんと調べてみようと思ったのですが

止めときました。

「調べ始めたら、絶対目に見える形で、もっと酷い症状になるわ」と思って。
で、「気にせんとこ♪」と心に決めて、そのままここ3,4日過しましたところ

お蔭様で「口内炎」も「舌癌」と思われる兆候もすっかり消えました。完全に、直りました。

人間に潜在的に秘めた自然治癒力と
「病院には行かない!」という意志の強さの賜物だと思います。

ほんと、『病は気から』というのは真実です。んぁりがとっ。

星についての、憧れだとか共感だとか。

2007-06-15 18:08:07 | outlook of life
前に前に前に前に愛し…

いや、
前の前の前の、前に書いた「3ヶ話」で

星がどーとかって書いたんですけど
なんで流れ星より普通の星が好いかって考えたところ…
その理由というのが

まぁ、その時も書いた
「何か、頑張ってる」という雰囲気。
でもそれは雰囲気とかそういうふわぁっとした感じじゃないって分かったね。
動くか動かないかという、目に見える事実に基づいてんだよね。

流れ星って、完全に動いてるんだけど
それに比べたら普通の星なんて動いてないに等しい訳よ。
それを見たときに、どっちが頑張ってるかって言ったら…
普通に、動かずに光り続けてる星だよね。
例えば人間でもそう。

動いてる方が楽やんか。
ずぅっと同じ位置に微動だにせずにいる事というのはしんどいし。
腰も痛くなるし肩もギスギスし始めて…。楽って事は全然ないね。
だから、普通の、同じ位置でなんか励んでる星というは、頑張ってるって訳。

流れ星っていうのは、我慢が出来ずに動いてしまったと考えれば
共感は持てるよね…憧れたり、尊敬はできないけど。
人間というのは、自分に無いものに憧れたり求めたりすんの。

だから僕みたいにじっとしてられない奴がああいう普通の星に憧れるんだなって
奇しくも、そういう事が分かり始めた時にね、ちょうど【梅雨】の時期に入ったんだよね。

関係ないけど。

You are considerable,too!

2007-06-14 04:02:08 | outlook of life
「今の若いやつは…」って好き放題言われてる通り、【今の若者】は老人の恰好のターゲットである。

でも、その言葉はいつの時代にも言われていた事であるらしい。
古くは古代エジプトまで遡る。(本当らしい)

でも僕からしたら
「今の老人は…」って思う。
老人も相当態度が悪いね。

街で歩いて見ても
コンビニの客としても「いかがなもんかな」と首を傾げたくなるような奴はいっぱいいるし
競馬場なんて無作法、自分勝手、悪態の巣窟だね。
「おめーらも相当だな」って言いたいね。「人の事言えんのか」って。

万引きもしょっちゅうだし。
これに関しては老若は問わない。万引きは最悪だね、ありゃあ。ほんと、最悪。
もしかしたら人殺しより悪いって感じ、僕としたら。
勿論、人殺しというのは、ほんとダメな事だと思う。
けど、正当防衛ってのもあるし...。何かの弾みでっていう不意の場合もありうるから。

でも万引きというのは、確実に、【故意】しかありえない。
不意にモノが鞄の中には絶対に入んないから。
また、盗もうとした品物がしょぼさと言ったら、さらに惨めになる時があるね。
テレビでも、スーパーとかで万引きGメンに捕まって、鞄から出したモノが

所詮スーパーに売ってるようなものだからショボイショボイ。見てるこっちが悲しくなる。
あとお金を、たった2万円3万円っていう少額を盗んで捕まる奴。
一億とか、そういう大金を持ってっちゃう方がまだ気持ちいい。

スーパーやコンビニで盗む奴は、やってる事が小さいね。ほんとに惨め。
オカシい話、造幣局とか、美術館で捕まったほうが夢がある。
捕まったら夢なくなるけど、見た目には夢があるね、観てるこっちとしては。

と言っても…盗みは絶対駄目って事は断っておきます。金額の大小を問わず、超悪質な犯罪です。
だから、これは僕は店員などしてるからもあるだろうけど

万引きという犯罪行為はどうしても許せないんだよね。

そういうことをする奴というのは、僕の目には、人を殺した人より(又は同等に)醜く見える。
人間として弱いなって、愚かだなって、思って見てしまう。

「そんな安いものさえも買えない」っていう困窮ぶりを主張されても
日本であるかぎり情状酌量の余地無し。というのも、バイトでも食える国だから、この国は。
働けって思うね。バイトでも一日働いたら1万円くらいくれるとこがあんだから。

僕がもし検事だったら全件【起訴】にするね。
商品は買って手に入れるっていうこの世界の決まり事?(当たり前な事)を

「まぁいいか、バレなければ」と簡単に破ってしまう心の弱さ・ズルさが
なんか、どうしても自分勝手で、許せない。
悪魔とさえ思うね。

小悪魔どころじゃない、悪魔だよ、ありゃ。
死刑でいいんちゃうの?って、ほんと。

悪魔か、俺は。

動物について

2007-06-12 08:03:18 | outlook of life
僕は、この先ずっと、動物は飼わないだろうなと思う。

それは動物が怖いからである。
普通に怖いね、なんか。

犬や猫に加え、イグアナとかカエル、カブトムシとかを、「可愛い」とかなんとか言って
中途半端に餌付けして棄てていく人間がよくニュースになるが、凄く腹が立つ。
そして、如何に、自分と同じ【人間】が自分を偉いと思っているかが分かるから

恥ずかしくなる。身につまされる思いである。
そして、ああいう、飼っていた動物を棄てていく人間というのは
「人間が動物より偉い」って事を自分が思っている事を自覚してないんだと思う。
何も考えずに「人間は動物に対しては何をしてもいい、人間が一番偉い」

というような感覚が気が付かないくらい、その人に沈殿してるんじゃないか。
人間の位なんて、動物と同等だと思うし、自分で作った人工物だけ扱っておけばいいんだよ。
かといって、動物との関わりを一切絶つというのではなくて
食べるとか、そういう事は別にいいんじゃないかと思う。
だって、動物も自分と違うの動物を食べるし、植物連鎖と同じで。

だから、動物を食べる(・調理)というのは、なんか、しょうがないと割り切ってる。
反面、ペットとして飼うというのは、ダメだなって、人間の最低最悪のエゴだなってのが僕の考え。

「熊が出た!」とか「誰々さんが熊にやられた!」って騒いで銃で殺すのも何かね
どうかと思う。
どうしても、人間本位の考えだとしか思われない。
熊からみれば、「人間が出た!」なのに...。

競馬場でも、小さいポニーが子ども達への見世物として
連れられて歩いてるんだけど
そのポニーというのがまた全然元気ないからね、笑っちゃうくらい。

喜んでるのは子どもだけ。
子どもに撫でられても目は伏せがちというか、ずっとうつむいてるんだよね。

「『元気がない』っていうのはああいうの言うのか」って感心するくらい、それくらい元気がない。

根本的に動物各種それぞれが人間とは、根本的に完全違う(珍しい)ものなんだから
離れたところから見てるだけで「可愛い」とか「凄い」とか言いながら感動できるはずなんだよね。

そこから先、「飼ってみたい」って口にした時点で
人間は、動物としてのわきまえを踏み外した事になるんだと思う。
まさに「エゴ」。

そもそも犬や猫が撫でられて喜んでるって、なんで分かるんだろうね。
撫でられて嬉しいのは、今のところ分かってるのは、人間だけだろう。

僕は嫌いですけどね、撫でられるの。撫でられるくらいなら、ひねって欲しいね。しかも、かなり強く。

過程は要らない!~だって来ないんでしょ?~

2007-06-06 13:37:57 | outlook of life
例えば

3人で待ち合わせをしてて
僕が1番先に着いてて

2人目(A)が来て
その2人目の子(A)が
3人目(B)が来ない由を僕に伝える。

A「Bちゃん来ないって…」
僕「まじっすか!」
A「Bちゃん何かバイトで…」
僕「もういい…」

A「バイトのシフ…」
僕「もういい…もういい…」
僕は少女Aの口を遮った。だって【来ない】って分かってるのに理由もクソもないから。
過程なんて要らないんだよ!結果が出てしまえばさ!
この類の実話がこの3月あって、僕は言い訳がましい伝達を見事に遮断した。

もういい!今更過程はどうだっていいんだよ、だって来ないんでしょ?
これはプレゼンテーションの問題でもあると思う。
助言:僕の前で結果を先に置いてはダメなんです。過程を先に述べてから結果で結ぶ方が良策。
約束を果たせない友人。

でも、僕はそこで、来なかったその友人を許してしまうだな。
結局に最後には、全てを許してしまう僕の人間としての器の大きさ、これだと思う。
かの福井旅行の時だって、わっしーが寝坊して待ち合わせがかなり遅れたけど

僕はしょうがないと思ったから、「いいよいいよ」と片付けました。
車の中では、怒り心頭でしたけど。これは冗談。

世間では、【結果が全て】と同時に【過程が大事】というのも大事らしい。

僕の意見は、過程も大事だけど
その過程は人にひけらかすべきではないのです。

口に出した瞬間、それは言い訳に変わるのだと思う。
あと、許す許さないの話が出たけど
僕は

「許してアーゲール☆」とか「許さない!」とか「ゆーるーさーん(怒)」といった事は言いたくないのです。
だって、人間って他人(ヒト)を許す程偉くないでしょ?

(「ひとつ屋根の下2」より)

書店のススメ

2007-05-19 01:27:09 | outlook of life
必ず僕は、梅田に出るにしても三宮に出るにしても

もちろん在中の宝塚にいるときにも
しょっちゅう本屋に入るのです、暇さえあれば。

梯子する時もある。紀伊国屋、ジュンク堂、ブックファーストと…。いわゆる暇なのであるが
暇を潰すには、僕にとってはロフトやタワーレコード、スターバックスコーシーより全然
書店を選ぶのです。

そこで、本が好きな人へのアドバイスとして
決まった本屋、お気に入りの、こだわりのMy本屋というのもあるかも知れませんが
僕の場合
いろんな、いっろんな…

そう、色んな本屋に行くことで
新しい本に出会うことが出来るのです。
これは、僕にとってとても重要であるし、とても有益でなんです。
予定調和というか、行く本屋が決まってると、どこになんの本があるか分かってくるので
出会う本も予定調和になってくるのです。

でも
まったく見知らぬ町を彷徨うが如く
まったく見知らぬ本屋に入ってみると、彷徨わざるを得ないので
意外!というか

『この本屋に入ってなかったら絶対出会わない様な本』に出会うことがある。
そういう本というのは、元々買おうと思っていた本より実に面白く有益だったりするのです。
だから

僕は、今日もあしたも書店に行くのです。こんな事してるからお金がなくなるんですが...。
書店の梯子は有益であるけども、弊害でもあるんよね。

yukichi matsumoto

当分帰らないつもりである~田舎における「相対性」という悪~

2007-05-09 18:19:11 | outlook of life
田舎について

私は、嫌いでもあるし、好きでもある。
子供を育てるなら、田舎のほうがいいだろう。

田舎で育った私としては、田舎で生まれ育ったことは本当に良かったと思っている。
都会で育ったら、田舎になんかワザワザ住まないだろうから。
「田舎なんか」って記したけど、今の私は田舎に対しては、そういう態度である。

意識の問題であるが、私が最近分析した結果
田舎の人って、意識が常に外に向けられている。
そして、都会の人の意思は、内にである。
いまでも言われるのは「どこそこの何々ちゃんはドコソコに進学、就職した」という

近所の情報である。
地域コミュニティというのだろうか、近所付き合いというのだろうか
都会は田舎に比べるとそういうものだ皆無に等しいといえる。
しかし、都会はそういう点で今の私はとても心地が良いのである。
他人が何しようが自分の人生とはハッキリいって関係ないと思う。

なのに田舎では、競争意識というのか、世間体というのか
地域で、近所での付き合いが濃いあまり
他人を気にしすぎる傾向がある。
競争して勝たなければ駄目で、負けたら世間体が悪いで…バッカみたい、ほんとに。

他人の存在によって、自分の存在をやっと確立できるのである。他人に勝てば尚良い。
要するに…「他」が存在してないと、「自」という存在が保てないのである。
「他人がいないと生きれないのか!」と言ってやりたい。
『世間体』が判断基準だから、それに合わない人生は「間違い」とされる。

公務員なんて大正解である。
公務員という職は都会の人でも良い選択であるとされているが
その様に考えに至る選択決定要因(思考回路)は全く違うと思う。

都会では、『自分の人生の充実』である。
田舎では、『世間体』という要素の比率が極めて大きい。
自分の人生が間違ってたかどうかなんて、自分が決めることなのにね…。

私が都会に出てきて6年目にあるが、以上の様に分析できただけでも満足である。