松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

涙はもう二度と還って来ない2006年5月宛て、という訳でもない。

2006-05-31 20:39:11 | acts with fabs
相も変わらず、プロバイダーに料金払えず、止められ

インターネットエクスプローラーのアイコンをクリックしても接続できぬは案の定。
何とか大学の図書館に赴いて、さて今、久々に更新しているのですが、あの、どうも…です。

只今の日付及び時刻は 2006年6月19日の20:00はとうに回っているのですが
ブログとは、まぁ、私の之も、しかし、やはり日記はベースなのでして
約20日前の5月31日の事を思い出しながら、書き綴っていこうかと思います。許して。

この日は、何してたっけ!!!!??在京してたのは確か。
ああ、確か先日から新宿は歌舞伎町のネットカフェで一晩を越し
この日は昼からの予定。まず、港区だろうか、芝公園・大門付近に出向し説明会。
時間が無く訪れることが出来なかったのですが、近くに『増上寺』を確認。今度行こ!と断念。

夕方は、今度は新橋・汐留付近に出没。浜離宮横の某ブイルディング。
予定をすべてこなした後の開放感を、一日一日感じているのですが(だから駄目なのか?)
この日も、必然的に感じずには居れず
築地・東銀座・銀座・八重洲・丸の内と歩きに歩き
東京オフィスへ!!あとは帰阪するのみなのです。だから、こんなにも歩けたのです。

5月度はほぼずっと東京に居てた時間が多い、様な気がするほど上京を繰り返していたのですが
その中での大きな発見は、「中央区は面白い」という事である。
特に銀座の、お洒落だけど、少しゴミゴミしてて、でもお洒落みたいな…でも、お洒落過ぎない…
みたいな、って感じー、って感じー、って感じー…

竹下通りには今回行ってないんですけどえ、どうしちゃったんだろう、俺…
(竹下通りの女子小中生達も、使ってへんで。)
あと、新橋・汐留の開発は、他の何処よりも、今は、盛んですね。

ぶいるでぃんぐが、高い高い!!いや、ほんまに、高い。
高い高…赤ちゃんをあやしてるんかな思うんですけど、ちゃうんですよ♪いきなりですけど…

此れで5月期の投稿は終了です。この後は私は、何故か涙を流しながら6月を迎えました、in the bus!!

SOMEDAY♪

2006-05-30 19:37:10 | Weblog
さて、最近の私のマイ・ブームは何ですか、というお便りは別に届いてないのですが

それはね…
レトルトのカレーと

白菜の浅漬けと
缶コーヒーで
8時間、9時間は当たり前やね。

生きていける!!!
って思えるし
生きてる!
って感じたい、否。もはや、既に感じてる。

体がSPEEDに付いていっている…
そう、加速化時代♪
だから、大欅の向うで怪我はしない、嗚呼。

最近レースをまたみる機会があったのですが
2,3番手には、丁度優勝馬が付けていた、遠く前方を往く馬が罠に引っかかるのを眺める様に。

老馬め…オフサイドトラップ…でも、憎しみはない。

宿命の桜橋口

2006-05-29 19:04:05 | Weblog
『どうも☆』なんて1年前と変わらない挨拶を続けている訳で御座いますが、でも、どうも☆

先日、料金の支払いを忘れていたにつき…
再びインターネットの回線が切られました。よって、今は学校から更新しているのです。

記事を打つのは「家」と決まっていて、なぜなら
このブログに対してはある種の愛情をもっておりまして、一ページ‥否。一字一字に力を尽くし
記事が無いときでも、まぁなんとか頭を悩ませて打って、そんな処は人には見せたくないのです。

また、今日(5月は29日)も「上京物語」でして。
昼は一応大阪は肥後橋まで赴いて、面接。
次に日の9時には東京は芝・大門付近で説明会ということで
当然その日の夜に桜橋口からバスに乗る、うんめ…否、これは宿命なのです。

運命とか口にする奴、大っ嫌い!!
運命論とかね。
何が運命だ。世の中すべて運命で片付けるなよ。

女の子に多いね。
だから、運命なんて言葉は絶対に口にしない。そう、宿命。宿命だ。世の中ぜんぶ宿命や!!

同じや。

in front of a microphone

2006-05-28 04:30:53 | acts with fabs
どもですっ☆さて、この日5月28日はですね、これまた忙しい日なのでした。

前日の同窓会は、最後には3人という仲間内になったと言えども
朝5時半まで喋り、解散。当たり前にも真っ暗な家に帰ったのでした。

眠気はなかったので、帰りのバスの時間をどうしようか決めたりなど
(そこら辺は適当である、いくつになっても。)
パソコンでITを活用していました。

陽が昇る頃、街も騒がしくなり
私の家も活ける人の気配が感じられる時間になってきました。
「実家での朝食」というものは1年振りでしたでしょうか、お腹いっぱい胸いっぱいに平らげました。

多分向こう10年は帰らないことが予感でき
今の内に食べておこうと、一品一品の味を噛み締めました。
8時から親戚の家を訪れ、用事を済ませ、歓談少々。
9時半頃にバス停に向かいました。

10時発のバスに乗り、約3時間後「大阪まで30km」の標識の下を通る。
実家から中国自動車道にのり、昼間、名塩らへんから大阪平野を見る時は
そこを通り、それを眺めるたびに全く同じ気持ちになります。
不思議です。
関西に対して新鮮な気持ちになれるのです。意味が分からないでしょうけど、でも、本当なのです。

宝塚インターで降りたのは1時半頃か。
この日はダービー、そう日本ダービー、東京優駿で御座います。
帰宅後すぐさま予想を適当にして競馬場に♪
(適当の中にも私の競馬暦10年から培われた「こだわり」というものがあるのは勿論!!)
最近の私は馬券を買う時は、自動発売機ではなく
有人発売口にておばちゃんとFace to Faceで会話をしながら馬券を買うという、まぁ一種のブーム。

レースまで観てたら約束の時間に間に合わない!!!
そう私はチルソ…約束は必ず守る男なのです。周りの人にそうは思わせないのが私のすごいところ。
4時に#17君と梅田で待ち合わせしていたのです。
この日、ある舞台(しかも2講演)を観るということで
いつもの私、一緒に行くヒト(女性がいいなぁ…)が居なかったので
#17君を誘いました。

16時半から1舞台(間違えて購入してしまったもの)と
20時半から1舞台(目的の舞台)という予定。
合間にファーストキッチンなどで腹ごしらえして
次の講演に向かったり…
しかし

私は、ほんとうに、あかんたれだと思います。
お金を払ってまで観に来ているのに
あの劇場という空間で、あの暗転でしょ?
寝てしまうのです…集中力の問題やね…

舞台上の人に失礼だし…
しかし、自分で自分を責めても、隣の#17君は結構満足してくれたみたいで
呼んだ甲斐がありました。

全てが、否。舞台が終わった時は
「また日常に戻されるのか、明日からまた東京…」と頭を痛めつつもその日の充実感、舞台の満足感は

ちやーんと味わいました。あっ、次の日じゃなくその次の日…どっちでもいい!!

でも、当面は当分帰ることはないと思います。

2006-05-27 05:10:00 | Weblog
この日に日付が変わった頃、私は今津にて歌っていたと思う。

前日の新入生歓迎カンパニーの2次会は
今津の「ジャンボリー空オーケストラ」にて催されたのである。

相変わらず私は古い歌を歌い
周りは新しい歌を歌い
かといって私も新しい歌を選ぶわけでもなく、依然古い80年、90年のヒット曲をを♪

5時まで休むことなく歌い
解散後は直ぐ家路に就き
またすぐ、帰郷するつもりだったのだが
不図、横になって、次の瞬間目を開けると

昼前であった。
次の瞬間、目を開けると…
もう14:30を針が差しており、私は焦った。
なぜなら、起床の度に変更した故郷に帰るためのバスの予約は
14:44に宝塚インターに拾ってくれるという内容で

19:00からの同窓会に間に合うためのバスは、そのバスが最終だったのです。
私は、目が醒めた。何も持たず…本当に何も持たず。金さえも。
急いでバス停まで漕いで漕いで…
着いたのは、バス到着の5分前だった。
本当に何も持ってなく、バス代も、帰郷後に迎えに来て貰った父に出して貰う始末…
街は、町は変わらず寂れているように、私の目にはそう映った。

帰ると、家族が出迎えてくれ、すぐ支度(風呂)。
友人2人が来宅。5年ぶりか。
時が来、私たちは会場に向かった。
みんな仕事のせいで集まったのは40人程であるが、「何だ、なにも変わっていない」
とこの時は、懐かしいという想いが強いために思ってなかったのだが

後から思うと、ほんとその通りであった。
結構自分は変わっていないと自覚していて、周りの変わっているであろうその様を見るのが
少し億劫であったが、安心した。
言われたのは「変わってないな」だけで御座いまして。

まぁ3年間一緒だった子にも会え
再会を出来ない人も居たのだが
それでも、再会を望んでいた人にも会えた、という具合で

2次会が終われば
3次会、4次会は6年間一緒だったバスケ部の友人と3人で。

こじんまりではあったが、花は咲き、それは楽しいもので、帰ってきただけのことはあったと思います。

2度目の新入生歓迎カンパニー

2006-05-26 23:01:29 | Weblog
その日は、そんなつもりは高が二の次という気持ちで、宴に参加したのです。

どんなつもりかと言うと
それこそ「新入生、歓迎しよう♪」という。

どちらかというと
結果は兎も角も、就職活動に疲れ、1ヶ月も顔を出てないというどん底から
久しぶりに、皆に会える嬉しさという…恥ずかしっ!!面と向かって、こんな。

でも、その嬉しさも最初の集合の時には満たされており
結局、いつの間にか
「新入生歓迎」という飲み会の方針に対して
己の身を尽くし、励んでいたのです。

人数は想像を絶していました。
90人。
会場の1フロアの9分の7を占領していました
3、4年前に創られた新興サークルが!!!
2、3年前まで存亡の危機に晒されていたサークルが!!!

私は、既に1人…否。「独り」でした。
五回生を探しました。
当たり前に、居ません。
頼みの綱の4回生は、何か…周りと馴染んでいました。
案の定、会場の片隅の席に腰を下ろすことになりました。
為るように為れと。

余談ですが、私はその頃、他の悩みに頭を傷めていました。
足が臭かったのです。
靴を履いて立っているいる分には、靴が守ってくれ、鼻との距離は171cmと十分ですが
座ると、此れは、もはや「マナーが悪い、五回生」としか思われません。
乾杯の前に、お手洗いに駆け込み、足を洗いました…必死で。余談終わり。

乾杯は終わり、会場全体が2回男の盛り上げにより、絶頂に達していく中
私のテーブルはというと、上回生が#yu-taと#74ちんと、他新入生女の子という具合。
とても、しんみりした中で、いままでの私なら、完全に#yu-taに任せているのですが
この日は、オカマちゃんキャラでも何でもいいから(というか、オカマちゃんは計画していた:告白)

自分が盛り上げなければという責任感、使命感に駆られ
「空回りしたらそれまで」と、まぁ賭けでも盛り上げて、それに#yu-taを突っ込ませるのが良いと判断し
さすがにオカマちゃんには為り切れなかったけれども、かなり気持ちの悪いキャラに仕上がり

でも、当面の思惑は、その通りに事が進んでいったと思います。
心の奥底はどうか知りませんが、結構喜んでくれた娘達♪嗚呼、やっと胸を撫で下ろせる☆

唯一の心残りが、あれ程こころに決めたキャラクター(オカマ)に為りきれなかったという、此れに尽きる!!

★最低条件★

2006-05-25 05:40:33 | Weblog
いやぁねぇ、この5月の行動距離は、多分今迄で一番なのかも知れない。

と、思っている内に、また東京に行く日が来た、この5月25日。
前日の「学年縦断コンパニー」の2次会は控え、帰宅した後に

履歴書なりエントリーシートなりを徹夜で書き上げ
そのまま、9時半から本町あたりで面接と筆記試験。
11時半くらいに終わり、速攻で神戸・三宮へ!

昼ごはんは松屋にて豚めしを。
そのあとぶらぶらしていたら
意外と飛行機に乗れるかと不安になって来て
すぐさま、初めての神戸空港に向かいました。←英断でした。

ポートライナーで空港へ!という、いかにもといったキャッチコピーそのままの行動を。
神戸の街を新しい角度から眺めれ、とても新鮮な気持ちで窓の外を眺め
一方で、飛行機に乗れるのかという不安な気持ちも持って窓の外を眺め
本当に、ぎりぎりで着きましたの、新・離れ島に。
「よかったぁぁぁぁぁ~」と胸をもみくちゃに撫で下ろしながら、チケット購買。

JALでもANAでもない飛行機の座席は、鈍く輝く紺のちゃちい奴で
スペースも広くもなく。
寝不足でございまして、読もうと思った本も手に持っただけで
目は自然と閉じられましたの。
「一体、どれくらいの間眠り続けていたのだろう?」
「きっと、1,2時間程だと思う。高が神戸・羽田間だし…」

起きた時の心地は決して良いものではなかった。
さらに、飛行機から直に到着ロビーではなく
なんか、バスに乗らされて、揺らされて、やっと空港について開放されたのでした。
眠たさと面倒くささんあいだに。
いらいらしてましたの。東京についた時の、いつものワクワク感は珍しくありませんでした。

羽田から地下鉄で汐留に!
訪問先は浜離宮の近くで御座いまして
全てを終えた後にそこも訪れてみようと思いましたが…駄目でした、僕には。拒絶されました。
「本日の入場は終了しました」と。

これから、またすぐ帰阪しなければならず、バス出発の23時まで時間もある、のですが
何故か、自然と新宿は歌舞伎町に向いてしまうのはイケナイ事なのでしょうか!!!!
別に、キャバレークラブも、ソープランドも、風俗も行ってないんですよ。

ラーメンを啜っているくらい。ノーパンの…私が。
主体がノーパンなら、何でも頭に「ノーパン」と付くからね。それなのに世界の何処にも…故に

あくまで客体がパンツを履いていないというのが条件なのです、って真面目に語ってる場合か!!

つもと幹事長

2006-05-24 03:29:17 | Weblog
どおもですっ!!

5月24日の事ですか…覚えています。
この日は、確か…縦コンなるものにて愉しんでいたと記憶しています。

縦コン、だなんて略しちゃってからに、ほんま。
現代っ子やで、此れ考えた人。
略さなくても「縦コンパ」?

いんや、違う。
コンパとは、コンパニー又はカンパニーであるから
縦コンもちゃんと略さずに言えば…
「学年縦断コンパニー」ってところだろうか。

実質5回生、書類上は4回生という
行ったり来たりの不安定な苦味のある時期というものを噛み締めている
今の私ですが
別に何の不安もなく
一学年下のゼミをきちんと履修している。

そして、この日は「学年縦断コンパニー」でして
さらに下の学年の人と交流し、まぁ悪い事では全くない。
総ては、勉強のためなので、「恥ずかしい」とか「やりにくい」とか
そのようなしょうもない理由で
ゼミナールという場を、機会を失うのはとても頭が悪い事なのである。
目的を前に下らない言い訳で引っ込み思案にならないようになった処を想うね、「変わった」と。

最近ビールが飲めるようになってきた。
#13さんと二人で飲んだ時に無理して飲んだのが良かったのだろう。
まだ、美味しいとも思えないが、無理言って拒む事もないといった程度であるが。
この日も、ビールを飲んだ。最初の2杯目から。
最初の1杯目は、なんかチューハイ飲んでしまったのだが。

コンパニー全体も、全員で7人くらいで落ち着いた雰囲気でとてもいいんじゃない!?
その中の1人は、1回生の時の基礎ゼミで一緒で
4回生になった今、またこのゼミで被ろうとは思わなかった。
こういう時は、古い友達は居てくれない方が、私の本性と言おうか別の顔と言おうか

要するに、それまで一寸取っ付き難い一つ上の学年の人と通っていたのに
そのある友人は、ちゃんとばらしてくれたのである。
お陰で話題にされるようになったから、良いか…と、思うようにしている。

何か…ゼミ旅行の幹事になりそうなのですが
ゼミ旅行の幹事など、仰々しくて、しかも面倒臭いし…やんてらんねぇよ。ああ、やだやだ…

しようかな。

この様に振舞っても「春」は来るのだろうか?

2006-05-23 02:56:48 | Weblog
どうもどうも☆

5月23日の事ですか…記憶に御座いません。
政治家か!お前は…

と、先日同窓会の折に久しぶりに再会した、同じバスケ部の友達は
私ともう1人の子からの質問に対して答えるのが、余程恥ずかしかったのか
第2パラグラフ上段の様に、悉くかわそうとするので

私は、それこそ第2パラグラフ下段の様に
つっこんでいました。
否。
つっこまざるをえない状況だったのです。

2次会後の3次会、4次会は
主にその3人で細々と飲み食いしていたのですが
その時私は「自分も変わったな。」と思いました。

未だ「春」と申すべき春は来ない様子なのですが
まさか、その来なさ加減を開けっぴろげに、言える程になるとは。

まさか、好きな人の事などを飄々と言い切ってしまう程になるとは。総ては話を膨らませるなのだが。

恋との関係性、無し。

2006-05-22 20:22:27 | Weblog
どうも★更新遅れているので、4つずつ書いていきたいと思います。

5月22日(月)ということで、何をしていたのか、覚えていない。
東京に居てる訳でもなく、関西で普通に就活などに勤しんでいたと、手帳には。


筆が、否。指が進まず。
…。

指が進まない、という様を
一応書いてみたのですが
どうでしょうか。
いつも訳が分からない事を書いている中で、まぁこんなのも♪

そういえば
と書いてみれば、何か書けるかも知れないと
思って、「そういえば」と書きましたが

どうにも
書けないものなのですね。

恋ではない。本当、違うって!恋じゃないって!!