松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

3ヶ話(Last?)

2007-07-30 03:08:27 | three stories
1.結婚していく美禰子は「あいつだな」って、

その「あいつ」と手も繋がず隣で歩くしかない俺は「当に三四郎」と、悲しい程どこか重なってしまう。
ただ【共感】だけを問題にすれば、私の場合は、太宰の大庭葉蔵より漱石の小川三四郎なのだ。

2.投票の為に地元に帰ろうと思ったいたのだけど
結局目の前の1万円が貧乏な僕には惜しかったので
結局帰りませんでした。

だので
当分は政治について語らないつもりです。
投票しなかった僕には、政治のあらゆる何についても批評するような資格はないので...。
(まぁ語るといえる程のことを口に出来ているかも疑問なのですが)

3.アドマイヤムーン号の競走馬権買収のオファーを受ける条件として
『今秋の天皇賞出走』を提示した近藤オーナーの意地は
下愚中の賢明と

僕はホッと胸を撫で下ろした次第なのです。
直行なのか、毎日王冠あたりをステップにするのか、どちらにしても

『天皇賞』とあしらったレイを首にかけた当馬の雄姿を見たいというのが今年後半の至上の希望。

P.S.~そろそろ~:最近やっと実感として分かり始めたのは
今の私にはインターネットは必要無し!

何か調べるという時に、その手段として
【インターネットでの検索】というのを
私は、インターネットの唯一の善処としていたのですが

それは本当は必要ないというか
{私が選ぶべき手段としては}甚だ間違っていた、と気づき

それをここに「明日の記事への布石」として記しておきます。

3ヶ話(3rd)

2007-07-26 01:21:18 | three stories
1.最近はコミックを読み始めたが、専らレンタルである。

コンビニでの立ち読みはセコイし
古本屋での立ち読みも、同じくセコく感じる。

かといって買うお金は無いので
漫画の愉楽はレンタルして家で堂々と享受しようと思ったのです。
面白いのは『GANTZ』『彼岸島』です。皆さんも是非♪

2.音楽は、前奏で畳み掛けてくるような音調、例えば弦の激しいストリングスなど大好きで
Mondo Grossoの『Blaze It Up』などイイね♪
あと、最近『39』というKinki Kidsのベストアルバムが出たが
『硝子の少年時代』というのも普通に好きな曲の一つで

あの、積極的に攻めてくる様な前奏を聴くと、僕はどうしても笑みをこぼしてしまうのだ。
思わずニヤニヤしてしまうのは不可避的、良い意味で。
何か凄く嬉しい気持ちになるのである。

3.いままで二枚着て走っていたのだが
先日あの締め付けられるようなインナーをたまたま着ずに走ったところ、いままでで一番楽だった♪

マラソンの話である。

マラソンの話より他の何者でもないが
何か教訓にも、どうにかして例えられそうな話でもある。おわり

追申:『硝子の少年』でした...。

3ヶ話(2nd)

2007-06-24 07:04:53 | three stories
自分のパソコンのituneで再生している楽曲の中で

【再発見】と言いますか
「あっ、これ結構いい曲じゃん」って

それまであまり聴かなかった曲が
実は自分にとって良い、好きなものだと
発見する時がある。

最近僕がそのように再発見した曲は
『愛が走る』 BEGIN
『魔法のくすり』 松任谷由実
『Blaze It Up』 Mondo Grosso です。     第1話 おわり

新聞やテレビ通じて、政治をただぼんやりと眺めていると
いい大人が、利己主義に走って
そういう悪い事を、己の利権のためにただ正すことすら出来ないのもいい大人なのだ。

国民の血税を以って、国の最高機関である国会で
そういう足踏みをいつまでやるんだろうか。     第2章 おわり

今日宝塚記念です。

昨日の阪神競馬場の客の入りは重賞がない割には多かった。
それはフサイチジャンクの復帰が理由によるところで、結果は8着だったが

直線入っても全く伸びないフサイチジャンク。
聞こえてきたのは
「たぁぁぁけぇぇぇぇぇぇぇ!」

オッサンの、武豊騎手に対する大批判。騎手にも聞こえるんちゃうかってくらいデカイ声で...。
「たぁぁぁぁぁぁぁぁぁけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」っていう、もっとデカイ声の2度目。

きっと軸にしていたのだろう。     第3章 おわり

3ヶ話

2007-06-11 12:22:30 | three stories
ひとり暮らしというのは、ほんと野菜を摂るのを忘れてしまう。

要するに栄養がどうしても良くないってのが常態化してしまう。
そう考えると、別にぶり返すつもりだけど

高校野球の特待生栄養費問題。あの「栄養費」っていう言葉の選び方が悪いわ。
あんな、家から通ってカラダも丈夫なやつらが、栄養費要らんやろ。
栄養費が欲しいのは、栄養が足りない僕だよ。たかが言葉上の事だけど、されど言葉なんだよね。

最近は
やっぱり
普通の星と流れ星と、どっちがいいかって言ったら
やっぱり普通の、ずっと出ている星が好きだね。

我々人間が、夜空の星が好きであったり、浪漫なんて感じてしまうのは、【輝いてる】からでしょ。
それなら僕はずっと輝き続けている方が好きだね。流れ星なんて
ちょっとしか出てけーへんからね。中途半端というか...今まで何してくれた?って感じ。
だって、ずっと光ってくれてる星って、何か頑張ってるやんか。
僕は頑張る子と頑張らない子を比べたら、頑張る子の方が好きだし、推薦してあげたいね、うん。

松任谷由実の『魔法のくすり』という曲があるんだけど。
それは、松任谷由実が恋愛のアドバイスをするというカタチで
恋愛の本質をついている曲らしい。
それだけに、その詩がまた…☆

【男はいつも最初の恋人になりたがり
 女は誰も最後の愛人でいたいの
  だから所詮おんなじ気持ちで
   求め合っていると思っちゃいけない

 さめたふりをして ふいうちをかけて
  欲しいものは欲しいと云った方が勝ち】

そうなんですか?
そうなんだろうなって、『予感』だけはするんですどね。

それを確かめたいから、僕は明日も街に繰り出すのです。