松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

おわり

2007-07-31 09:01:52 | Weblog
僕は徘徊家もしくは、低回家になろうと思う。

ならなければならないのだ。
一先ずインターネットはやめるつもりです。

これまで何年間もインターネットを利用してきて
その検索機能の恩恵をありがたがって利用してきたが
この頃は、その弱点に気づいた。

それに、僕はインターネットには向いていない。
何しろ自己管理が出来ないから
ズルズル続けてしまうのである。
それならインターネットを解約するというのも、自己管理の仕方の一つだろうと思う。

2005年の4月から3年間強の間このブログを続けて続けて来ましたが
やらなければよかったとは露とも思いません。
話題になり始めてすぐ
「ちょっとやってみようか…」という軽いノリで始めましたが
やり始めるとトコトンやってしまう(良いのか悪いのか分からない)

僕の性質のお蔭で、又は、~のせいでここまで続けてきてしまった。
タイピングもなかなか速くなったし、色々な事を考える機会を与えられたという点では
このブログにも感謝しなければならない。
始めの頃の記事を振り返って最近のものと比較すると

「あっ、あの頃は何も分かってなかったんだな…」と
このブログ内の中でも自分の変化?成長?を見る事が出来、それは恥ずかしくもあるし、面白くもある。
しかし、一先ず、ここで休止します。生活に、否、人間として余裕が出てきたら

また再開するかも知れませんが、その時はまた宜しくお願い致します。何を?って話ですが...。
(とか言って、明日にもまた更新してたりって事は、多分ないだろうと思いますが)

おわり

3ヶ話(Last?)

2007-07-30 03:08:27 | three stories
1.結婚していく美禰子は「あいつだな」って、

その「あいつ」と手も繋がず隣で歩くしかない俺は「当に三四郎」と、悲しい程どこか重なってしまう。
ただ【共感】だけを問題にすれば、私の場合は、太宰の大庭葉蔵より漱石の小川三四郎なのだ。

2.投票の為に地元に帰ろうと思ったいたのだけど
結局目の前の1万円が貧乏な僕には惜しかったので
結局帰りませんでした。

だので
当分は政治について語らないつもりです。
投票しなかった僕には、政治のあらゆる何についても批評するような資格はないので...。
(まぁ語るといえる程のことを口に出来ているかも疑問なのですが)

3.アドマイヤムーン号の競走馬権買収のオファーを受ける条件として
『今秋の天皇賞出走』を提示した近藤オーナーの意地は
下愚中の賢明と

僕はホッと胸を撫で下ろした次第なのです。
直行なのか、毎日王冠あたりをステップにするのか、どちらにしても

『天皇賞』とあしらったレイを首にかけた当馬の雄姿を見たいというのが今年後半の至上の希望。

P.S.~そろそろ~:最近やっと実感として分かり始めたのは
今の私にはインターネットは必要無し!

何か調べるという時に、その手段として
【インターネットでの検索】というのを
私は、インターネットの唯一の善処としていたのですが

それは本当は必要ないというか
{私が選ぶべき手段としては}甚だ間違っていた、と気づき

それをここに「明日の記事への布石」として記しておきます。

五郎

2007-07-27 01:25:11 | dramas
インターホンが鳴った。

約束通り五郎が来たようだ。
約束と言っても彼が勝手に「六時くらいに伺います」と言って来ただけである。

「お疲れ様です」
礼儀正しい彼の第一声はいつもこうなのだ。
「あれ、みんな来てたん?」

「あっ、五郎さん…」
家主で一番先輩の祐一の他に、後輩の忠司、光男、佐枝子の4人は
夕食を一緒に摂った後、祐一の部屋に集まっていた。
最近特に金曜土曜の夜はこのように頻繁に集まっては話をしたり、ゲームをしたりしているのだ。


五郎は祐一にお金を借りに来たようだ。
先輩の祐一は、貸すことは勿論既に承知している。
承知しないのなら拒んでいるだろうし。
五郎と祐一の仲は、野球サークルを通じて頗る良好で
当時学生時分などはいつも遊んでいたのだが

お金の貸し借りという事になると
いままでそのような事がなかったからなのだろうか
または他の理由からくるのだろうか明瞭(ハッキリ)と分からないのだが
どこか恥ずかしい。
どんなに深い関係の内でも、お金の貸借ということになると
借りる方は、又貸すほうも、改まってしまうものなのだろうか。

それまでの時間や内容をすべて無にしてしまうある種・新鮮な空気が
少なくともこの時この2人の間には、流れた?
少なくとも借り方の五郎は、そのような心地であった。
目的を果たすと、他の3人にはちょっと声を掛けるだけで
忙(せわ)しく早々に帰ってしまった。
しかし、実際は忙しくはないだろう。と祐一と先客3人は思っている。
疑っているというより、確信に近い。

それと呆れもしている。
五郎が忙しそうに見られたいがために、そのまま忙しそうに装っているだけなのだ。
五郎の中で、「忙しい」は格好良いのだ。
しかし、それだけなのである。
ところが他の4人には見透かされているというのだから
五郎も悲しいというか、馬鹿で哀れなのである。
忠司「あの人先輩にお金借りて、それってお金にだらしないっってことなのかな?」
祐一「まぁ、まぁ…」

光男「だらしぃ…ないという訳ではないんじゃない?」
佐枝子「だらしないわよ」
忠司「五郎さんに限らずお金を借りるっていうのは…」
佐枝子「だらしないわよ」
祐一「まぁ俺も、彼がちゃんと返してくれると思うから貸したんだけどね」
光男「確かに返済はちゃんとしてくれますよね、遅い時ありますけど」
佐枝子「それをだらしないって言うのよ」

忠司「きついな佐枝子は」
佐枝子「そもそもお金を借りるって事がだらしないのよ」
光男「ちゃんと返してくれさえすれば良いと思うけどなぁ、俺は」
佐枝子「自己管理の問題ね」
他3人「確かに」
佐枝子「あの人計画性がないでしょ…いや計画性でもないね、ほんと自己管理の問題」

忠司「そぉぉぉぉ…かなぁ…」
光男「俺もそれは知らんなぁ(同意見だけど口には出せへん)」
佐枝子「残ってる金額内で生活しろよって話よ」
他3人「…」
佐枝子「なのに無いお金に頼って好きなものを好きなだけ買ってんのよ、で困ったら無心してきて…」

自分以外の全人類に対する甘えよね。終わってるわ。あと、あの人忙しそうに帰って行っちゃったけど、あの人全然忙しくないんだから。呼んで貰いたいのよ。そのために生きてると言ってもいいくらいよ。ほんと人間ちっちゃい。最近全然顔出さないでしょ?なかなか顔を出さない希少性っていうの?そのくだらない【憧れの希少性】をおかずに、白米9杯10杯は当たり前なんでしょうね、彼の場合は。

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バーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカ
バーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカバーカ ほんとバカ」

お詫び:筆者が思い描いた筋と全く違って来、LAST5行目から面倒くさくなりました。以上。めんご☆

3ヶ話(3rd)

2007-07-26 01:21:18 | three stories
1.最近はコミックを読み始めたが、専らレンタルである。

コンビニでの立ち読みはセコイし
古本屋での立ち読みも、同じくセコく感じる。

かといって買うお金は無いので
漫画の愉楽はレンタルして家で堂々と享受しようと思ったのです。
面白いのは『GANTZ』『彼岸島』です。皆さんも是非♪

2.音楽は、前奏で畳み掛けてくるような音調、例えば弦の激しいストリングスなど大好きで
Mondo Grossoの『Blaze It Up』などイイね♪
あと、最近『39』というKinki Kidsのベストアルバムが出たが
『硝子の少年時代』というのも普通に好きな曲の一つで

あの、積極的に攻めてくる様な前奏を聴くと、僕はどうしても笑みをこぼしてしまうのだ。
思わずニヤニヤしてしまうのは不可避的、良い意味で。
何か凄く嬉しい気持ちになるのである。

3.いままで二枚着て走っていたのだが
先日あの締め付けられるようなインナーをたまたま着ずに走ったところ、いままでで一番楽だった♪

マラソンの話である。

マラソンの話より他の何者でもないが
何か教訓にも、どうにかして例えられそうな話でもある。おわり

追申:『硝子の少年』でした...。

(予) (仮) (願) の天皇賞馬

2007-07-18 19:38:34 | horse racing
僕が今凄く好きな馬で

『アドマイヤムーン』という馬がいるというのは
さんざん書いてきましたが…

中東アラブの「ゴドルフィン」という最強の競馬軍団(のオーナー)から
競争馬としての権利と種牡馬としての権利を約40億円で買い取るというオファーがあり
現・近藤オーナーがその申し入れを受け入れるのは確定的ではないのか?

とそんな物議が先週末から独占しているが
要するに、もしそうなれば
秋以降アドマイヤムーンは世界に飛躍していくので
日本ではその生の活躍は殆ど観れなくなるのだ。

約40億のいわば買収は世界的にもトップクラスで、それだけ評価されたということで
本来嬉しがるべき事であり、僕はただ「凄いなぁ」と
思うとと共に「競走馬としては、せめて秋の天皇賞後まで遅らせて欲しいなぁ…」

「天皇賞馬アドマイヤムーンの姿は見たかったな」と諦め萎えているこの3日間...。
秋以降は気を落とし、俯(うつむ)きながら、トボトボ寂しそうに歩いている僕を見かけるでしょう。

寂しすぎるぜ↓

どん底~愛は恋・恋愛を経て~

2007-07-14 04:01:04 | Weblog
最近ね

もの凄く悲惨な、ショックな出来事がありましてね
もう人生のベスト3に入るくらいの

別に、友人の何人かに誘いに断られても
そんな事ね
足元に及ばへんって

それくらいほんとにショックな事でして。
その後は
「俺は、なんであんな馬鹿な事してしまたのだろう?」って
自問と後悔の日々。

選択によってはきっと良い方向に進んでたんじゃないかと。
まぁ
しかし
その昔
「恋愛がどんなものか?知りません…」

「愛は知ってるけど」
というしょうもない事(当時は我ながらに素晴らしい冗談と思っていた)を口にしてたのを思い出すけど
今から思うと
バカだなって呆れる今日。
あのね
ほんと「バカな事」って面白いように分かるのが

やはり
僕の周りの友達というのは
みんなちゃんと恋愛を経て
愛を知ってるまともな方々でして
さっきのバカみたいな下種な冗談はやっぱり口にされませんね。

一方その頃
見事に口にしてるのは
僕くらいなもんで
もう見事な相当因果関係。

さっきの発言はあくまで口だけの冗談じゃないと
実を伴わせると、相当嫌われる引かれるというのを

昨日おととい改めて思い知った次第なのです。

「絶好のチャンス」が
潰れていく様が

絵で見えたね。ひどい映像やったで、ほんま。

映画6~映画を観るどころか、借りるのも向いてないんちゃうかって…~

2007-07-12 02:49:18 | movies
同じ味をずっと続けてなんて出来ないのでして。

今回借りて来たビデオ(DVD)は…
『13階段』(反町隆史出演)

『ドリームガールズ』
『ドリームキャッチャー』(以前借りて、観ずに返却したので再挑戦)
『ペパーミント・キャンディー』(韓国映画)

『あいのうた』全巻 (テレビドラマ・菅野美穂主演)
『天使にラブソングを2』
『HANA-BI』
『エマニエル夫人~華麗なる官能の日々~』の8作品11本。

昔はあれだけ批判的だった韓国映画は毎回必ず1,2本は借りてるし
観てて楽な日本映画は勿論
それだけじゃなく洋画も借りんとダメだしで…
というのも、だいたい一気に5,6本を続けて観るので
全部洋画というのは、気持ち悪い気分になってしまうからだ。

ほんと途中で吐き気がしてくるって程。
4,5本目くらいには
「おぇっ」って嗚咽を催してて
そうやって苦しみながらも
借りてるからには観ないとしょうがない。
で、最後の方には義務的になってて、作品を純粋に楽しめてないっていうのが、悲しいね。

邦画洋画の別だけじゃなく
ジャンルも変えていかないと続かない。
全部ラブコメディ、全部ホラー、全部SFとか…まぁきついわ。
サスペンスとかホラーとかエグい系を観た後は
穏やかな、優しく包み込まれるような作品じゃないと保てない。とか。

今回は何が最低って
イヤホン壊れて、USB壊れて、唯一の音がパソコンのスピーカーからで、音割れもしてるから
観る気なんて自然と失せて…
どうやら『ドリームガールズ』...

観ずに返却することになりそうです。
唯一の新作で高かったのに。
ほんと、なんか、そういうのも気持ち悪いよね。

いっつも、そういうことがあるから、順風満帆に「収穫あったな~」とか
「良かった~☆」みたい事が全然ないんよね。

『エマニエル夫人~』は良かったけどね、うん。

もう、こわいこわい~僕の中の小さな白塗りの病院~

2007-07-11 04:40:12 | outlook of life
どこか町のどこかには、ほんっとに怖い家(建物)が、きっとまだある。

昔、僕が小学生の頃のね
通っていた登校通路の途中に

必ず前を通る病院がありまして
大病院では勿論なく、町医者の、個人が経営している
手術室しかないような、本当にちっちゃい医院で

白塗りのね、
それがまた、廃業してるから尚更不気味で。
で、道に面した出窓があって
それで、カーテンが完全に閉まってる訳でもなく、微妙に見えんの、中が。

で、僕は見ちゃうんだよね、なんか。
駆られてしまうというか。「怖っ」っていう恐怖感を欲してんの。
中というのが薄暗くて、医療器具がまだ並んでる棚が一番奥にあって

手前にベッドがあって、それだけ。あとはメチャクチャ…。
あれはもう『存在』が怖いんだよね。

別に廃業してなくても、僕の中で、「町の中の小さな病院」というのは、ただただ怖いんだが。

こんなにグダグダ書いてきたけど、あれは本当に医院だったのだろうか?
まぁ、でも

それが怖い存在・象徴であるというのは
いくつになっても変わらないと思う。
『海辺の、白塗りの小さな病院』なんて怖すぎる!

そんなところの医者・看護婦というのは少数でね、大概みんな冷たい目をしてるわけ。
医者も別に患者を治したい訳でもなく、かといってね、金のためでもなく、
何のために医者をやってるのか分かんないような人間ばっかで
何となく医者をやってる訳。看護婦は冷めた顔して先生に従うだけ。

で、抵抗したら
容赦なく、押さえ込まれ、薬を射されて、気が遠くなっていって…飯抜かれて監禁状態。
廊下には注射器が転がってて…。勿論、面会一切謝絶。

入れられたら、もう絶対戻って来れへんのやろなぁ...。
親友が入院してても見舞いには絶対行かへんわ。というか行かれへん。

下手に近寄ったら、絶対に殺されるからね。

僕もね、ほんっとにね、そんな怖い思いをしたくないですから
そういう所に入れられないようにね、皆さんも怪我や病気には十分気をつけて下さい。

まぁ世話人も、そんな病院に入れるなって話ですけど。

『三日月』

2007-07-10 19:10:28 | current affairs
しかし、中国という国は腹が立つ。

石景山遊園地にみる肖像権問題や
毒入り歯磨き粉にみる食品衛生管理等々

かの国のモラルの問題を考えると
東アジアの平和構築という目的のために
日本は、そこまで理性で譲歩しなければならないのか?

だいたい毒性物質を含んだ歯磨き粉の問題なんて
偽装の点で見れば、日本のミートホープの問題の方がまだマシだと思う。
あの偽装牛肉ミンチなんて、食べても安全だからね。
牛肉に鶏が入っていただけなんだから。(〔雨水で解凍〕は首を傾げるけど。)

それだけであれほど叩かれるのが日本では当たり前なのだから
日本という国は
(そういう面でいえば)
中国なんて国よりもよっぽどマシな国だと思う。
中国よりは、ちょっとは美しいかもね。

なのに被害を被るのはいっつも日本なんだよね。
在日中国人の犯罪とか光化学スモッグの問題もそう。
環境問題の責任を中国の経済活動に問うと
あいつらはいっつも
自分の都合で
『主要国』と『発展途上国』を使いわけるのが、また腹立つじゃない。

その点ヨーロッパの貴族倫理というのは素晴らしい考えだと思う。
「持てる者の責任」というか
これは映画『スパイダーマン』にもしょっちゅう出てきたテーマだが...。
じゃあ、日本はどうか?と言えば
日本も若干疑わしいね。
僕は清掃のバイトをしているが
客は自分のゴミをそのまま置いて帰るから、本当にタチが悪い。

「その尻拭いをなんで俺がしないとアカンの?」と一々イライラしながら
それでも掃除はしてんの。
まぁ、そこは
「仕事だからね」って
「そういうサービスだからね」って
「がんばっているからね」って
「強くなるからね」って
泣く泣く割り切ってんだけど...。

でも、客のね、各々「せめて自分のゴミだけでも持ち帰る」っていう心がけをするだけで
全然違うと思う。
やばい、今日は話が長くなります。ご容赦を。
そういう
自分が出したゴミをそのままにして帰ってしまうというのを目にして
【自分がよければそれでいいのか?】って
毎度毎度、後を去る客を睨んで心の中で呟いてんの。

ほんと、ストレス溜まる。
【お前は、サービスの恩恵を受けて...で?それだけ?】って。
そういうモラルの欠片も無い事(不作為)をするのも
またいい歳をしたおっさん(老人)が多いから
以前にも述べたように
『近頃の若い奴は…』って老人が嘆いても、まったく説得力が無いわけ。

まぁ、今日は中国批判。
頭脳流出、ブレイン・ドレインではないのだけれど
良識者の流出は、本当に危惧すべきだ。
というのは
そういう自国の悪態をインタビューで批判する中国人留学生も

他国の地で批判するだけじゃなく
帰って体制を変えろ!って思うね。
あと、「一部ですから」って擁護する奴も
それだけで自己防衛だけじゃなく

分かってるなら
「お前が中国に帰って、出世して、あのモラルの氾濫を改めろ!」って思うね。
留学生をはじめとする在外中国人は

客観的に自国を見つめられる機会が与えられるのだから、それで「駄目だなぁ」と思ったのなら
その思ったことを自国に帰って実践する責任があるのではないか。

それが「持てる者の責任」だと思う。

ただ、これは日本にも言えることであるが。
こんなことで北京五輪は果たして成功するのだろうか?無理だと思う、普通に。まぁいいや↓

そんなことより、まずね、僕は、ちっちゃいことだけど
日本の「自分の出したゴミを捨てない」という崩れた倫理がムカつく。
ご飯食べて、サービスの良いとこだけ享けて

『それだけか?お前は』
『マーク・シート、そんなに使わへんやろ!』って
ホントならそう言って、客を後ろから蹴ってやりたいけど…まぁ、そこは…

「仕事だからね」って
「がんばっているからね」って

そう割り切って掃除するしかないから。それがほんと悲しい。

四天王~テレビドラマ~

2007-07-07 01:26:13 | the big four
僕が高校2年生だった頃(2000年)だったろうか

TBS系で放映されていた濱田雅功主演の『FRIENDS』というドラマは
今から思ってもやはり、非常に秀逸な作品だったと思う。本当に面白いかった。

少なくとも、私の中ではベスト4(四天王)には入ってくる。
まぁ、入ったらどうなるんだという話だが...。
また、ビデオ・DVD化されていないというが本当に残念。

という事で、久しの『四天王』~テレビドラマ編~ということで。
上記の『FRIENDS』に加え
『東京ラブストーリー』(織田裕二主演)
『聖者の行進』(いしだ壱成主演)

『涙をふいて』(江口洋介主演)
以上の4作品は、実にイイ!!!!みんな感動系です。
他にも面白いと思うのは…
『白い巨塔』(唐沢寿明主演)
『眠れる森』(中山美穂主演)

『ビッグマネー!~浮世の沙汰は株しだい~』(長瀬智也主演)
『竜馬におまかせ!』(濱田雅功主演)
『ひとりぼっちの君に』(同上)
『GTO』(反町隆史主演)
『元カレ』(堂本剛主演)

『恋のバカンス』(明石家さんま主演)
『やまとなでしこ』(松嶋奈々子主演)
『女王の教室』(天海祐希主演)
『てるてる家族』(NHK朝の連続テレビ小説・石原さとみ主演)
『池袋ウエストゲートパーク』(長瀬智也主演)
『きらきらひかる』(深津絵里主演)

『ストーカー・逃げきれぬ愛』(高岡早紀主演)
『渡る世間は鬼ばかり』(シリーズ・泉ピン子主演)
『ホテル』(シリーズ・高島政伸主演)
など。
僕が(分かりやすく)面白いドラマです。
特に、始めに記した四天王は群を抜いて面白いので(他の作品も含めて)

興味を持った方は是非借りてみてください。
面白くなかったら50円払います。
こうしてみると
テレビドラマというものに僕は結構目を通してて
それを介して笑ったり泣いたりなどの感動を享受している。

そういう限りは
「テレビドラマも、捨てたもんじゃないな」っていう見直しの言葉さえ失礼だなと思う。
テレビドラマにしても
僕が求めるのは、映画と一緒でやはり【分かりやすいもの】である。

今年の4月~6月期のドラマの中では、断片的でしか観れてなかったのだが
菅野美穂主演の『わたしたちの教科書』が一番面白かったのではないだろうか。
「これ面白いがな…」と気づいたのが既に後半だったので、DVDで早くチェックしたいものだ。

最近は面白いと思う作品が少ないと、本当に思う。
上で僕が選んだ作品の面白さの共通点は、クドい程言うが、まず『分かりやすい』そして『映像が綺麗』!

ダマされたと思って観てみてください。面白くなかったら40円払います。以上 私テレビっ子につき。