松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

今日は桜花賞

2009-04-12 02:53:58 | horse racing
今晩わ。

(書かな書かな)と思いながら
2ヶ月くらい、ご無沙汰でございました。

「書かな書かな」
という持ち前の責任感は確かに、
確かに私の胸の内にあったのですが...

次の瞬間には
違う事を何かしてたんですね。
要するに、ほったらかしにしてたんです、
「書かな書かな」と思いながら。

忙しかったんですね、
そう!忙しかったんです!
それも普通の忙しさではございません。
世間一般の忙しさというのは
するべき事がただ沢山溜まっていく忙しさでしょ?

僕のは違います。
やる事も多いのですが
その中でも平行して
「書かな書かな」と思わなければならない。
「書かな書かな」と思う事で忙しさに輪がかかり、
その為に書けなかったんですね。

だから「書かな書かな」と考えなければ
書けたんでしょうね、
今から思えば。
更新できたと思うんです。
この、終わってみなければ分からない
世の中の難しさ...。
さて今日は桜花賞です。ブエナビスタしか分かりません。

彼女以外は横一線なのか...
どうかも分かりません。
それでも僕なりに対抗などは
考えているのですが、一応。
○にダノンベルベルベール
次に来る△に

サクラ揉み座と
ジェラルミンと
バンジージャンプという
欲張りにも3頭を選ばせていただきます。
新聞を眺めると色んな事が書いてあります。

見る方は
書いてある事だけじゃなく...
書いてない事も考えるのです。
書いてある事の30倍くらいを

拡大解釈してます。
空想家なのです、競馬ファンというのは。
世間的には【ただの考え過ぎ】で、

(バッカじゃない!)と
切り捨てられるだけなんでございます。

そして

終わってみれば
【なんだ、もっと単純でよかったんだ】

って、毎度毎度反省...
してるような
してないような。

多分してないんでしょうね。
してたら競馬止めてますもん、
「金の無駄遣いだ」って。
反省してないんです。

今回の場合も突き詰めれば...
ブエナビスタが(3着までにも)届かない場合も
あるのではないか?と疑ったりして..。

でもまぁしかし阪神の外回りの、
あの、なっがい直線を考えると

来ない訳ないんですね。