高校時分の友達に石橋に呼び出され
呑んだその後帰れなくなったので
結局漫画喫茶に行ったので、このように更新しているのです。
『石橋』なんてこういう機会じゃないと本当に来ない町で
結果的には、いつものように梅田やらで飲むよりは、このような見知らぬ町に
「来たことがある」という経験が僕の中に残ったのだから、よかったのです。
『石橋』は、通っただけなら3回ある。
その最近は、梅田から宝塚まで歩いた事例だ。
ちなみに、最近はもはや自転車ではなく『歩く』という事の方に価値を置いている。
車では見聞できない事が自転車ではでき、自転車では見知り得ぬ事が歩いてやっと知見できるのである。
今年の9月以降に
東京、西宮~神戸、梅田~宝塚を歩いたが
歩いていて面白いのは絶対的に東京である。
東京は地形的に谷(→坂)が多いので疲労も少ない。
上ったり下りたりしている方が疲れないないので、梅田・宝塚よりは西宮・神戸間の方がまだマシか。
こう歩きまくって都市間の距離を実感していくと
不思議な感覚に襲われる。
その感覚とは、電車や車がトロく思えるのである。
「あの短い距離をこんだけ速かったら、もっと早く着くだろうに」と思う。
いい例が心斎橋~難波間だろう。あれくらい20秒くらいで着けそうな感じじゃないですか。
地下鉄は遅い。以上。
最近観たTVドラマ…
『14才の母』
『未成年』
『Good Luck』
『わたしたちの教科書』
『人間・失格~もしも僕が死んだら~』等々はどれも上質なドラマでした。
特に下の4作品など本当に唸るような秀作。
本当に唸るのです、僕は。
「これめっちゃ面白いやんか~」って部屋で一人で唸っているのです。
「よかったこの作品に出会えて~」って。
お分かりのように、僕は正直なのです。
でも純粋ではないと思う。
心がきれいじゃないのです、多分。
というのは、『人間・失格~』劇中で堂本剛演じるマコトの
正義感よりむしろ、それの土台となる『誠実』『純真無垢』という要素にあこがれる。
よういうものを感じる人間を好きになったり、憧れたりするのです、観てる最中。
人は自分にないものに憧れるって言うて
だから、そういうものに憧れる僕という人間には
そういうものが欠けているという訳ですね。
嗚呼・悲しいほど相当因果関係。
最近みつけたエエ台詞は
「私のことが好き?」
「付き合って…私とキスがしたい?」
「セックスがしたい?」
『未成年』の萌香役桜井幸子の台詞なのですが
どういう角度から分析しても
美しい台詞ですね。
死角がないというか…。
あぁ、ええ言葉。
呑んだその後帰れなくなったので
結局漫画喫茶に行ったので、このように更新しているのです。
『石橋』なんてこういう機会じゃないと本当に来ない町で
結果的には、いつものように梅田やらで飲むよりは、このような見知らぬ町に
「来たことがある」という経験が僕の中に残ったのだから、よかったのです。
『石橋』は、通っただけなら3回ある。
その最近は、梅田から宝塚まで歩いた事例だ。
ちなみに、最近はもはや自転車ではなく『歩く』という事の方に価値を置いている。
車では見聞できない事が自転車ではでき、自転車では見知り得ぬ事が歩いてやっと知見できるのである。
今年の9月以降に
東京、西宮~神戸、梅田~宝塚を歩いたが
歩いていて面白いのは絶対的に東京である。
東京は地形的に谷(→坂)が多いので疲労も少ない。
上ったり下りたりしている方が疲れないないので、梅田・宝塚よりは西宮・神戸間の方がまだマシか。
こう歩きまくって都市間の距離を実感していくと
不思議な感覚に襲われる。
その感覚とは、電車や車がトロく思えるのである。
「あの短い距離をこんだけ速かったら、もっと早く着くだろうに」と思う。
いい例が心斎橋~難波間だろう。あれくらい20秒くらいで着けそうな感じじゃないですか。
地下鉄は遅い。以上。
最近観たTVドラマ…
『14才の母』
『未成年』
『Good Luck』
『わたしたちの教科書』
『人間・失格~もしも僕が死んだら~』等々はどれも上質なドラマでした。
特に下の4作品など本当に唸るような秀作。
本当に唸るのです、僕は。
「これめっちゃ面白いやんか~」って部屋で一人で唸っているのです。
「よかったこの作品に出会えて~」って。
お分かりのように、僕は正直なのです。
でも純粋ではないと思う。
心がきれいじゃないのです、多分。
というのは、『人間・失格~』劇中で堂本剛演じるマコトの
正義感よりむしろ、それの土台となる『誠実』『純真無垢』という要素にあこがれる。
よういうものを感じる人間を好きになったり、憧れたりするのです、観てる最中。
人は自分にないものに憧れるって言うて
だから、そういうものに憧れる僕という人間には
そういうものが欠けているという訳ですね。
嗚呼・悲しいほど相当因果関係。
最近みつけたエエ台詞は
「私のことが好き?」
「付き合って…私とキスがしたい?」
「セックスがしたい?」
『未成年』の萌香役桜井幸子の台詞なのですが
どういう角度から分析しても
美しい台詞ですね。
死角がないというか…。
あぁ、ええ言葉。