松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

似ーチェ

2008-04-28 18:31:45 | Weblog
久しぶんりに更新します。

最近『にてる』という言葉に敏感で、耳にする度に
「またか...」とため息が出る。というのは

似てる。
似てる。
小島よしおに似てる。

って何百人と色んな筋から云われる。
親戚筋にバイト筋と、...御堂筋でも云われた。
この前なんか、競馬場バイトで子供2人が
目の前まで寄って来て

「小島よしお、小島よしお」と
それも、指差しながら。
いい加減...と、どついたろかと一瞬思うのですが
考えてみると
【どつく】のもオカシイ話でして。あと、反論とか、

何しろ
確かに似てるので
どうしようもないんです。
(子ども)だからまだしょうがない部分があるのですが
極みは
今日

家族ぐるみで
「うわ~、すんごい似てるわ」
「似てるなぁ~」と感動されました。
見知らぬ一家族が遠巻きで
僕をジロジロ見ながら過ぎて行ったのです。

田舎から出てきて7年目で初めてでした、家族ぐるみの交流は。
突き詰めて
【似てる】から
どうしようもないのです。

僕なんかあの人小島よしおさんはすごく好きなんですけどね。
似てるとか似てないとか
そういう話は

僕がもうちょっと頑張って
是非スタジオでしたいものです。

そんな思いとは関係なく今日も子どもや、家族までが「似てる」と寄って来る。