松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

何か、分かるんだな。

2006-06-30 09:46:37 | Weblog
さて、6月30日ということで今月最後のページですね☆

いままでの事はさて置き、目を向けるべきはこれからなのです。
7月か…。どんな摩訶不思議アドベンチャラス月間になるんだろうか。

ちゃんと「胸わくわくの愛がGISSIRI」の7月だろうか。
 ちゃんと「色とりどりの夢がDOSSARI」の7月だろうか。
   この世のどこかでちゃんと光ってる7月だろうか。

もしかして…ついに…ついに…ついに…
北朝鮮撃って来るんちゃうか?
そうだ、やつらはきっと撃って来る。なんか分かるんだな。
テヘランを否。テポドンを。

何発くらい撃って来るんだろうか。
一発?二発??三発!!??
四発!!!!
五発!六発!?七発??
八発かな~?いや、七発だな…。なんか分かるんだな。

どこらへんに着弾するんやろ。
日本の領土は、それこそ奴等自身の首を絞めることになるから多分、海かな…。
飛び越えて太平洋もないだろう。離脱した破片が日本に飛び散っても、解釈次第では…。
日本海、そう日本海かな。それも北朝鮮寄りだろう。
それなら独自の軍事訓練として自主権と主張できるし。
そうだな、きっとそう。なんか分かるんだな。

もしそんなことが本当に起こったなら…?
日本米国は勿論、欧州各国も起こるやろなぁ。
さすがの中国や露国、韓国も…。
制裁決議か非難決議ってとこで拗れたりせんやろな…。完全に制裁やろ。
…うわ!なんか難航しそうやな。なんか分かるんだな。

中国か。そん時は中国がほんまキーマンやな。
ほんまやで!!
なに笑ってんねん!
キーマンや!なんか分かるんだな。

いや、言うてる場合じゃない。
あと何が起こるだろう…。あっ、W杯!
優勝は今空前のイタリア・ブームだからイタリアでしょう。

マイブームだけど…なんか、分かるんだな。
こりゃ、全部実際に起こるな…

だって、今もう8月2日だもん♪

そんなものに挟まれるために食肉になったんちゃうんだろうけども

2006-06-29 12:11:41 | Weblog
どうも☆

テストは既に終わっているのですが
論文提出や応募書類の提出が色々溜まっていまして結構忙しいんですが

なんだかんだいって家で何か色々しています。
基本外には出ないので、お昼も家で作っています。
世の中には、様々な料理がありますが

先日TVで石田純一氏が「とんねるずのみなさんにおかげでした」の食わず嫌い王で
ハムメロンを食べてたのを見ました。
メロンハムか?
兎に角、メロンにハムを乗せて食べていました。

あれは私も以前食べた経験があるのですが
まぁ結構食べれるものです。
だから今日は、「メロンが大丈夫ならレーズンも大丈夫だろう」と思い立ちましたので
昨日の夜にスーパー(フレスコ)から買ってきた
レーズン入り食パン(超芳醇)に豚肉を挟んで食べてみました。

保険で米も炊いて置きました。
私の手で豚バラは炒められ、塩コショウも勿論
そして、まさかのレーズン入り食パンに挟まれたのです。
食パンに挟むときも、別に躊躇せず、運びはグーでした。

味は
食べれないという事もない程度。
でも、保険はおりました。

ご飯でフォローしました。
あれで美味しいなら

なんでも挟んじゃうんだからっ!!

蜂の野郎!俺がどんだけ不安に駆られたか…

2006-06-28 23:05:54 | Weblog
人が良い調子で過していると、神は嫉妬するのだろうか?

死ぬ時に
人生なんて結局はプラスにもマイナスにもならないのだろうと思う。

蜂に刺されました…
それはある日の早朝のことでしたの。
今からサッカーしようという時に足に激痛がほとばしりました。

バットで殴られたような重た~い衝撃でなく「チクッ」とピンポイントに。
後には痛みと熱さが残っておりました。
人生終わったと思いました。
どうせその蜂はスズメバチとかアシナガバチに決まってると自分の不幸さ加減を嫌に思いました。

そして、刺された時の対処も全くの無知でして、ただ呆然とするのみ。
毒が全身に回るのを食い止めようと、差された箇所をつねって、何とか毒を出そうとしていました。
しかし、常に傷口に痛みは無くならないものでして↓

そんな時に考えていた事は、毒で足が永久麻痺、夏の予定どころかこの先が台無しという境遇など。
でも、しょうがないのでそんな嫌な予感を振り払おうとサッカーしました。

でも、何ともありませんでした♪ミツバチでよかったです。ミツバチ大好き★なんでやねん。

競馬は本当に、たのしい。例えば今年も…

2006-06-27 09:48:45 | horse racing
どうも~☆さて、皆様も既にご存知だとは思いますけれど…

ディープインパクトがこの度、その実力が認められ世界一位にランキングされました。
国際競馬統括機関連盟(IFHA)によると、宝塚記念の圧勝が決定打だったの事。

単独一位ではなくて
昨年の凱旋門賞馬ハリケーンランと
米ブリーダーズカップ勝者シロッコとの三頭一位タイです。

また世界のリーディングホーストップ50には
先述のディープインパクトの他に日本馬は
ハーツクライがこの春勝ったシーマクラシックで7位
カネヒキリがフェブラリーステークスで28位

メイショウサムソンが日本ダービー優勝(二冠)で同じく28位
コスモバルクがシンガポール航空国際カップ優勝で42位
リンカーンが無冠だけど42位。
日本馬は計6頭がランキングされていました。
各方面のニュースでは7頭と報じられていましたが、自分で調べた限りでは6頭でした。

 http://www.horseracingintfed.com/ がホームページです。
どうぞ。
今年の凱旋門賞、ハーツクライは回避したけど
あの一位の3頭の勝負を考えると、これからの下半期の競馬生活は本当に楽しみです。

あと、今月29日にはキングジョージ!菊花賞をはじめ3歳クラシックも楽しみですね。
天皇賞、ハーツクライのジャパンカップ、そして年末の有馬記念☆
そして、その後もJRA賞の発表があって、来年も金杯から始まって京都記念…

弥生賞、阪神大賞典と続いて、また3歳クラシックが巡って来て、その頃には北海道等生産拠点で
繁殖牝馬の出産、仔馬が数十分で立ち上がり、春先には種付け、受胎…この愉しみは

この先絶え間なく無く続いていくのです☆ダビスタだけど、ダビスタじゃなかったぁ♪トトロか。

でも、僕は、真剣に考えて、早死にすると思います。きっと死ぬときは独りでしょう…
その先の競馬を展望できる愉しみが味わえないことが、臨終時の悔いの中の1つにあると思います。

皆さん競馬を、こころから愉しんでくださ…やりにくいわ。

語尾全部「ました」って…小学生の作文ちゃうねんから、と思いました。

2006-06-26 17:14:14 | Weblog
やっと終わりました、前期試験。

と、とても嬉しすぎて飛び跳ねるてしまう。
…程試験科目は無く、5科目と初めて楽な試験期間中でした。

一番の悔いは、レポートを提出でき、なかった科目が1つ。
レポートが課題の科目は100%取るべき科目なのですが
間に合いませんでした…2時間で4000字は書けません。

とても身に沁みました…
夏の日に身に沁み入る夏の虫です。たぶん。
さて今日(2006/07/21)は最後の科目が2限目にあったので
それは難無くこなし、晴れて夏休みの徒という身分に為れたのです。

そして、ここ一週間ずっと Rains cats and dogs だったのですが
晴れ渡り、私が空を見上げる限り…多分梅雨明けたなと思います。
携帯電話を忘れたので誰とも連絡もとれずに、誰かを探しに敷地内を隈なくさがしました。
全ての芥箱を空けて、中覗いて見て周りましたが、知り合いを探し出す事は出来ませんでした。
しかし、偶々会うというのはあったので御座いまして

1回生の#take氏と、図書館で#21氏に出会いました。
私はずっと新聞を読んでいたのですが、後ろを振り向いたら奴がいました。
織田裕二でも、石黒賢でもありません、#21氏でした。
背中合わせで彼も新聞を読んでいました。多分関学ジャーナルです。

彼に「めっちゃ黒い」と言われました。そうです、私は今とても焼けています。そして、足も黒いです。
私のサンダルは濡れると炭滲み出してが足に付きます…最近足を見られるのが恥ずかし…恥ずいです。
それと、今日も本を買うか、昼食をとるか迷った挙句…誰とも連絡取れないので本買いました。

昨日今日出た、あの!!安倍官房長官が著した「美しい国へ」という新書(文春)です。
福田の康っちも出馬しないようだし、9月からどうせあの人は総理になるのだろうから

一応目と通しとかないと!!!という義務感からの衝動がぁ、ぼ、ぼくを~…康っちって失礼やわ。

今日。宝塚記念。

2006-06-25 09:17:18 | horse racing
どうも…

今日は雨が降るのか降らないのかどっち付かずの曇り空なのでしたが
京都で宝塚記念があるということだけで

気分は沈まなかったのでした。
あと、宝塚記念があるというだけで
夏がもう近くまで来ているとその気配を感じれるのは、これまで競馬を観てきた賜物である。

今回は馬券を買いませんでした。
しかし、ただ元の姿に戻っただけの話で
この春は何処か拝金主義という芽が私の中に出てきたのです。
が、刈りました、大きく育ってしまわぬ内に。

レースは、ディープインパクトが
向こう上面の上り坂からに動き出し、3~4コーナーで先頭集団に取り付く
いつもの戦略でレースを動かしていったのですが
まぁ、レースを動かしているとも言えないのかも知れない。
いつも1レースの中で更に2レースがパラレルに繰り広げられている感じ。

ディープインパクトがゴール板を過ぎるまで淡々と走りきるレースと
2着を死に物狂いで争うレースである。
馬場を駆けている馬達の世界では、もしかしたらそんな感じなのかもしれない。
その2つのレースをただ我々人間が
例えば今日などは
『宝塚記念』という名前で括ってるだけのことかも知れぬ。

ほんとに、次元が違うという表現が的確であるように思える。
関西テレビの「ドリーム競馬」のキャスターが
「強いというのは、もう一寸弱いという事かも知れませんね♪」と表現されていた。
実際に競馬場に赴いて観戦するのが一番楽しめるのだが
TV観戦も、このような人達がどんな言葉を使って表現するのかや

各陣営や勝利ジョッキーのコメントを聞ける点では捨てたものではない。
池江調教師は今回の宝塚記念を、この秋挑戦するであろう凱旋門賞の前哨戦と捉えず
あくまで、戴冠困難なG1として、全力を出して獲得しに行くと控えめな態度で挑まれていた。
いくら強くても、レースに勝つ事に対して慢心にならないところが彼馬を含めこの陣営の素敵な処では☆

武豊騎手も凱旋門賞には
「この馬が一番強い、ではなく、この馬より強い馬が他に居るのかという気持ちで」
あくまで挑む気持ちで臨むらしい。

国内でも、1戦1敗の対戦成績を見ると…ハーツクライはまだ分からないというのが私の見解。
あと、メイショウサムソンも分からない。そして…世界にも♪

馬券を買わなくても競馬は楽しめるものです。

きゃきゅしゅ(2006/07/19)

2006-06-24 08:22:13 | current affairs
今週から、話題、というか新聞やTV等メディアで取り上げられ始めたのは

瞬間湯沸かし器のパロマ社の問題である。
会社の製品でもう十数年前から事故が相次ぎ、認知していたにもかかわらず、放っていたのだと。

「隠蔽」しがちな体質は、他の国ではどうだか知らないけど
この日本の今の性質そのままであり、本当に悪いところである。
大体、会社に限らず人、国という様々なレベルで瑕疵は存在するだろう。またそれは当たり前である。

真面目に取り組んでいれば、失敗は本当にしょうがないし
そう思える。
だから、別に自分の行いに過ちがあったり、作ったものが人を傷つけてしまったという事は
絶対的にあってはならないというものでもない。

それを包み隠さず誠意を以って謝罪し、誠意ある事後処理がしっかり為されれば
傷ついた方も理解は多少なりともしてくれるだろう。
少なくとも私はそうである。
しかし、今の日本という国も、日本の中の会社や人も皆
過ちを現し、謝ることを恐れている。

のか?
それとも隠し通せるとも思っているのかもしれない。
失態の隠蔽はちゃんと公にされているのだが
やはりそれは1部に過ぎず

自分達が内々に知っている隠蔽工作は何千何万とあり、自分の失敗など隠してしまえば
その1部と埋もれてしまうだろうという楽観的な読みをしているのではないか。
確かに、過失・事故の全てが全て公にされているのを見たら、隠し通せないと思うのは容易である。

隠蔽されていた過失・事故が公に晒された時の惨めったらない。見てるこっちも本当に哀れに思える。
とか語ってる私の隠し事は…事故・過失と言えるような大事でなく、ちゃ~んと

しょうもない事ですよ。(次はもっと「隠す」事の意味を本質的に追求していければと思っとります。)

めぐりあい家

2006-06-23 18:02:33 | outlook of life
どうも☆

今日。この日(2006/06/23)インターネットをしていて素晴らしいサイトにめぐりあった。
「インターネットをしていて、本当に良かった」と思えるそんなサイト。

しかし、そのめぐりあいが自分にとって価値あるかどうかは
やはり、間(タイミング)が大事なのである、と
その喜びに胸が高鳴らせつつも、私は冷静に省みたのだ。

皆様にも此れまでの暮らしの中で、勿論、素晴らしいめぐりあい、出会いを経験してきたと思います。
家族との出会い(これは、自分の生にも言及され得る。)
友達との出会い

親友との出会い。
マブダチとの出会い。
恩師との出会い。
心の師との出会い。
恋人との出会い。(僕の場合、此れは無いけど…?)

携帯電話との出会い。
本との出合い。
例えば、太宰との出会い。
日本との出会い。
間接的であれ、小泉純一郎氏との出会い。
…後、間接的であれ、マイケル・ジャクソンとの出会い。此れも欠かせない。

以上の運命、言わば、何気なく手に取ったり、テレビを通して観たりと、聴いたり
対象との接触が、直接的であれ、極めて間接的であれ
それは、めぐりあいなのである。
出会いだ。
しかし、日常の中の幾万幾千の出会いのそれぞれの価値はフラットではなく

やはり、昨今私の精力的に生きるための「間」という要素で、大きくも小さくもなる。
上記したサイトは、何時の自分も価値を置いた訳ではなかろう。
私が丁度今、胸の奥に秘めている志というものと、そのサイトとがとても合致していたからこそ
今回このように綴ってまでも皆にその出会いの喜びを報せってもらいたい程の

有り難味を感じる事が出来たのである。
1ヶ月前の私でも狂喜しただろう。3ヶ月前なら、そこそこ嬉しがりだろう。
1年前の私なら、どうか…2年前なら無視していただろう。

まぁ、どんなサイトかは、性質が悪いかも知れませぬが、教えません。
以上の様なことが、世間では

「興味」というたった一語で片付けられている。

最近学校に着て行った服は帰宅後はすぐ洗濯機へ放り込まれる。

2006-06-22 17:07:35 | Weblog
どうも★ですっ!!

どうも[星]です!!…じゃなくて
どうもですっ!!です。

今日もまさか…
まさか…
まさか傘を持っていく日だとは露とも知らずに

暢気に資料と教科書のみをバッグに入れて学校に行きました。
そして、多分今日の試験は落としました。
出来ませんでした。
まさかグルミン銀行は出るとは…

そして、その配点が20点で
同じく出題された「構造調整」の説明が10点しかないとは
明らかに配点ミスではないのかと言い訳をグダグダしてしまいました…友達に。
途上国援助に関して明らかに構造調整の方が大切ななずなのに…
[グルミン銀行]を説明せよ。という説明で、全く筆が進まず

出入り口は回転ドアだろう。
頭取の椅子は結構高い。
受付嬢でとても可愛い娘がいる。
ってな具合にボケても良かったけど、後から何言われるか分からんしやね

大体、一応担当教授が私のゼミの先生でもあるのですが
彼女はそういう事は構わないとっても学生に公平な立派な教授なのです。
そして、今回の不満などをヤミクモに抗議などしても、私はきっとやり込められるのだろう。

だって、私が勉強してにゃいだけで、ただそれだけの話なのですから。だからと言って
私はやれば出来る子であるといいたい訳ではない。出来ない子であり、やらなかったのである。

そして私以外の出来る子がやるかどうかで世界はきっと大きく変わっていくのである…知らんけど。

上ヶ原から濡れ鼠になって帰ってきた~2006・07・14~

2006-06-21 15:50:41 | Weblog
関学では今日から学校上げてのテスト期間なのですが

勿論私にもテストはある訳で
早速今日に1つだけ。でも2年振りの「試験」でしたのです。

2限にアメリカの政治に関する試験があり
今期当初は「期間中に慌てて勉強するのではなく、コツコツしていくか…」と意気込んでいましたが
蓋を開けてみると、やはり慌てて勉強していました…コツコツ勉強出来ない男です。

結局前日までレポーツに追われ、しかも楽観的にテレビ観て寝て、寝て、寝て…
4時間くらいしか勉強できませんでした。
が、何とか、乗り越えたかも…たとえ落としてても
今回勉強してアメリカの大統領制についてやっと理解出来ただけでも良しと思うのです。

試験終了後は図書館で映画観て
寝ながら新聞読んで
帰ろうと思ったら雨が激しく降ってて、皆、建物の軒先に雨宿りしてて
少し弱まって来たので、少しは濡れながらも突っ走りましたけど
また直ぐに激しく降ってきました。でも私は悟りました。「別に濡れてもいいじゃん」と浜弁で。

みんな濡れまいと頑張るから、雨を好きになれないのです。
さすがに自宅生は電車に乗らなければならず、世間体の手前濡れてる場合じゃないだろうけど
それを考えると、下宿生というものは気楽なもので御座いまして
「濡れたら駄目」という固定概念を取っ払ってみると

こんなに楽で気持ちの良いものはないと思うしかありません。まぁその固定概念を取っ払うのが
もはやIT社会にハマッてしまった我々現代っ子には決して容易な行為ではないことは
確かなのです。このIT社会自体が水気を嫌いそうだしね…でも私など帰り道は上ヶ原から下るだけで

濡れた服も帰って洗濯してしまえば何ら変わるものでも無し。傘差す人々を尻目に
完全に開き直って濡れ鼠で颯爽と雨の中を走るというのは、この上も無く気持ちが良かったのです。

でも帰った後シャワー浴びたら、もっと気持ちよかったです。やっぱりお湯がいいです。お湯が。