「和くん先見の明あり」
…と妹。
カズ28歳、独立開業はこの地がスタートでした…。
カズが愛した街。
支えてくれたお客さまやスタッフは大好きだったけど、私にとっては苦しくて辛かったほろ苦い思い出が詰まっている街…。
最後は自宅にお店が出来たら良いねー、って仕事頑張って頑張って…夢目前でいなくなっちゃったね。
この記事見たら何て言ったかな?
…本当に何でこんな事になったのでしょうか?
人を殺めたら、出来る事と言えば、起こしてしまった事故を包み隠さず正直に話すこと。
被害者家族への誠実な対応。
この二つくらいしかないと思うけれど、そのどちらも出来ない悪質な殺人犯。
そんな訳で捜査は一向に進んでいないらしい…。
戻らない命はお金でしか解決出来る術はないにも関わらず、それ以前にここまで犯人のせいで掛かった様々な費用や、彼が存命だったらかからなかったはずの費用を請求しても全額認められたケースなんてないらしい。
ウェブストア元に戻してくださいと訴えても却下。
ここまででわかったことは、補償もしてもらえず、カズを殺した殺人犯は犯人の中でも相当悪質な部類に入るということ。
こんな犬死に、絶対にしてはいけないということ。
ただただ死に損。
絶対に許さない。