本日はまだ「バトル」をしていません
私が、問診票にも、予診でも 『反射が強い方だ!と(以前、医師に)言われたことがある』といったせいか?
美人看護士さんも、美人女医さんも、しきりに 「反射が強いんですね!」と念を押される・・・
そういわれても、自分ではわからないし、1度ひどい目にあったからって・・・その原因が私側にあるのか?術者側ではないのか?
美人女医さんは、やさしく「経鼻カテーテルは細いので、反射も起こりにくいと思います。」とおっしゃるので、「はい、それに期待します。」
”経鼻内視鏡だと、原則的には、静脈麻酔は併用せず、鼻からの挿入が困難な場合は、経口に切り替えて、必要であれば注射をします”
という説明があり、「対処してください。」とお任せする。
いよいよ検査室に入る。
処置① 消泡剤(液体)を100㏄程飲む。(微かに清涼な味のついたトロトロした液です。不味いけど、お腹がすいているので結構すんなり飲める。)
処置② 仰向けに寝て、両方の鼻の穴に(おそらくキシロカイン)ゼリーを注入。(初めてなので一応両鼻にするのでしょうが・・・呼吸は口ですればいいのか?
悩みます。「普通に呼吸出来ますよ。」と言われて、じゃあと呼吸したら・・・鼻からプクッっと風船割れた?噴き出しそうになって焦る!)
注入前から『液を飲み込まないでくださいね』と、繰り返されたけど、「喉元は反射的に飲み込むので、どうしようもないんですけど・・・」と
私の不安の一つを告げたけど、『飲み込みそうになったら出してくださいね』・・・そういう事って、誰でも出来ることなのだろうなぁ~(=_=)
『5分間頑張ってくださいね』と言われたけど・・・案の定、鼻からトローリとゼリーがのど奥に流れてきた途端に、起こった・・・ゴクン!!やっべぇ~、やっちまった。
”がんばれ!私” のど奥にゼリーが・・・ゴクン!まただぁ~~~。”なるもんは、しょうがないじゃん!”と開き直り、5分。
ぺっ、ぺっ!とゼリーを吐き出すふりをしながら、「やっぱり飲み込んじゃいましたぁ。」というと、『あららぁ~』
処置③ 片方1分間ずつ鼻カニューレを挿入して、通りの確認。(どちらもスムーズだそうです。)
検査。。。モニターを見ながら、鼻~喉~通りはスムーズにカメラは胃に到達しました。(ここまでくれば万事OKでしょう~♪)
結果 : きれいな胃です!とのことで、一安心。胃下垂気味なので、少し変形があって内視鏡がクネクネしたそうです。
あ~、無事に終わってほっ!!