なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

続『経鼻内視鏡検査』

2012-10-25 16:08:56 | Weblog

 

     

                                                    本日はまだ「バトル」をしていません

 

 

私が、問診票にも、予診でも 『反射が強い方だ!と(以前、医師に)言われたことがある』といったせいか?

美人看護士さんも、美人女医さんも、しきりに 「反射が強いんですね!」と念を押される・・・

そういわれても、自分ではわからないし、1度ひどい目にあったからって・・・その原因が私側にあるのか?術者側ではないのか?

美人女医さんは、やさしく「経鼻カテーテルは細いので、反射も起こりにくいと思います。」とおっしゃるので、「はい、それに期待します。」

”経鼻内視鏡だと、原則的には、静脈麻酔は併用せず、鼻からの挿入が困難な場合は、経口に切り替えて、必要であれば注射をします”

という説明があり、「対処してください。」とお任せする。

いよいよ検査室に入る。

処置① 消泡剤(液体)を100㏄程飲む。(微かに清涼な味のついたトロトロした液です。不味いけど、お腹がすいているので結構すんなり飲める。)

処置② 仰向けに寝て、両方の鼻の穴に(おそらくキシロカイン)ゼリーを注入。(初めてなので一応両鼻にするのでしょうが・・・呼吸は口ですればいいのか?

     悩みます。「普通に呼吸出来ますよ。」と言われて、じゃあと呼吸したら・・・鼻からプクッっと風船割れた?噴き出しそうになって焦る!)

     注入前から『液を飲み込まないでくださいね』と、繰り返されたけど、「喉元は反射的に飲み込むので、どうしようもないんですけど・・・」と

     私の不安の一つを告げたけど、『飲み込みそうになったら出してくださいね』・・・そういう事って、誰でも出来ることなのだろうなぁ~(=_=)

         『5分間頑張ってくださいね』と言われたけど・・・案の定、鼻からトローリとゼリーがのど奥に流れてきた途端に、起こった・・・ゴクン!!やっべぇ~、やっちまった。

     ”がんばれ!私” のど奥にゼリーが・・・ゴクン!まただぁ~~~。”なるもんは、しょうがないじゃん!”と開き直り、5分。

     ぺっ、ぺっ!とゼリーを吐き出すふりをしながら、「やっぱり飲み込んじゃいましたぁ。」というと、『あららぁ~』

処置③ 片方1分間ずつ鼻カニューレを挿入して、通りの確認。(どちらもスムーズだそうです。)

検査。。。モニターを見ながら、鼻~喉~通りはスムーズにカメラは胃に到達しました。(ここまでくれば万事OKでしょう~♪)

 

結果 : きれいな胃です!とのことで、一安心。胃下垂気味なので、少し変形があって内視鏡がクネクネしたそうです。

あ~、無事に終わってほっ!!

     

 

コメント
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