『人は 親になった時に「心配の種」をひと粒蒔いて、
子と同様に 大事に育てているのだろうね』 ~ ゆんたま ~
脈絡はないけれど・・・
ようやく、雛飾りを仕舞いました。
「早く仕舞わないと、嫁にいき遅れる」という言葉にも惑わされたことはなくて、
出すのが遅いので、仕舞うのも遅くなる感じですね。
娘と一緒に・・・、思い出話をしながら・・・なんていう儀式に気を注ぐこともなく
毎年、娘が居ようが居まいが、淡々と作業は進むのですが、
ただ、内裏様を収める時には、
(自然に)「お疲れ様でございました。来年もまたお会いできますように。」と、言っておったのですが、
いつの頃からか、その言葉に、切ない気持ちが湧いてくることに気づきました。
そういう事の、一つ一つが ”老いを迎える” 準備なのかもしれませんね。
さて・・・確実に ”老い” を迎えているチビさんは、
今日もかわいいです(=^・^=)
まだまだ、”壮年” の(筈?)タマさんは、
最近、近所を闊歩している
『うし』 『フォックス』 『マイケル』 『黒ちゃんジュニア』・・・勝手に命名している!
に、ビビりまくりの日々で・・・引きこもりがちであります。
毛を逆立たせて帰ってくる姿は、この世の猫とは思えないくらいドデカイのに・・・
一見すると細身の華奢ねこのひと睨みで、震え上がってしまうようです。
大変だな、お前も!!