なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

春の空

2014-03-10 11:16:24 | Weblog

 

『人は 親になった時に「心配の種」をひと粒蒔いて、

子と同様に 大事に育てているのだろうね』 ~ ゆんたま ~

 

 

 

脈絡はないけれど・・・

ようやく、雛飾りを仕舞いました。

「早く仕舞わないと、嫁にいき遅れる」という言葉にも惑わされたことはなくて、

出すのが遅いので、仕舞うのも遅くなる感じですね。

娘と一緒に・・・、思い出話をしながら・・・なんていう儀式に気を注ぐこともなく

毎年、娘が居ようが居まいが、淡々と作業は進むのですが、

ただ、内裏様を収める時には、

(自然に)「お疲れ様でございました。来年もまたお会いできますように。」と、言っておったのですが、

いつの頃からか、その言葉に、切ない気持ちが湧いてくることに気づきました。

そういう事の、一つ一つが ”老いを迎える” 準備なのかもしれませんね。

 

さて・・・確実に ”老い” を迎えているチビさんは、

今日もかわいいです(=^・^=)

 

まだまだ、”壮年” の(筈?)タマさんは、

最近、近所を闊歩している

『うし』 『フォックス』 『マイケル』 『黒ちゃんジュニア』・・・勝手に命名している!

に、ビビりまくりの日々で・・・引きこもりがちであります。

毛を逆立たせて帰ってくる姿は、この世の猫とは思えないくらいドデカイのに・・・

一見すると細身の華奢ねこのひと睨みで、震え上がってしまうようです。

大変だな、お前も!!

 

 

コメント
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