ある日、どこからか?やってきた野良ネコ経験タマ(=^・^=)は、
室内飼いにするのは、無理な猫だったので、
当然のように、家の外と内をほぼ自由に出入りして生活しています。
温かい宮崎の気候なので、およそ2月~11月は、サッシ窓を開けて生活できるため、
網戸の(破れた)一角から、出たり~入ったり~しています。
がしかし、さすがに12月・1月はそれなりに寒さが厳しいので、窓は閉じられることが多く、
この時期は、「出る~」とないたら、サッシを開けてお見送りし、
「ただいま~」とないたら、サッシを開けてお出迎えをする・・・ということになります。
先代のチビは、15年間そうやって暮らしてきたわけですが、
お手製の防風シャッターを、木材でこしらえてサッシにはめ込み、なんとか凌いできたのです(防犯上は、非常に危ういもの)。
それが、タマは先代よりも背が高いので、つっかえてしまい、うまく使えなくなってしまいまして・・・
この冬を迎えるのに・・・どうしたものか?!と思案したうえで・・・
「猫穴」をつけることにしました!
外から見ると、こう! 内から見ると、こう!
まだ、本人はよく理解できていないので、どう誘うのか?が課題ですね (ー_ー)!!
人や物に、頭突きをくらわすタイプの猫なので、簡単に開閉することは出来ると思うのですが・・・
理解が出来るかどうか?脳みそに不安があります・・・(p_-)
(網戸くぐって出られるのに、なんでそんな所くぐらなきゃならんよ?!)