家の世帯主、うちの主人、うちの旦那、うちのおとうさん・・・
どれもしっくりとこない「おじさん」・・・
私の事は「おかあさんが・・・」と呼ぶので、私も「おとうさんがね・・・」でよいのだけど、
「おとうさん」は、すでに他界したものの、実の父への呼称(義理の父もおとうさん)。
子どもも育って、「とうさんや、かあさんや・・・」ってのもね、なんか?違和感あるので(私だけ)、
呼び方に困っています。
「おとうちゃん」と、文字の上では言っていますが、
呼ぶときは「おとうちゃん」「おじさん」「おっちゃん」「○○○さん」「じぶん」「あんた」・・・
まっいいんだけどね!
そのおっちゃんが、昨夜少し酔っていて、
「かあさんにとっては、生涯最後の猫のつもりなんやろ?」と言う。
『そうやね~、最後まで責任を待って養えるのは、リミットだろうからね・・・』
「そしたらさ~、もっと他に最後と思って、飼ってみたい猫はおらんかったと?」
『う~ん?考えなかったけど、どんな?』
「血統書付きのかわいい猫とか。
でなくても、もっといっぱい見に行ってから、一番気に入った猫にするとか・・・。この3匹で本当に良かったと?」
『十分かわいいがな~!!まず、お金を出して積極的に猫を買う気はないのよ。選ぶってのも無理やね。どうやって決めるの?
どのこもみ~んな連れて帰りたくなるわ~。出会いはね、ひとつだけで、それは縁なんだと思うのよ。
今までの猫たちも、私が選んで飼ったわけじゃないやん。この子たち、兄弟でもなんでもないのに、3匹でうちを選んで来てくれたんだって。
万人が見て可愛い子たちよりもずっと、可愛くなると思うよ。』
言うた手前、おっちゃんにとっても、可愛いにゃんこに育っておくれよ~(=^・^=)