なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

猫にとっては、当たり前の行動なんだけど

2015-11-12 15:12:03 | Weblog

昨夜は、心細かった様子のcoco と畳部屋に寝ることにしたところ・・・

娘の部屋に行った筈のnono がいつのまにか入り込んできて、

リビングに寝る筈のbibi も、入り込んできて・・・

結局、3匹と私で雑魚寝をしましたところ・・・3匹ともよ~く寝て、6時まで起きませんでした。

やっぱり、「友よ~!」って感じなんでしょうか?!(=^・^=)(=^・^=)(=^・^=)

 

                              なぜか?「まだらの母さん」朝からお見舞い?に来てくれました。

  

                                        せんかたなく・・・まどろみをくりかえす・・・

 

                      退屈しているnono の見つめる先には・・・父さんがまいた餌をついばむ・・・バードウォッチングですね。

 

 

そうして・・・1日は何事もなく・・・じゃないんですよぉ~~~!!(ー_ー)!!

こだわりがありそうだったbibi が、割合平静に受け止めているのに・・・

割とザクッ!とした感じのcoco が、困った行動を起こし始めたのです。

思えば、nono さんに関心を示していたcoco の、

父曰くの「性の目覚め」な姿をチョイチョイ見かけてはおったのです。

特にデリケートゾーンへのお手入れが、念入りでありまして・・・

そんな場所に絆創膏って(*_*)・・・まぁ多少不安はあったけれど。。。

カラーの存在がそれを許さないだろう(^_^.)とね!

そしたら、本人の努力が実って?、何かの拍子に?届いたんだろうね!届いたんだよ!!

そっからは、ザーリザーリしたがるのを、何度も制止して、抱っこしたり、遊び道具で気を逸らせたり・・・付きっきりだよ~(p_-)

(こんな相談見てなかったぞ!他の猫はこんなことしないのか?雄猫は簡単だって言ってたのに~!)

         その、比較的面倒な事にはなっていないbibi                        まるで、いけない事をして咎められている気分?のcoco

 

   いろいろと苦肉の策は講じたんだけれど、無力(p_-)!・・・寝てくれるとホッ!

しかし、その後も執拗にザーリザーリしたがり・・・みるみるバタフライ型の絆創膏は剥がれてしまって、患部がむき出しに(・.・;)

ちなみに病院からは、『絆創膏は自然に剥がれますから、剥がれてからは消毒をしてください。』とのことだったので、

絆創膏が剥がれるのは(自然じゃなかったけど)いいとして・・・消毒もするとして・・・

もう一つの『絶対に舐めないようにしてください!』は、どうしたらいいんだろう?!

患部は、5ミリくらいの傷を3針、丁寧に縫合してあった。(さすがに写真は自粛)

猫のザリザリは鋭利だし、糸を取ろうともするだろうしね・・・(-"-)オイオイ、まだ2日目だぞ!傷口パックリになるかもよ・・・

で!恐くなって慌てて、診療時間終了間近の病院へ~(なんかいい方法あるやろ!)

  術後2日目・・・もっと長い長い1日だよ!     

 

 

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術後1日目・・・長い1日だよ

2015-11-12 14:38:06 | Weblog

 

nono は、娘と朝までグッスリねました。

bibi は、畳部屋で私とウトウトとねました。

coco は、リビングで(一人が心細かったのでしょう)1時間ごとに起きて、ニャーニャーいってました。

思えば、普段から妙な?こだわりを感じさせるbibi の方が、違った環境に適応しにくいのじゃないかしら・・・?

と思っていたので、心配のあるbibi の方を気にかけていたのだけど・・・

どうやら、そうじゃなかったみたいです。(=^・^=)(=^・^=)

 

一夜明けて11日(水)

やや浮かない表情で外を眺めるbibi

同じく浮かない表情で、私を見上げるcoco

そんな2匹を、慰めているかのような?(違うけど)nono

 

今日は「痛みどめ」がないので、傷の痛み・術後の疲れ・ストレス・・・で、怠そう。

 

きれいに剃毛された、デリケートな部分は・・・ちょっと芸術的に?テーピングされております。病院の培った技術力!と言えるでしょうか?!

  

ただ、nono の時もそうでしたが、病院から『絶対に舐めないように気を付けてください!』と言い渡されます。

『はい』としか答えようもありませんが、内心は「一体どうやって???」と困っています。

nono は、絆創膏で腹巻状態だったので、その上から舐めようが、さほど神経質にはならずに済んで、

カラーも早々に外して様子を見ていることが出来ましたが・・・

このデリケート部分はそうはいきません!

舐めたり触れたりすれば、絆創膏はペロンと剥がれ、傷口の縫合糸をカシカシすることでしょうから、

カラーは必至!お互いが舐めあうことも阻止しなくてはならず、もちろんnono からも阻止!

なんだかな~、デリケートゾーンに、ナーバスって?!(-"-)

そういう戦いが始まるわけですね・・・。(抜糸は20日予定・・・自信ないわ)

 

「まだらの母さん(と勝手に命名)」が、駐車場の陰から、じっとこっちを見つめていました・・・。(=^・^=)

 

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