~昨日の再現~
さて、今日は早朝に連絡があり、「雨の合間を縫って、剪定に入らせてください!」とのこと・・・
鳩はまだ巣をかけてはおらず、よい頃合いになりました。
8時から18時まで、途中雨に降られながらも(私は外出していましたが)、2人の職人さんが
丁寧に剪定をしてくださいました。
すると、なんということでしょう!!\(◎o◎)/!はっはっ・・・鳩つんが・・・
キレイな?キジバトのようです。枯れ枝の巣でちんまりと・・・
(樹の下から撮っています。巣は割と低めの位置にあるようです。)
職人さんA のいう事には・・・「剪定始めたらバサバサァ~ッと飛んでおらんごとなったけど、
終わったら帰ってきて、卵を2個抱いちょるよ。どっかでずーっと見ちょったんやろなぁ。
雨避け日除けがなくなったから、どんげやろかなぁ~?」
(へっ?すでに巣作りは済んで、卵も産んどったんかいっ?!)
今朝の鳩つんは?というと、(屋内からズームで撮っています。)
(ちゃんと抱っこしとるがな!) (何見とんじゃいっ!!)
ハトは環境に恵まれれば多くて年5~6回産卵し、夜間に雌が、
昼間の数時間を雄が抱卵する傾向にあるようです。
雛が孵るのは抱卵開始から2~3週間のようですが、抱卵期初期には卵だけほったらかす場合もある様子です。
また、残念ながら外敵から逃れるため抱卵を途中放棄したり、抱卵しても親鳥が無精卵と判断して放棄する場合もあるようです。(教えて!goo)
鳩の事は(も)何にも知らなかったので、意外です。
なるほど、巣に鳩が居ない時間がちょくちょくあるような気はしています。(^_^.)
良人は、「伝書鳩」ブーム?の時に飼っていた経験があるらしいです。
その良人曰く「雨風よりも・・・カラスに狙われる事が多いからねぇ・・・」(p_-)
手の出しようがないのですが、飼っているわけではないにしろ、ものすごぉ~く動向が気にかかります。(-"-)
当然のように、まだ何も気づいていないnono 意外にも、まだ気づいていないbibi
意外にも?!すでに鳩つんの存在に気付いているcoco
もうひとつ参考になるアドバイスをみつけました。
あまり近づかなければ、普段通りに生活しても大丈夫です。
鳩もわざと人間の近くに巣を作って、カラスなどの外敵を避けるようにしています。
逆に気を使ってしまうと、ハトもそれを感じて育児放棄などをしてしまいます。
雛が落ちてしまったら、巣に戻してあげるくらいで、あとは自然に任せましょう。それが一番よいと思います。(YAHOO!知恵袋)