なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

生き物にはドキドキさせられる

2016-06-23 08:46:52 | Weblog

 

~昨日の再現~

さて、今日は早朝に連絡があり、「雨の合間を縫って、剪定に入らせてください!」とのこと・・・

鳩はまだ巣をかけてはおらず、よい頃合いになりました。

 

8時から18時まで、途中雨に降られながらも(私は外出していましたが)、2人の職人さんが

丁寧に剪定をしてくださいました。

すると、なんということでしょう!!\(◎o◎)/!はっはっ・・・鳩つんが・・・

キレイな?キジバトのようです。枯れ枝の巣でちんまりと・・・

(樹の下から撮っています。巣は割と低めの位置にあるようです。)

職人さんA のいう事には・・・「剪定始めたらバサバサァ~ッと飛んでおらんごとなったけど、

終わったら帰ってきて、卵を2個抱いちょるよ。どっかでずーっと見ちょったんやろなぁ。

雨避け日除けがなくなったから、どんげやろかなぁ~?」

(へっ?すでに巣作りは済んで、卵も産んどったんかいっ?!)

 

今朝の鳩つんは?というと、(屋内からズームで撮っています。)

          (ちゃんと抱っこしとるがな!)                             (何見とんじゃいっ!!)

 

ハトは環境に恵まれれば多くて年5~6回産卵し、夜間に雌が、

昼間の数時間を雄が抱卵する傾向にあるようです。

雛が孵るのは抱卵開始から2~3週間のようですが、抱卵期初期には卵だけほったらかす場合もある様子です。

また、残念ながら外敵から逃れるため抱卵を途中放棄したり、抱卵しても親鳥が無精卵と判断して放棄する場合もあるようです。(教えて!goo)

 

鳩の事は(も)何にも知らなかったので、意外です。

なるほど、巣に鳩が居ない時間がちょくちょくあるような気はしています。(^_^.)

良人は、「伝書鳩」ブーム?の時に飼っていた経験があるらしいです。

その良人曰く「雨風よりも・・・カラスに狙われる事が多いからねぇ・・・」(p_-)

 

手の出しようがないのですが、飼っているわけではないにしろ、ものすごぉ~く動向が気にかかります。(-"-)

 

     当然のように、まだ何も気づいていないnono                  意外にも、まだ気づいていないbibi

 

    意外にも?!すでに鳩つんの存在に気付いているcoco

 

もうひとつ参考になるアドバイスをみつけました。

 

あまり近づかなければ、普段通りに生活しても大丈夫です。


鳩もわざと人間の近くに巣を作って、カラスなどの外敵を避けるようにしています。


逆に気を使ってしまうと、ハトもそれを感じて育児放棄などをしてしまいます。


雛が落ちてしまったら、巣に戻してあげるくらいで、あとは自然に任せましょう。それが一番よいと思います。(YAHOO!知恵袋)

コメント
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