このところの良人が読んでいる本は、
『世界のエリートがやっている「最高の休息法」』~久賀谷亮著
なにも知らないと、世界のエリートが訪れる、高級リゾート地の案内本?!と
思ってしまうだろうけれど(思いません!)
「脳科学」×「瞑想」で集中力が高まる 「脳疲労」がすぐ消えて、頭が冴える
イェール大で学び、米国で診療してきた精神科医が明かす!
という本です。(^_^.)
「主要な部分は1時間で読めるから、読んでみてん」と言うので、30分で読んでみたところ・・・
『脳』は、何もせずぼぉーっとして、休ませていても、絶えず働き続けているそうです。
「今日は何もせずにのんびり過ごしたのに、なんだかスッキリしない」
「ぐっすり眠ったはずなのに、頭が重い」 のは、そのせいだそうです。
科学的に正しい脳の休ませ方をしないと、脳は疲労を重ねるばかりということで、、
ここで7つの休息方法が紹介してありました。
で?!
脳については、なるほど!と思わせられますが、加えて必要なのは、いわゆる『行動認知療法』ですね。
言っちゃなんですが、あたしゃ10年程前から、少なからず実践しておりますぜ。
行動認知療法は、自分の歪んだ「考え方の癖」に気づけてとても有意義なのですが、
少々理屈っぽくて、難しく感じることもあります。
良人に、「もっとわかりやすい本があるよ。30分で読めるから、読んでみてん」と、
『「一秒」禅~心がスーッとなる“気づき”の練習帖』 高田明和著
を渡しました。
同じ「気づき」ではありますが、ごちゃごちゃうるさくなくて、呑み込みやすいです。(=^・^=)
(おばさァ~ん)と、よく2階にやってくる coco
人の傍や、人が見えるところで過ごすことを好むようである。でも、抱っこすると緊張して?固まるのよね。
場所を移動するとついてくる。「そこはギュウギュウやろが?!」 (ううん、はみ出せばOK)
(でも、こっちむきは・・・ギュウギュウかなァ・・・) (ううん、OK!テヘペロッ)
(やっぱ、こっちか?!) 「無理やり納めとるがな!」 (余裕やっが!)
そのころ、1階のお二人さんは・・・・