なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

「伝統」の麗しさ

2019-05-01 14:23:15 | Weblog

さて・・・昨夜は、「退位の儀」を見ながら(拝見しながら?)、一人飲みしました。(良人は仕事で不在)

何を飲もうか?!吟味の結果・・・(父への思い出のある)キリンラガービールを選びました。

生きていれば90歳の父、面影を天皇陛下に重ねるような?畏れ多い事はしませんが、

一時代の終わり・・・その感じ方が、久しぶりに「父」を思い出させたのでしょう。

 

幼いころ、瓶ビールからコップに注がれた「泡」が、それはそれは美味しそうに見えて、

「泡ちょうだい!」と、啜り上げていた私に、微笑んでいた父の姿がよみがえりました。

  その時の経験が、私の「ビール好き」を作り上げたに違いありません。

私の「ビール好き」は、「父の形見」です。・・・

何やら?わけのわからない事を言っています・・・

 

そして、いよいよ『令和』がスタートしました。

本日の「即位の儀」も、実に淡々と厳かに・・・見ました(拝見しました)。

またまた畏れ多い言い方ではありますが、「新天皇」が同じ年です。

私たちが、「リタイア」を迎えていくのに・・・天皇陛下はここからが「本番」なんですね・・・

 

今夜は何を飲みましょうかねぇ~・・・(*^_^*)

コメント
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