なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

「ねこが好き」なだけではどうにもならない。

2021-09-24 16:30:15 | Weblog
 
ここ4,5年、
お隣のひろ~い「空き地」「畑」「古びた倉庫」をテリトリーとした”野良猫さんたち”。
顔ぶれを変えながら、常に3匹くらいの猫が闊歩しており、我が家の3匹はそのたびに右往左往しています。
(どこかでエサをもらっているのだろうなぁ~。)くらいで、あまり気にせずに過ごしてきましたが、
家の3匹の”右往左往”につきあって?関心を持ち出すと・・・、
レギュラー?の、”通称・かあさん”は、シャム猫くずれ?、顔のパーツがキュッと真ん中に集まった美人さん?!
美人さんなので?よくおなかが大きくなります。(-_-)
激やせしたり、激やせなのにおなかが大きくなっていたり・・・過酷な野良猫生活なのでしょう。
見かけると不憫でしかたないのですが、チャンとした野良猫気質なので、寄ると逃げます。
去年の春初めて、子猫を2匹連れて過ごしている姿に気づき、(おかあさんしてるんだなぁ~。)と感心したのもつかの間、
いつの間にか子猫は姿を見せなくなりました。(T_T)
そしてまた”かあさん”は、去年の秋に(いつのまにか?)2匹の子猫を引き連れていました。(>_<)
寒い冬を空き地で3匹で過ごす姿を見かけながら・・・、
春になると子猫は(通称・くろチャンという)真っ黒い子猫1匹だけなっていました。
そして、くろチャンはまだ小っちゃいのに、多分「古びた倉庫」で、子猫を2匹うみました。
くろチャンそっくりの、真っ黒い子猫でした。1ヶ月も経たないうちに見かけなくなりました。
 
 
「私に何が出来るのだろう?!」
”関心を持つ”ということは、”無関心”の100倍ほど疲れます。
『保護して、飼い主を探す。』ことのハードルの高さは見聞しています。
このこを保護しても、また同じようなこが目の前に現れます。
「何か出来るのかもしれないし、出来ないのかもしれない。」
 





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