なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

よくぞ五段飾りにしなかった!

2020-03-02 16:56:57 | Weblog
 
「やべっ!3月じゃん。」
 
『(今は亡き)私の母が、27年前に(娘に)買ってくれた「木目込みの内裏雛さま」』
私のものじゃないよ!娘のものなのに、娘はちっとも関心を示さない・・・(-_-)
これって、「嫁に行くとき」はどうするものなの?(あいつ絶対に持って行かないよな!)
私は、お雛様なんて買ってもらわなかった(時代なのか?貧乏だったのか?)ので、
一般的な「おひなさま」にも、この「娘のおひなさま」にも、特に感情移入することはないし、
「虫干しくらいはやっとかなきゃなぁ~。」で、年イチで箱から出すのさえ、面倒です。
 
そして、出すときのお決まりの「独り言」・・・
  「1年ぶりですね、元気にしてましたか?」
  「いつまでもお若くて良いですねぇ。」 
  「年に一度のご対面。織り姫と彦星かっ?!」・・・を言いながら、セッティングゥ~♪ (^^;)
 
 
ふと考えたら・・・今は亡き母・・・え~っ!『母の形見』になったって事?!(>_<)
             すっかり、「厄介者の?」内裏雛様
                (寂しげ?!)
 
「3日が過ぎたら、”早く仕舞わないと、嫁に行き遅れる”」という話も、実に迷惑!
”いつも仕舞うのが遅かった私”への、なんとかハラスメントでしょ!
 
 
 
                 ♂と♂

             
                  ♂と♂

 
  ♀と                   ♂と♂





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