何とかかんとか、”オリンピック”は終わりました。
そして、またどこからか?パラリンピック有観客への焦臭い(きなくさい)目論見などが漏れ聞こえています。
本当に、懲りない人間揃いなんだなぁ。(-_-)
今朝の宮崎日日新聞「解説 オリンピック」で、思想史研究 中島岳志氏が語られていた中に、
私たちはこれから、白昼夢のオリンピックの膨大なつけを払って行くことになる。
あまりにも重い現実が、残された。もう夢への逃避は出来ない。
(そうかぁ~、私のモヤモヤや、奇妙な背徳感は”夢への逃避”だったんだな!)と、妙に納得!?
確かに?昨夜の「東京オリンピック2020」の閉会セレモニーは、(個人的には)しょぼさ加減が絶妙で、
夢が剥がれ落ちていく実感がありました。
(でも、次回パリ大会の映像は良かったですねぇ~。パリに行ってみたい気持ちにさせられました。単純?!)
(目覚めよ!!そして、静かに暮らせ!!) はいっ!(^_^;)
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