お散歩は楽しい

写真付きで日記や趣味を紹介してます。

いつも歩いているところでも写真を撮ると新しい発見があって楽しい♪

仙台~山形酒田~蔵王令和元年10月 ③

2019-10-17 | 旅行・ドライブ

蔵王ハイライン(普通車550円)で自然を満喫

山頂駐車場(350台収容・無料)より徒歩数分で、蔵王のシンボル火口湖(お釜)が、見えます。

旅行最後の日が、晴天。東京では見られない抜けるような青空です。



刈田岳山頂1758m 絶景を眺められました。



360度どこを見ても素晴らしい♡



天空の山岳観光道路 蔵王ハイライン 最高でした♡


仙台~山形酒田~蔵王令和元年10月 ②

2019-10-17 | 旅行・ドライブ

早朝 朝焼けが、綺麗でした。


山形酒田から鳥海山ブルーラインで、標高1000mの展望台のところまで、あがりました。
庄内平野、日本海の大海原が、一望できます。感動です。


青空だったら、もっと素晴らしい景色が見られたと思います。

本間美術館へ
 元禄2年(1689)に本間家初代原光が、「新潟屋」の看板をかかげてから、本年で創業330年となります。本間家は、酒田湊の繁栄にともない、商業、金融、地主の三つの事業を展開して多くの財を成し、東日本を代表する豪商、日本一の大地主として知られるようになりました。歴代当主は、「町とともに歩む」という信念の下、酒田の経済をはじめ、文化、教育、福祉など多方面にわたる社会事業に私財を投じ、数々の功績を残してきました。また、家業を大きく発展させ、中興の祖と称されるようになった三代光丘は、その卓越した経営手腕を発揮し、財政難に苦しむ庄内藩や米沢藩をはじめとする東北諸藩、さらには水戸藩などにも大名貸しを行い、財政改革にも尽力しています。(本間美術館より)

「本間様には及びもせぬが、せめてなりたや殿様に」
本間様には、なれないが、せめて殿様になりたい。という俗歌が江戸時代に歌われるほどの、豪商でした。

本間家庭園と別邸(清遠閣せいえんかく) 



趣のある手作りガラスがはめられた大きな窓が、印象的でした。