昨日は屋根の防水処置が完了した訳ですが、昨夜の雨で、思わぬところから雨水が室内に侵入しました。
実は、昨夕は雨が降るとはつゆ知らずスライド機構の出窓を少し開けたままにしておいたのですが、それが原因で窓枠との隙間から雨水が侵入したようで、漏水の形跡が残っていました。
この出窓のスライド機構は、完全に開けておけば出窓の縁に取り付けた防水シールが車体側の窓枠に押し付けられ水密性を確保する構造になっています。勿論、閉め切っておいた場合も、窓枠外側に取り付けた防水シールと出窓側が圧接することにより同様の効果が得られる仕組みです。
通常室内にいる時は0〜70センチの間の可動範囲内で、出窓をスライドさせて使うことが可能ですが、設計上フルオープン以外の中間で外側にスライドした場合は、残念ながら天気が悪い場合に吹き込む雨を止める仕組みはありません。
昨夜は予想外の雨だったので雨水の侵入を許してしまった次第ですが、このように思いがけない雨でも室内が濡れてしまうことは是非避けたいと思います。また、一人でキャンパーを牽いての車中泊旅行の場合は、大抵の場合はスライドを半分の35センチ開いて使うことが多いので、その場合の雨の日の対策としても是非追加施工したいと思います。
具体的には以前計画をしていたスライド機構全体をカバーする天幕材によるレインカバーもしくは庇を取り付ける対策ですが、小作業ですので、どこかで時間を作り施工したいと思います。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
実は、昨夕は雨が降るとはつゆ知らずスライド機構の出窓を少し開けたままにしておいたのですが、それが原因で窓枠との隙間から雨水が侵入したようで、漏水の形跡が残っていました。
この出窓のスライド機構は、完全に開けておけば出窓の縁に取り付けた防水シールが車体側の窓枠に押し付けられ水密性を確保する構造になっています。勿論、閉め切っておいた場合も、窓枠外側に取り付けた防水シールと出窓側が圧接することにより同様の効果が得られる仕組みです。
通常室内にいる時は0〜70センチの間の可動範囲内で、出窓をスライドさせて使うことが可能ですが、設計上フルオープン以外の中間で外側にスライドした場合は、残念ながら天気が悪い場合に吹き込む雨を止める仕組みはありません。
昨夜は予想外の雨だったので雨水の侵入を許してしまった次第ですが、このように思いがけない雨でも室内が濡れてしまうことは是非避けたいと思います。また、一人でキャンパーを牽いての車中泊旅行の場合は、大抵の場合はスライドを半分の35センチ開いて使うことが多いので、その場合の雨の日の対策としても是非追加施工したいと思います。
具体的には以前計画をしていたスライド機構全体をカバーする天幕材によるレインカバーもしくは庇を取り付ける対策ですが、小作業ですので、どこかで時間を作り施工したいと思います。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s