今日は家内が昼食の準備をしてくれて彼女の好物の内モンゴル料理を作ってくれました。
使った肉類は全て中国系の共同購買で購入したものです。
こちらは頻繁に我が家の食卓に登場する骨付き豚肉の醤油煮(煮猪骨头、ジュウジュウグウトウ)です。
長時間煮てあるので肉が骨から簡単取れて食べ易くなっています。
次は豚軟骨と野菜の煮物で、白菜とマッシュルームが一緒に煮込まれていて身体が暖まります。
更に、先日作ったかりんジャム入りのヨーグルトと玄米を切らしているので普通の白米のご飯との組み合わせとなりました。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
いつも美味しそうなお料理ですね。💕
内モンゴルご出身の家庭料理なのですね。
あちらの気候などを思いますと理にかなったメニューだと思います。骨付き肉は猪のお肉ですか?
煮込み料理も優しい味付けかなと推察いたします。白いのは、デザートでしょうか。💛ゆずジャムも私のつくるのとはまた違う美味しそうなジャムに仕上がっていてすごいなぁとおもいました。✨✨
家内の出身地の内モンゴルは乾燥していて作れる農作物は限られるため、子供の頃の冬の食事は肉類とジャガイモだけだったそうです。そうした厳しい環境が、土地土地の食習慣を形作るのだと思いますが、その面では日本は気候も温暖で大変恵まれていると思いました。因みに、骨付き肉は豚肉です。長時間煮込んであるのでホロリと肉が剥がれ落ちるくらい柔らかで美味しいです。
そう言えばameさんもかりんジャムを作られたのですね。我が家では果実を全て使って作り、後半の工程で潰さずにしてコンポートで頂くこともあります。シャリシャリして、少し歯応えのあるりんごコンポートのような爽やかな味わいですので、お試し下さい。