保存食今年三度目のかりんジャム作りです。
上の写真は未だ残っている四個ですが、今回使用したのは大きめの果実七個、1.3kgを使って作りました。
そのため砂糖の量も半端なくほぼ一袋、900gを使いました。
蓋をして弱火で20分ほど煮込んでから蓋を取り中火に戻してかりんの果実を潰しながら水分を飛ばして行きます。
色合いも濃い目に変わって行き…火を止めて最後にリキュールとレモン汁を入れてから煮沸消毒してある空瓶に詰めて行きます。
今回は大瓶2本と小瓶1本の分量となりましたが、前回作った分と比べると(下記写真の右端が前回分)少し濃いめの色に仕上がりました。
味の確認のため早速試食してみましたが(ヨーグルトと一緒に頂きました)、かりんの香りが芳醇でとても美味しかったです。
この冬の間に保存食として楽しみたいと思います。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
いつもありがとうございます🙏
カリンジャムの作り方、是非ご参考にしたく再度お邪魔いたしました。
かわと、種は取り除いて、細かく
カットしてから、お水はヒタヒタで
始めればよいでしょうか。😋🙏
お砂糖多めですと、渋さは感じられないようです美味しそうですね。🎵
剥いた皮と取り除いた種などを先ずひたひたの水で中火で滑りが出るまで煮ます。それを濾した汁(意外と少なくなります)に果実と砂糖(最初測ったかりんの実の重さの70%)を加えて蓋をして20分ほど実が柔らかくなるまで煮込みます。その後、蓋を外して約20分ほど水分が飛んで適度な粘度になるまで煮込みます。その間に麺棒などを使って実を潰して行きます。最後に火を止めてラム酒又はブランディとレモン汁を加えて出来上がりです。
砂糖を多めにすると渋味は殆ど無くなりますが、渋味はある意味で個性ですので、砂糖は60%〜70%の間で好みに応じて加えれば良いと思います。先に書きましたように、シャリシャリのコンポートも美味しいですよ。
丁寧に教えていただき
ありがとうございます🙏
剥いたかわと種は、先に煮てエキスをだしてから、実を加えるのですね。
こちらも、同じお砂糖の量です。
また、来年?手に入れば是非こちらのレシピで挑戦してみたいです。
いつもお食事面でもお気を遣われたメニューでお過ごしになられていて素晴らしいと
思っております。((o(^∇^)o))
お互い今後共に健やかにすごして
参りましょう。
ありがとうございます🙏。
また、重ねてコメントを頂きありがとうございます。寒さも厳しくなって来ておりますので健やかにお過ごし下さい。