Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

よっ! ご同輩。

2008年03月08日 | Weblog
最近、人と話していても、
「あれっ?感覚が違う・・。」と
思ってしまうことが、結構ある。

反対に、
「ああ、とても、同感!」
と、思うときには、本当に
ホッとする。

同じ世代、子供の年齢、
考え方、趣味、出身などなど、
いろんな人に会うのだから、
感覚がまったく違って当たり前。

でも、やっぱり、自分の年齢、子供の年齢は、
同じほうが、今は、楽だ。

今日も、子供の関係で、お母さんたちと
会う機会があった。

非常識なことをするのは、
うちの子だけかと嘆いていたら、
今日は、同じような話をたくさん、
きいて、「同じ!同じ!」と盛り上がった。

自分のことになると、やはり、同じような年齢の友達と
話があうのだが、最近、会わないので、
いろんなことが、不安になっていた。

親の話をきくと、
「どうして、そんなに病気の話ばかりするのかしら?」と
いやになってしまったが、
親の世代は、病気の話が、共通話題なのだそうだ。
自分が、どんな病気で、どんなに、医者にかかっているかが、
一種、自慢みたいになるときがあるらしい。


私の世代も、ずいぶん、くたびれてきて、
女性としては、デリケートな時期なのだと
思うが、健康への深刻さが、まだ、
足りないのだろう。
「今は、まだ、自分の体は、後回しにしちゃうよね。」
と、先日も、友人と話したところだ。


やはり、ご同輩は、安心できるのである。