Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

湘南くねくね

2008年03月22日 | Weblog
友人が案内してくれて、お昼をいただいたのは、
「えぼし」という、浜料理の店。
居酒屋なのだが、料理は、絶品。
地魚のあぶりご飯は、記憶に残る一品になった。
魚の身がプリプリしている!

焼きうにご飯、
たたみいわしのシーザーサラダ、
あさりの味噌汁。
どれもこれも、美味しかった!

あっという間に、店は満員。
いつも行列らしいのも、うなずける。

夕方、「mizuki-tei」という隠れ家的なカフェにいき、
ティータイムを楽しんだのだが、こちらも居心地のいい
お店だった。
今週は、グルメな体験ができて、満足だった。

湘南ウォーカー、楽しもう!

私たちの前をサーフィンボードを片手に
サーフィンスーツをきた男性が、自転車で走っていった。
さすが、湘南!
ルート134は、渋滞でエライ目にあった経験があるが、
駅から歩く茅ヶ崎の街は、平らで、穏やかな街だな~と思う。

氷室椿園2

2008年03月22日 | Weblog
淡いピンクの椿は、少し小ぶりで、
乙女のようだ。

本当にかわいらしい。
それでいて、どこか、凛としている。
やわらかものの着物でなく、
しゃきっとした黄八丈をきた
美しい街娘のようだ。

氷室椿園

2008年03月22日 | Weblog
茅ヶ崎の氷室椿園は、もともと、個人のお宅である。
今は、茅ヶ崎市のものになっていて、
元の所有者の氷室氏が愛した椿たちが、見ごろだ。


2年前にいったときは、数奇屋造りのお宅で
お茶をいただいた。

ここの椿が大きくて立派なのは、
ちょっと感動してしてしまう。

椿は、バラ科であるのが、よくわかる。

シャネルのカメリア、椿姫、
そんな華やかなイメージの椿たちがいる。
よく、街中にある椿は、そんなに華やかな花ではないが、
大輪の椿は、美しいドレスを着た貴婦人のようである。
手で触れると、花びらは、しっかりしている。
葉もつやつやして、椿油が、女性の髪によいのを
考えると、椿は、日本女性にとても似合う花だと思う。
(某ヘアケア製品は、でるべくして、出たと思う)

花ごと、ぼたっと落ちることから、不吉なイメージを
もたれるが、きっと、花びら一枚が、しっかりしているから、
ひらひらと舞い落ちたりしないのだ。

椿は、日本の気候風土にあった植物なのに、
広い庭の邸宅が、少なくなり、愛好家も減っていったとか。

手入れされた、日本家屋に、大輪の椿たち、それを守る
街の人たち。

この街は、いい空気が流れていると感じる。


同期の椿

2008年03月22日 | Weblog
今日は、懐かしい友人と再会した。

就職したときの同期で、
はじめの一年、同じ職場だった。

「同期の桜」という言葉や、
「同じ釜の飯を食べた仲間」という
言葉もあるように、同期であったり、
一緒に、苦労を共にした間柄は、
本当に得がたい関係である。

彼女は、こちらに、転居して2年。
なかなか、会えなかった。
茅ヶ崎駅の改札で、ドキドキしながら待っていた。

本当に、うれしかった。

私は、茅ヶ崎の椿を観にいくことも
目的の一つだったのだが、
彼女を待つ間は、
久しぶりに恋人との再会のようにドキドキしていた。
彼女は、今も、素敵な女性だった。

写真は、「氷室椿園」の椿。
白い椿は咲きたてで、清らかだった。