今日は、息子のラクビーの練習試合に
応援にいってきた。
終わってから、せっかくなので、前からいってみたかった
岡太郎美術館が近いので、いってみた。
たまたま、数日前、新聞で、企画展として
鴨居羊子さんの展示があるということで
「へぇ・・。でもいけないだろな・・。」とおもっていたのだった。
息子のトライがきまって、勝利したところで
気持ちよくいけるかな?
駐車場の近くで、管理人さんにたずねると「こっちですよ。階段が急ですけど・・。」って。
緑地というか・・。山の中というか・・。
確かに急な階段が・・。
帰りが大変そう・・。
森林浴をしたところで
急に垢抜けた場所にでた。
お昼時だったので、このオブジェをみながら、カフェテリアでランチをいただく。
母なる塔かな?
美術館の中は、撮影できないので、最後の撮影可能な場所で・・。
岡本太郎先生らしい作品だ。
赤いのと、手は椅子である。
館内では、すわってみた。
「座るのを拒否する椅子」にも、座ってみた。
すわることができたのは、私の体のサイズが、先生の想定外だったのだろうか?
****
太陽の塔が、懐かしかった。
あの当時、私は、先生の作品のよさが全然、わからなかった。
嫌いではないが、強烈な印象のみだった。
今日、岡本太郎さんの、知性のバックボーンに
民俗学や、哲学、宗教、歴史観、いろんなことに造詣が深いことを知り
びっくりした。
いきているときに、テレビでこんな天才をみられたことは幸福だ。
オシラサマの写真が怖くて・・・。
でも、なんだか、じっとみてしまった。
子供のとき、百科事典のいわゆる民俗学のジャンルを写真をみながら
読んでいた私が、よみがえった。
鴨居羊子さんの絵、懐かしかった・・・。
女性の下着に革命をもたらしたことは知らなかった。
白黒の映像(映画みたい)をみた。
ふるくさいが、セクシーで、今の若い子の下着なんて
くらべものにならないくらい、健全だが、色気がある。
しかし、卑猥ではない。
スポーツ系の下着をかってばかりでは、女がすたるなあ・・。
と、反省(?)したのだった。
応援にいってきた。
終わってから、せっかくなので、前からいってみたかった
岡太郎美術館が近いので、いってみた。
たまたま、数日前、新聞で、企画展として
鴨居羊子さんの展示があるということで
「へぇ・・。でもいけないだろな・・。」とおもっていたのだった。
息子のトライがきまって、勝利したところで
気持ちよくいけるかな?
駐車場の近くで、管理人さんにたずねると「こっちですよ。階段が急ですけど・・。」って。
緑地というか・・。山の中というか・・。
確かに急な階段が・・。
帰りが大変そう・・。
森林浴をしたところで
急に垢抜けた場所にでた。
お昼時だったので、このオブジェをみながら、カフェテリアでランチをいただく。
母なる塔かな?
美術館の中は、撮影できないので、最後の撮影可能な場所で・・。
岡本太郎先生らしい作品だ。
赤いのと、手は椅子である。
館内では、すわってみた。
「座るのを拒否する椅子」にも、座ってみた。
すわることができたのは、私の体のサイズが、先生の想定外だったのだろうか?
****
太陽の塔が、懐かしかった。
あの当時、私は、先生の作品のよさが全然、わからなかった。
嫌いではないが、強烈な印象のみだった。
今日、岡本太郎さんの、知性のバックボーンに
民俗学や、哲学、宗教、歴史観、いろんなことに造詣が深いことを知り
びっくりした。
いきているときに、テレビでこんな天才をみられたことは幸福だ。
オシラサマの写真が怖くて・・・。
でも、なんだか、じっとみてしまった。
子供のとき、百科事典のいわゆる民俗学のジャンルを写真をみながら
読んでいた私が、よみがえった。
鴨居羊子さんの絵、懐かしかった・・・。
女性の下着に革命をもたらしたことは知らなかった。
白黒の映像(映画みたい)をみた。
ふるくさいが、セクシーで、今の若い子の下着なんて
くらべものにならないくらい、健全だが、色気がある。
しかし、卑猥ではない。
スポーツ系の下着をかってばかりでは、女がすたるなあ・・。
と、反省(?)したのだった。