Kちゃんにお礼のメールを送った。
天下の名産 「和歌山の梅」を 6キロも いただきましたぁ~!
マーブル 大感激です 。
恒例の梅シロップのほかに 今年の冬から 晴れてお酒が呑める○○姫のために
梅酒も ひさしぶりに つくってみるわね!
手塩にかける じゃなくて 手砂糖にかけたお酒が ファーストブランデーよっ!
どうも ありがとう!
ご近所にも おすそわけして 喜ばれました。
Ponco
そうなのだ。
うちの次女は、この12月で、20歳になる。
少しくらい、お酒をのんでもいいのに
「私は、法律を守るのよ!」といって我慢している。
実は、結構、お酒がいける口なのではないか?
と自分でも心配している。
長女は、この時期、すでに飲んでいた・・。
私は、小学校のとき、親戚にいくと
梅酒を飲ませてもらった。
そのとろりと甘く、美味しかったこと。
少しだけだが、「梅酒は美味しい!」というわけで
子供のときから、口にしていた。
実家の父はのん兵衛だったから、いつもお酒は身近にあった。
そんな思い出を次女にいいつつ、青梅のへそをとりつつ、広口瓶にいれる。
梅酒だろうと、なんのお酒だろうと、気軽にかえる世の中だが
私は、彼女の成人のお祝いに、6キロの中から私なりの
「特選 紀州南高梅」を選んで、お祝いの梅酒をつくった。
美味しくできますように・・・。