Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

紀州の青梅

2010年06月16日 | Weblog


和歌山のKちゃんから、昨日、メールがきた。
「梅、いる?」

私は、毎年この時期、梅シロップをつくる。
今年も、すでに、1キロ、つけたが、がんばっている子供たちのために
もっとつくりたい、とおもっていたところだった。
その旨を伝えたところ、今日、ダンボールでついた!
あけると、青梅のいい香りが立ち上った。

和歌山の無農薬、有機栽培の梅。
こんなに大きい!

肉厚の青梅。

さすが、紀州の南高梅!

お琴の演奏会のお知らせ

2010年06月14日 | Weblog
私の友人が所属する生田流筝曲「桜芽会」の定期演奏会の
お知らせです。

日時 平成22年7月17日(土) 午後1時半開演
場所 神戸市産業振興センター3階・ハーバーホール
    (JR神戸駅 神戸ハーバーランド)
    神戸市中央区川崎町1-8-4 
    ℡ 078-360-3200

    入場無料

主催 生田流筝曲 「桜芽会」
    ホームページ http://www.kcc.zaq.ne.jp/ougakai/

友人いわく、
「お気遣いは、無用です。
お客様が聴いてくださることが
演奏者には、一番うれしいことです」
とのこと。

演目の中には、同期でお稽古し、文化祭で
演奏した曲もあります。
たとえば、「飛躍」
お正月の街や、和食のレストランで
結構、流れていたりしますので
聴けば、「ああ、この曲」という人もいるとおもいます。
個人的には、とても懐かしいです。
私は、お正月に弾いてみようとおもったけれども
うまくひけませんでした・・。(~_~;)


みなさん、お誘いあわせの上、ぜひ、ご来場くださいませ!

岡本太郎美術館

2010年06月13日 | Weblog
今日は、息子のラクビーの練習試合に
応援にいってきた。

終わってから、せっかくなので、前からいってみたかった
岡太郎美術館が近いので、いってみた。
たまたま、数日前、新聞で、企画展として
鴨居羊子さんの展示があるということで
「へぇ・・。でもいけないだろな・・。」とおもっていたのだった。

息子のトライがきまって、勝利したところで
気持ちよくいけるかな?



駐車場の近くで、管理人さんにたずねると「こっちですよ。階段が急ですけど・・。」って。



緑地というか・・。山の中というか・・。
確かに急な階段が・・。
帰りが大変そう・・。
森林浴をしたところで
急に垢抜けた場所にでた。


お昼時だったので、このオブジェをみながら、カフェテリアでランチをいただく。


母なる塔かな?

美術館の中は、撮影できないので、最後の撮影可能な場所で・・。


岡本太郎先生らしい作品だ。

赤いのと、手は椅子である。
館内では、すわってみた。
「座るのを拒否する椅子」にも、座ってみた。
すわることができたのは、私の体のサイズが、先生の想定外だったのだろうか?

****

太陽の塔が、懐かしかった。

あの当時、私は、先生の作品のよさが全然、わからなかった。
嫌いではないが、強烈な印象のみだった。

今日、岡本太郎さんの、知性のバックボーンに
民俗学や、哲学、宗教、歴史観、いろんなことに造詣が深いことを知り
びっくりした。
いきているときに、テレビでこんな天才をみられたことは幸福だ。

オシラサマの写真が怖くて・・・。
でも、なんだか、じっとみてしまった。
子供のとき、百科事典のいわゆる民俗学のジャンルを写真をみながら
読んでいた私が、よみがえった。

鴨居羊子さんの絵、懐かしかった・・・。
女性の下着に革命をもたらしたことは知らなかった。

白黒の映像(映画みたい)をみた。
ふるくさいが、セクシーで、今の若い子の下着なんて
くらべものにならないくらい、健全だが、色気がある。
しかし、卑猥ではない。
スポーツ系の下着をかってばかりでは、女がすたるなあ・・。
と、反省(?)したのだった。

ある事件で感じたこと

2010年06月09日 | Weblog
昨日は、居間で、居眠りしはじめたので
やっとベットにはいった。
枕元においた携帯をみたら大阪の友人から
メールがきていた。

いっぺんで、目が醒めてしまった。
高校時代の同級生が、ちょっとした事件の被害者になって
新聞に名前が載ったのだ!

ドキドキしてきた・・・・。
彼には、1月末にあって、話をした。
同窓会では、一緒に写真をとって
いつも楽しい気持ちにさせてくれる人だ。

写真メールの記事では
小さくてよくわからない。
大丈夫なのか?
メールの発信は、夕方だった。
真夜中だったが、知らせてくれた友人は
おきているだろうか?
と、メールしたら
すぐ、返事がきた。
軽症らしいので、少しほっとしたが
「心の傷が深くならないといいね」と返信した。

彼は、教育者である。
温厚で先生らしい人である。
(高校生のときから、先生らしい雰囲気だった・・)
人に逆上させる対応をする人ではない。

大阪の身内に問い合わせてみたが、知らないという。
同級生が、ネットでアップしてくれたので
記事をよむことができた。
加害者の若い母親は、心を病んでいたふしがある。
私の同級生は、無差別に被害にあったのだろう。

事件の被害者が知り合いだと、こんなに恐怖を味わうものだったのか・・。 

おもいつめた母親は、事件の加害者だから、
いいとはいえない。
しかし、子供を悩みながら育ててきたわが身をふりかえると
母親に子育ての負担が大きくのしかって、体調を崩したことは
何回もあったのだ。

被害者、加害者、両者のご快復を心より
お祈りします。






富士屋ホテル

2010年06月04日 | Weblog



月曜日と火曜日に、箱根にいってきた。
電車を乗り継いでの、娘との旅である。
前日、急に決まった。
泊ったのは、富士屋ホテル。
この1年で、3回目である。泊るのは初めて。
クラシックホテルならではの、意匠をこらしたつくりと
スタッフの対応が心地良い。

さて、これは、部屋のデスク。
スタンドが、なんとお雛様のぼんぼりだ!
うれしい、うれしい。
優雅である。
この雪洞をみていたら、「おすべらかし」のフォルムであるのに
気がついた。
それから・・。
「黒柳 徹子さんの頭だ!」
あのヘアースタイルは、和洋、フォーマル。カジュアル。
なににでも、対応できるように考えられたヘアスタイル。
「私も、将来、あのヘアースタイルにするわ」

部屋は、暗い。
間接照明なので、暗い。しかし、落ち着く。
小田原から登山電車にゆられて、すでに、ゆっくりリズムになっていた
私たちは、4時のホテルガイドツアーまで、寝てしまった。


ブログにかきたいこと、満載の旅だったのに
帰宅して、蕁麻疹や発疹で、ダウンしてしまった・・。
箱根にいったことで、これまでの疲れが、噴出してしまったのかな?