ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

日経DUAL

2015年02月27日 | Weblog
 もう3月がやってくるとは。早いーーーー。
 先日本の整理をしてブックオフへ売りに行った。それを待つ間に夕飯にナンのカレーを食べに行く。カレーを待つ間にその隣にあるパン屋へ行った。このパン屋、気になっていてやっと入店出来たんやけれど激烈うまかった!!!また行きたい。ナンも美味しかった。

 今日は銭湯へ。家にいてもつい家事をやってしまい、「休憩」にならないと気付いた最近。銭湯は無理やりにでも場所が切り替わり、気持ちも切り替わる素敵な場所や、改めて(癒)。

 日曜日の朝にポケットモンスターの番組があっており、息子はずっと観ている。夫も昨年暮れにポケモンのゲームを始めたこともあり一緒に観るようになった。それに伴いわたしも観ることになった。その中にいるロビンが格好いい。ポケモンの旅のあばれる君も最近普通のお笑い番組で見かけるようになり、すると「あ、ポケモンの人だ」と応援する気持ちになってしまう。

 日経DUALというHP。内容が興味深い。これ、雑誌で読みたいけれど、雑誌にしちゃうと赤字なんやろなー。

 引越し業者さん。どこに電話してもほぼ同じ金額だし同じことしか言われない。そんな中でざっくりネット検索して評判良かったところへ電話したところ、電話応対がまず違う。ばり感じ良い。見積もりきてもらう、やっぱり感じ良いので、そこに決めた。あるんやなー、こういう業者さん。
 役所へ行く用事もちらほら。何で役所ってこんなに疲れるんやろ…。

 職場は体調不良の先生が発生し、シフトで回すと人員足りてねぇ!みたいな日が増えて大変。まぁ、もうすぐ辞めるから頑張るけれど…。銭湯こまめに入って乗り切ろう。
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初バレンタインを見る

2015年02月18日 | Weblog
 春先に引越しをする。そのため息子は転校、わたしもやっと慣れてきた職場を辞める。この職場には様々な年齢で環境の同僚たちがいた。わたしは実母を亡くしているので、自分が母親をやっていても、イメージがつかめないというか、母に正解というものがなくても、「自分の時はこうだった」という記憶が余りない。だから母親をやっている先生方の子どもらとの暮らしの話を聞くことが興味深かった。「今日、息子が受検なの」「あいつわたしにつかみかかってきて!」「わたしも胸ぐら掴まれたことある!」。受検に落ちた息子と先生母の話を聞いて泣けそうになったり、大学生の息子が「入院するかも」と職場に電話がかかり、昼休憩を利用して上着を引っ掛けて病院へ急ぐ園長を見送りながら、「母親って」と胸をぎゅっとされる気持ちになったりした。ママ友不在のままきたわたしは、こうして母親先輩の方たちがたくさんいて、かつ保育士であるという共通点がある方たちと共に仕事出来たことは救われる所があった気がする。

 来月土曜日出勤があり、その日は本年度から園長になる先生と同じシフトだった。「(土曜日で園児も先生も少ない自由度が高い)こういう日こそ、やりたいこと提案してね」といつも「初年度は口が付いていないと思え(by ユーキャン保育士一年生の教科書に書いてあったような)」の精神で働くわたしに声を掛けてくれたことを思い出した。保育雑誌に何か廃材で作るおもちゃはなかったかな。それを来月までに作ってその後わたしがいなくなったても園で使ってもらえたらいいなと、作るおもちゃを探し始めた。保育雑誌をぱらぱらしていたら、「わたしは何も出来なかったな」と涙があふれてきた。「保育士は二年目から全然変わる(ぐっと楽しくなる)。だから3年は同じ園で続けて」と、前述の書に書いてあった。子どもたちにも先生にも仕事にも、やっと慣れてきたところだった。園児たちの成長を見たかった。お母さんたちとももっと関わりたかった。本年度から園長になる人の下で、働いてみたかった。楽しいばかりではない。我慢も円形脱毛症になるほどにしたところもある職場。それでも続けてみたかった。こう思える職場は生まれて初めてだった。

 先日「プロフェッショナル仕事の流儀」を夕飯食べながら録画を閲覧していた。六本木のグランドハイアットのコンシェルジュの方だった。最初の就職先が博多の某ホテルだったわたし。コンシェルジュではもちろんなかったけれど。これ観ながら二回くらい感動して泣いたなー。そのホスピタリティというのか。「55歳でこういうの素敵だなー」と発すると、「お母さんはもう55歳終わったんでしょ」とセガレ。セガレを100歳で産んだということにしているわたしは今年107歳になる設定。「そんなにおばあちゃんかなー?」と時々疑う声もあるが、案外信じておるのだなと思った。

○セガレ1年生の終わり 初バレンタイン○
 うちの息子はおもちゃやおかしに思い入れがなく、遠足や卒園式なんかも思い入れがない性分(今の所)。そんな奴が…。指折り数え楽しみにし、寝る前に初めて「明日は早起きしなきゃね!」と自分で目覚ましをセットしたのがバレンタインディ。バレンタインが週末に控えたある日。「土曜日のバレンタインに、○ちゃんに公園に呼び出されたんだ。僕にチョコレートくれるんだって」。給食時に流れたというチョコレイトディスコを日々歌いまくる…。わたしも初めてのことだったので、「お母さん渋谷のヒカリエまで行ってまだ横浜に売っていないお返しのお菓子を探してきたろか!!」と鼻息荒くするも、日々明らかになるバレンタインの情報によると、セガレだけでなくもう一人男児が呼ばれているとのこと。なんだ…(苦笑)と少しトーンダウンするも、お返しを蒲田に遊びに行った時選ばせる。ひなあられを選んでいた。手作りのマフィンや可愛いミニチョコをもらってきた。日曜日の夜には、「明日はお礼を言うんだー★」とうきうきしていた。しかし月曜日帰宅してみたら、何だかドンヨリーヌ。「○ちゃんにお礼言ったの?」と話を振る。「言った、うんって言ってた」。その後は続かない。もしやと思い、「○ちゃんの態度が冷たかったって思ってる?チョコもらったからもっと仲良くなれると思った?」と尋ねると、「そうそうそうそうそう!!」と前のめりに。それはねー、ツンデレかも知れないよ?とか、「お母さんも二年生のときに好きな男の子に勇気だしてチョコあげたら、次の日から口きいてくれなくて、そのまま彼は転校したよ」と切ない思い出を告白することに(汗)。
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健康診断

2015年02月15日 | Weblog
 この間の祝日は、リニューアルした蒲田の屋上プレイランドへ。観覧車はそう変わっていないが、床も施設も綺麗になっていた。空気を入れたトランポリンとすべり台のハーフみたいな遊具が楽しそうだった。
 
 空手の総本部稽古の翌日、身体が筋肉痛だったので久しぶりに我が町の宝、綱島温泉へ。余り期待していなかったが、すごいあったまった。

 昨日は年に一度の健康診断へ。二年前くらいに、当日の朝何か胃に入れて行くと、バリウムの検査ですごい時間かかっていつも以上に体を回転させられたことがある。それを踏まえて今年は何もちゃんと食べずに向かうと、すんなり終了した。ベイクォーターの好きなパン屋で昼食を食べてホットペッパーで予約した吸玉整体へ行った。紙のビキニみたいなやつに着替えさせられて施術開始。腕は、もう行かないな…。けれど、カタコトの日本語で接客してくれる誠実な感じは好きだった。その後空手。先週の総本部稽古に対して、「内容が薄かった」と女子大生が感想を述べる。また、「稽古としては通常の稽古の方が汗かいた」という人も。そういう人もいるんだなぁと驚いた。わたしは、師範の動きを見られるだけでも勉強になるし、他の道場の人の動きを見て自分を振り返るよい機会だったけれどな。また、娘が独立して別に暮らすお母さん。お仕事百貨店内のお花屋という方が、「空手をやっているなんて、職場の人に言えない。最初は家族に隠していたほど。だって変な人って思われそうだから」と着替えながら話していた。人にどう思われるか嫌で人に話さないのは勝手。とはいえ、空手の稽古にきている人たちの前で「(空手やっていると)変な人と思われるかも」と発言するのはどうかなぁ。

 最近20年前の英語の家庭教師のお姉さんとやり取りしていて楽しく、刺激になる。

 この間自由が丘へ。舟和カフェが出来ていた。ここの芋ようかんとあんこ玉大好き!やけん買う☆それとACMEという家具屋があったので入る。ここのような無骨な感じ好きだなぁ。

 保育園仕事ももうすぐ一年満了する。新年度は園長が変わる。現園長も好きだけれど、新園長も好きなので、新年度からどういう園になっていくのか興味深い。

 使わない香水。最近拭き掃除とかに使っていた。なかなか良い感じでもうすぐ使い終わる。
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総本部女子部稽古

2015年02月08日 | Weblog
 昨日は空手総本部道場で、わたしの講師の発案で昨年から年に一度で始まった女子部の稽古。各道場から女子が集っていてフェスのよう☆昨年わたしは私事で行けずに、普通の稽古に参加していたので初参加。初段までと、弐段以上のクラスに分かれる。基本、移動基本、組手、形とバランスよく教えて頂けた。総本部の先生は世界大会覇者!とかの大先生で、威圧感すごく普通の稽古と緊張感もまったく違う。やっている時は「あと20分で終わる…」とか思いながら鼓舞して稽古している。けれど終わってみたら「勉強になったなー」の思いで一杯なことばかりの総本部稽古。他の道場の人たちの動きとか見られるだけでも刺激になるしね。春先からは少し、総本部へまた行きたいなー。楽しいことも心に栄養でとても大事だし、これやんないとぱさぱさになるけれど、「(少し)嫌なこと」「(少し)我慢なこと」「面倒なこと」をやり続けられるか、ということも人間の成長にはやっぱり大事なのではと思うここ数年間。飯田橋にある総本部道場からの帰路、乗り換えで日本橋駅。コレドの前を通りかかる。次の予定まで30分くらいあったので、入る。すると!!わたしの大好きなチーズケーキ屋Good day for you Roppongiが出店していた!もちろん買う☆先月は狙って蒲田の出店で買っていた。

 先日仕事終わりに日の出町のたけうま書房へ。ここはシネマジャック&ベティやマイノリティズコーヒーの駅。たけうまさんは広いスペースの本屋だった。落語の本を二冊買ってマイノリさんの店へ向かうも「しばらくお休み」の張り紙が。残念。山城屋旅館の前を通る。灯りが点いていた。またやってあるのだ。なかなか宿泊に行けないが、また行きたい宿。帰りは日ノ出町から電車に乗る。

 2月の最初に認可保育園への入園発表が行われた横浜市。そこで落ちた人たちが、わたしの勤める横浜保育室に電話をかけてくるので電話パンクしそうだった。前に品川区の園に勤めていた先生に話を聞いたが、やはり同様だったとのこと。秋に応募した結果が二月に分かる。ここでまさかの落選となってうちの保育園に入れて!ときても、すでにキャンセル待ち20番台。それでも内覧にいらっしゃるお母さんたち。こういう様子見ていたら、本当に待機児童ゼロなのかなと思う(正式にはゼロではなく、50人だかそういう数字に変更という記事を昨年新聞で読んだが)。

 立春を過ぎて外が明るくなる時間が早くなってきた。
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