ひねもす日報

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もう少し。だといいけれど

2006年10月31日 | Weblog
 もうちょっとしたら、楽になれそうな気がする。
今はそうなる前の、ぐじゃぐじゃした時期。
 こういう時期は何度も通過したし、生きている上
での癖みたいなもんだから、分かる。
 でも、今回はぐじゃ時期が長い気がするけれど、
いつもこれくらだったかなぁ。

 最近やっと小説の楽しみが分かった。
今までは最後まで読めず、ページ後半の完結辺りを先に読み、
その経緯を読み進めるということまでしていた。
「あの結果になるには、どのように進むのだろう」と思うと、
どうにか読めた。
 近頃は、2,3行読むと、すっと本の世界へ
入る。今まで好んでいたエッセイだと、世界へ入るというよりも、
架空の世界ではなく、わたしが暮らす空間での話しなので、情報を得たり知識を
得る感じ。 小説は映画に似ている。 随筆はテレビや雑誌になるのか?
 今までは随筆・エッセイが好きだったが、最近は小説も
興味を持って読めるようになった。

 今、検定取得の学校に通っている。分からないと滅入るし、
分かると面白い。
 資格は、父親の勧めでパソコンのを取りに学校へ通い出した
のが21歳過ぎ。その後履歴書を提出するときに有益だと
分かってからは、何かの学校へ常に行っているように
なった。
 試験で落ちたり、途中の授業の間に嫌になって投げ出した
物もあるが、役立つ物の為に少しずつでも何かしているという
のは、気持ちの安定につながる。

ジョニー大蔵大臣スペシャルナイト/SG優勝戦

2006年10月29日 | 競艇
 出演:水中、それは苦しい / みうらじゅんZ+峯田和伸 / リリー・フランキー /
猫ひろし / ウクレレえいじ / マキタスポーツ / (音がバンド名)→ツポールヌ+川染喜弘。
 豪華メンバーのライブに昨日行った。みうらじゅんは、予想外にまともに歌い上げていた。「アイデンアンドティティ」での歌を歌っていた。峯田という人の名前を峯岸だとずっと勘違いしていた。
 リリーフランキーは、たたずまいが静かだったが、トークは面白かった。マキタスポーツの物真似が面白かった。面白いのは当たり前のメンツだった。

 今日は、競艇の優勝戦。場外舟券を買いに平和島競艇場へ。雑煮を食べる。競艇場の食べ物は、手作り感あふれる物が多く、見ているだけでほっこりする。
 レースは面白い展開のものが多く、そんなレースになったら負けるわけで、今回も負けだ。負けながらも何で行くのかなぁ。授業料感覚。ここで負けて、次回に生かす気持ち。

 


久々多摩川競艇へ 南北線の旅

2006年10月27日 | 競艇
昨日は久しぶりに多摩川競艇場へ。しかし、場外を買うだけなので、
目の前で行われる一般戦は一切スルー。他の観覧客たちは
しっかり一般戦も買っており、SGが行われている福岡競艇と行ったり
来たりしながら勝負しているので、忙しそうで、見ていて少し面白かった。

 もつ串を食べる。「黒と白、どちらにしますか?」。モツの
色が違う。黒を選ぶ。150円。「熱いので注意して」。
 串にでっぷりしたモツが3つ。まず一口いくと本当に激熱。
はふはふしながら食べる。2口目は、半分だけ。ふわりと柔らかく
煮込まれたモツがはらりと切れる。旨い!!
 我が家から一番近いのは、平和島だが、食べ物の安さと種類は
多摩川が上。天井も広く、圧迫感がない。
 平和島の汚くて天井も低いのも、赴きがあって好きだ。綺麗な
別館もあるのだが、いつも汚い本館で賭けている。
 最近は原付きで行けるのでその気軽さも良い。と書くが、原付きは
本人の気合と気持ちでどこまでも乗って行けると最近気付いた。
 運転するのが好きだから、というのと電車が苦手という2つの
理由で、普通に考えたら有り得無い距離でも、最近は行く。
間でお茶でもしたら良いではないか。ツーリング気分。

 昨日の勝負は概ね負けだが、今回の負けは違う。普段よりも
まともに予想が出来た。
 学校のテストと同じだ。頭に公式や単語が入っていないと、
分からないことも分からないとなり、テストが早く終わってしまう。
逆にちゃんと数式などが頭に入っていると、色々考えるので
「時間が足りなかった!!」となる。
 競艇も同じだ。
 今週末は、優勝戦。楽しみ。

 我が家のリンスを変えよう。頭がおっさん臭い。
もったいないからとずいぶん使ったが、もう限界。

雲がかった感じ

2006年10月25日 | Weblog
 最近愚痴っぽくていけない。
でも愚痴もどこかで吐き出さないと、蓄積されるとさらによくない。

 昨日は、六本木にチーズケーキを取りに行く。以前この周辺で勤めて
いた時に何度か利用したことがある。ネットショッピング楽天ではかなりの
有名店らしく、バレンタイン時期、仕事帰りに入店したら、店内が
配送の用意で、てんてこ舞いになっていた。店舗自体はこじんまりと
しているのだが。

 寒くて風も吹き、冷たい雨の中、ケーキを受け取り西新橋へ。
 友人嬢のお誕生会。鯛飯を食べる。相変わらず美味しい。
畳の個室で、まるで友人の家にいるよう。和んだ。

 今週はアルバイトの面接が2本。
 
 今日からアクセス検定は、3冊のテキストの巻末問題に入った。
間を空けずに通い続けよう。忘れてしまったら大変。
 授業の時間をもう少し延ばそうかな。

 何だか少し体調が悪い。ピラティスに行って約一週間。
そろそろまた行きたい。

ベヌーゴのカフェモカ

2006年10月24日 | Weblog
 昨日は用事があり、恵比寿へ。電車で行くつもりだったが、図らずも車で行く。雨もあり、やや渋滞気味。「そうだ、雨だから」と気付いたときは、すでに遅し。

 ほぼ初めてアトレ恵比寿を少しだけ見る。無印にソニープラザ、他色々、わたし好みの店が並ぶ。最近恵比寿と自由が丘が気に入っている街なので、アトレ、今までノーマークだったが、暇な時にHPを閲覧してみよう。

 帰り道。ガーデンプレイスのベヌーゴにて持ち帰りでカフェモカを買う。大きいサイズ。運転しながら、お茶を飲む。アイポッドを忘れたので、カセットテープで、気に入った音楽を聴く。図らずもとても癒しの時間。

 「これをするよりあれを先にした方が効率的」ということを考え過ぎて、疲れてしまうことがある。悪い癖だ。
 料理は手順が大事だが、仕事以外の時間は、なるべくそういう思考は遮断したい。偶然が生み出す良い時間もあるはずだから。

 

紫苑がSHIONになっていた

2006年10月23日 | Weblog
 IKEAに行こうだの多摩川行こうだの言いながら、何もせずにいた昨日の昼下がり。テレビでホストの番組が始まった。昨年も今の時期に観た!確かブログにも書いた、大阪のシオンというクラブの話。
 主人公は店のオーナー井上敬一氏。昨年観て、彼の人となりが素晴らしい!と思い、観た後、2,3日ネットで検索した。関西方面ではテレビに出たり、本も出したりして、著名人なのだなぁと思った。
 まさか今年も見られようとは。「番組なんて作りモンだから」と言う人もいる。そんなの分かっている。でも、騙されながらも感動する。「プロジェクトX」も然り。好きだから良いのだ。そんなこと言ったら新聞だって情報操作入っているし、色々なお金や絡みで、100%にリアルで真実な物なんて、テレビも雑誌もきっとないだろう。
 昨年は、開始間もなく、井上氏の土下座シーン。きゅーん!とくる。今年は、井上氏が誠意を見せるということで、丸刈りにした。来年は何かしら…。今からとても楽しみ。
 
 夜はずっと田口ランディの「コンセント」を読む。数年前、映画が公開されたときは劇場まで観に行っていた。読むとシーンが思い出される。井上氏

外苑前までランチしに

2006年10月21日 | Weblog
 今週は、女子とランチしたりディナーする機会に恵まれた週だった。

 女子学校に10年近く通ったわたしは、女子のどろどろした部分を見過ぎてしまい、女子がとても苦手になったのだが、最近、女子とお話するのが大変楽しい。そういう女子がいることは嬉しい。

 今日は、外苑前のイタリアンでランチ。秋晴れの中、原付きで走る。とても気持ち良い。ツーリング気分。
 生ハムとチーズのパスタ。夜までにんにく臭かったが、美味しかった。帰路、最近見付けて気になっているnest Robeの青山店を見たかったが、見付けられなかった。残念。こちらの商品はどれもわたしの好み。久しぶりのヒットなお店だが、なにぶんお値段がやや高めなのが難点。自由が丘店は、立地も少し隠れた良い場所にある。これからも見ていきたい。

 今朝は朝から弱る出来事に見舞われるも、色々な人に励まされ、どうにか本日を終えられそう。人間、本当に1人じゃ生きてない。皆に支えられて生きてるなぁとしみじみ思った本日だった。

 本日のドイツ写真。マクドナルド。日本と同じ大きさ。

嫌なのに聞いてしまった

2006年10月20日 | Weblog
 ドイツの免税店で、残ったユーロを使い切ろうと、思いいれもなく買ったロクシタンの香水が良い。自然な香で、体調が悪い時に嗅いでも大丈夫だった。アロマオイルのよう。

 今日、昼食を摂っていたら、後ろに座った2名の女性。ドイツの悪口を言っている。余りにひどいので、持っていたドイツ語講座の教材を、見えるように読んでやろうかと思ったがやめる。
「ビールがぬるいのが信じられない」「ウインナーはうちの旦那が買ってきたが、日本の方が美味しい」。「え?ビールぬるいんですか?」ともう一人の女性が質問。すると「らしいよ」だって。
 旦那の聞きかじりだろうー!?「らしい」で悪口言ってんじゃねぇよ。行ってから言え。ソーセージ、日本に持ち込むときは検査が要るんだぞ、検査したのか!?と、フランクフルトが想像以上に良くて、まだ行って日が余り経っていないので、思う。
 そして話は車に及ぶ。「ドイツの車って、何かー(駄目)。アウディが良いって感じ」「フランスが良い」「フランス車なら、分かる」「ドイツって質素倹約な感じ。実用的で無駄なく。詰まらない」。
 アウディに興味がないので分からないが、あれはどこの国の車だったか?胸糞悪くなり、アイポッドのイヤホンを耳に突っ込む。も、「嫌なんだけど、まだ聞きたい」となり、つい話しを聞き続けてしまった。 
 好きな物を批判されるのを聞くのは興味深い。わたしは好きだが、こう思っている人もいるのだなぁ、としみじみ思うのが昔から面白い。もっと言えば、わたしは好きになるとノメリコムので、そこに冷や水を浴びせて欲しい。「ハッ」と冷静になりたい。

 「ウインカ-のカチカチ音も嫌」だの「車庫入れは自分でやんない。旦那にやらせる。運転するだけで精一杯」。「うちの車ね、ギアだから坂道で下がるの」。ここで負けたなー、と思う。わたしの免許はAT限定。ギア付き運転するのに憧れがあるのだ。
 彼女にはフランス車でAT車、ですかね。

 今朝シャワーの後、すねや腕が乾燥でか、痒い。バラの香りのボディクリームを塗る。すると、ロクシタンの香が消えてしまった。悲しい。

自由が丘で軽く飲む

2006年10月19日 | Weblog
先日友人を介して知り合った可愛らしい彼女。3歳年下。
今まで、ほとんど年下の友人はいなかった。でも最近はそうでもないというか、そうとも行かないというか。 自由が丘でお酒なんて久しぶりだ。お店はありそうでないのだなぁ。先日衝動買いしそうになってギリギリで止めた4万弱のブーツを試着。やっぱり可愛いが、少し高め。あと一万安ければ即買いだったなぁ。
最近自由が丘を発掘中。ほどほど静かで、ほどほど何もなく感じるのがお気に入り。皆さんは何を求めにこの街にいらっしゃるのかしら^_^;?

車見るの飽和

2006年10月18日 | Weblog
 今、始めようと思っていることが2つあり、
それをするには、いくつかのことを併走する必要がある。
自分だけでどうにか出来るものでもないので、
流れに乗りながら、無理せず、行動しながら流れようと思う。
 世の中には自分だけでどうにかなることの方が
少ない。自分だけでどうにか出来れば、自分の責任でもあるが、
ストレスも少ない。わたしの場合。
 何でも人任せで人の責任であれば、違うだろうが。
 
 さて、ドイツ後記・車編。
 日産のマーチを、名前を変えてぽつぽつ見掛けた。
欧州で見る日本車は、可愛らしく見えるから不思議。
 だが、ドイツはドイツ車が幅をきかせていた。
目黒通りや世田谷通り並みの外車率。いや、もっとか。
 今までもいくつか欧州へ行ったが、日本車をたくさん
見掛けた印象だったが。
 常々車を見るのが好きなので、ドイツへ行って
移動中など黙って車を見ているだけで楽しかった。
色々な車があり、写真を一台いちだい撮っていたら追いつかない
くらい興味のある車はたくさんあった。

 しかし帰国した今。
ドイツ後半から思っていたが、この先4ヶ月分くらいの
車を閲覧した気がする。ほとんど車を観察しなくなった。
 カレー大好きだけれど、食べ過ぎたという感じ。

 今日のドイツ画像。
町のチーズ屋。コンビニはほぼ皆無。スーパーよりもこういった
商店が、いまだ健在で、需要も高そうだった。

 

右肩とへそと呼吸

2006年10月17日 | Weblog
甘い! 
 今、会社でお土産を配り、残った物を自分で食べたが…。
キャラメルとヌガーの合いの子のようなお菓子。わたしは大丈夫だが、これは甘過ぎる。
ごめん、皆様…。試食もなかったし、個別包装も当然なかったし・・・。あ!
ブラックのコーヒーには合う!それだったら美味しいと思う!

 昨日整体へ行く。「右肩が内側に入り込み、それに付随して身体全体が
右内側に曲がっている」とのこと。「先日教わったタオルを使ったストレッチ
はしています」と言うと「ストレッチよりも歩き方」と言われる。
「おへそを引き上げる感じで歩いて下さい」。「呼吸が浅いので、身体が
緊張状態にある」「背骨の動きが少ない」。
 呼吸と背骨といえば、ピラティスでしょう。やはり行くしかないか。
行くなら長く続けられる所が良いなぁ。

 今までは一旦整体へ行っても、また悪くなりゃあイタチゴッコじゃん!
と思っていたが、近頃は、一度よくして貰った身体を如何にして保つか、
に重きを置いている。
 注意されたので右肩を正しい位置に置くように意識し、へそを上に引き上げるように
すると、自然と背筋が伸びた。これには驚き。
 綺麗な姿勢をするのは、色々意識すると大変だし疲れるが、
注意された2点を注意するだけで、良い姿勢になった。悪い店ではなさそうだ。
 
 呼吸も、ピラティスの呼吸を意識してするようにした。
いつまで続くかは分からないが、まぁやってみる。



早速予防接種

2006年10月16日 | Weblog
 今日のドイツ画像。
 トヨタのランドクルーザー。フランクフルトにて。凄い昔のやつと思われる。後ろから見てもロゴはなく、前から見てもトヨタのマークはなかった。ハンドルに書いてあったので判別。わたしが好きなディフェンダーも一台だけ見掛けたが、相当古そうで、重たげだった。

 最近、片付けや何やしていて暑くなり、室内で半そでになると、数分後に急にくしゃみと鼻水み即効見舞われる。なので、インフルエンザ予防接種へ行った。昨年は説明不足で2回受けられなかったが、今年は受けよう。

 足が冷えると駄目みたい。

ベンツ博物館 Stuttgart

2006年10月15日 | 2006ドイツ
 ドイツにはこれを見に行った。
 車屋の娘で「博多の車屋なんて、ベンツしか売れないんです」と、関東移住後にたまに人に言うのだが、父の周辺はこれ一台が売れる率が高かった。
 たまに、コルベットやBMWも見掛けたけれど、ほぼベンツばかり。お客人へ車を見せに行く為、色々なベンツが小さな頃から我が家のガレージに停まっていた。エンジンの音、扉の閉まる音。亡き母が最後に乗っていたのはSL280。このエンジンの音が聴こえたら、勉強している振りをしたものだ。ファミコン熱持ってるっつーの。

 ベンツ博物館。
 凄かった。8ユーロということは1000円くらいで館内を閲覧するのだが、日本語のオーディオフォンを無料で借り、本日の画像のように、印に向かってオーディオを向けてボタンを押すと日本語で説明が開始。他に英語、ドイツ語、中国語などなど数ヶ国語のバージョンがあった。

 今年のサッカーワールドカップに合わせてリニューアルした博物館は、大変ボリューミィな内容。建物自体が現代美術の博物館のようにモダンでスタイリッシュ且つお洒落。エレベーターも、カプセル形状で格好良かった。
 ベンツ氏とメルセデス氏の歴史から入り、初めての車などから展示スタート。バスやキャンピングカー、歯医者の車など、働くベンツから、終盤はレースの車など、多種多様な車が展示されていた。
 まず一気に8階へ上り、階下へらせん状に歩いて降りながら展示車や物を見るのだが、降りる間の廊下に、次のフロアの年代には何が起こったのか、パネルで紹介してある。例えば、ナチスの時代であったとか、恐慌の時代であるとか。フロアが年代別になっており、その時代の車がある(3階は19○○~19××年など)。

 いつでも触れられそうな距離で、レアな車を目の当たりにし、好きなだけ写真も写して良いというのも、嬉しい。今まで、そういう話を美術館の例えでよく聞いた。「ルーブルだと好きなだけ写真も撮れるし、至近距離で見られるけれど、日本は駄目!」みたいな話。確かに、欧米の美術館へ行き、そういうシステムであるとは思っていたが、「あぁ、素晴らしい!!」と痛感したのは、今回が初めてだった。

 展示を見終わったら食事しようと思っていたが、余りのボリュームにパンの一つでも持参しなかったのが悔やまれた。途中空腹に苦しむ。
 見終わり、速攻地下一階のレストランへ直行。食わせろ!紙ナプキンにも、店員のサロンにもベンツのロゴやマーク入り。ファンには堪らん!お味も、納得。アジアンヌードルを食べた。
 相席したストックホルムからやってきたという熟年おじさま二人組。「君は僕がもしポルシェとベンツ、どちらか買ってあげると言ったら、どっちにするね」と尋ねられる。「ベンツでしょ!」と答えると、彼らもベンツ大好き!という話をしてくれる。目がマジだった(笑)。同じ町にポルシェ博物館もあったが、結局行かず。街中でも、ポルシェは余り見掛けなかった。
 タクシーももっぱらベンツ。ゴルフもタクシーでも見掛けた。BMWはその次に多く見た。大体、ベンツ、ゴルフ、BMW。
 ルノーのカングーをたくさん見た。古い車もたくさん見た。外車は壊れやすいというが、すーーごい古い外車がちゃんと乗られていた。