図書館にめちゃくちゃよく行く。
そこでふと手にしたこの本よ。タイトルと内容が全然
合致してねぇ。「老後を考えるのは40代後半から」
「老人というものは世の中からスルーされるようになっている」
など衝撃的な文を目にし、思わず借りた。「老化=死」って
ここまで書くことができるのは彼女しかいないのでは(;´Д`)。
退職後の「社会との分断」についても書いてあり、
「うちの父親、そのままやー(;゚ロ゚)」と思う。
「老後を考えるのは40代後半から」「50代では遅い」とも。
タイムイズマネー。早い分には良いけれど、遅いと「手遅れ」
になるってことでしょうか。
また別の日。日経新聞読みよったら、「ボランティアのシニア
(48歳)」ってありまして(*_*)。わたしもうシニアやんか!
と思ったというね・・・。日経新聞のシニアの定義よ。
ジムの今度37歳になる先生と話していたら
「回復力が弱ってきた」とのこと。分かる気、する・・・。
とはいえ、出来ないなりに出来ることを継続して
おかなくては劣化するばかりでは。ね・・・。