遊び半分・面白半分

脳梗塞により左半身麻痺になり現在リハビリ中、健康回復日誌

2022年も9月になりました。

2022-09-11 23:15:36 | Weblog
2022年(令和4年)9月11日(日曜日)
今年も既に9月になりました。昨日は、中秋の名月でした。
煌々と輝いていて、きれいでしたね。そして、間もなく
「立秋」です。秋は、短いのでしょうね。私は、寒さが苦手の
ようです。
 最近、病院でのリハビリをはじめました。自主的なリハビリでは
左腕の可動範囲の確保が難しいと感じたからです。左手は、力も弱く
使用頻度も少なく、このままでは使い物にならないと思い、強化を
図りました。体操したりダンベルで力をつけようとしたのです。
筋肉痛が発生しました。昔の担当療法士に相談を持ち掛けてリハビリを
再開することにしました。医療でのリハビリですので、それなりの
「病名」が必要になります。そして、150日ごとに進歩状況の報告が
義務付けられます。なんらかの改善が見受けられないと、リハビリは
打ち切りになります。病院通いは週1回ですが、自主リハビリは毎日
ですので、医療の目で確認や支援をしてほしいと思い始めた次第です。
 楽器の練習は続けています。だいぶ良くなりました。何とか曲の
終りまで到達するになりました。なによりも持続時間が長くなったこ
とです。今では、60分くらいがんばれるようになりました。その分
疲れが酷くなりました。
 続けるしかありませんね。
それから、左脚と左腕のバランスの違和感を強く感じるようになりま
した。見た目は普通の人のようですが、当人は強く感じているようです。
左側が微妙に遅いのです。それを何とかしようとして、そのような
状態のところで、動かそうとしているのです。つまり、限界のところで
挑戦しているのです。これを解決しない限り、違和感は続くでしょう。
あるいは、違和感を感じない状況かにしておくか、です。もっと
楽しむなら、続けることでしょう。
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八月も中旬に

2022-08-12 00:06:09 | Weblog
2022年8月12日(金)
with コロナを実践しているが、連日の猛暑で外へ出るのが
億劫になり、体力に問題が発生しつつある。
バドミントンで軽やかなフットワークが消えてしまった。
何とかしなきゃにかられて、オールディーズを聞きながら
室内で重くなった身体を軽やかにする運動を、毎日午前中の
ルーチンに取り入れました。外は、雨も降らず、連日35度超え
の暑さです。そこへ6派か7派かしらないけどコロナの急感染
拡大、四回目のワクチン接種をしていますが、外へ出るのが億劫
になります。
それでも自己に課せられたルーチンは絶えることなく実行しています。
それは、楽器の練習です。一月前に比べると、相当な進歩をしています。
自画自賛ですが、練習内容を変えたのです。練習曲主体に行っていたものを
アンサンブルを行う曲に変更し、自分の都合で休憩することを、止めました。
今までは、10分程度で指が動きたくないと抵抗してくると、休憩したり
終わったりしていましたが、一定時間(60分)は続けることにしたのです。
すると、なんとか止まらずに曲の終りまでたどり着くようになったのです。
そこまで行けば、後は品質を上げるだけです。合わせて、決めている基本
の練習曲を実行しています。
曲目は、マンネリを防ぐために、一月で変更する予定です。今の曲は、
後3週間で終わりになります。練習にも熱が入るようになります
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いつの間にか7月へ突入(2022年)

2022-07-04 14:51:50 | Weblog
2022年7月4日(月曜日)
 梅雨に入ったと思ったら雨もあんまり降らずに梅雨明け宣言
そして台風の到来、世の中は、忙しく廻っている。
変動しているのは、私の身体も一緒です。左手の使用回数が少なくて
左手の力が弱いと思い、左手の筋力増強を図りましたが、急にやった
爲か、左肩を痛めたと思い、かかりつけ療法士と相談して、週一回の
リハビリを始めました。ストレスで肩甲骨周りが緊張しているとのこと。
緊張緩和ののリハビリ、癒しのリハビリです。これで心置きなく、左手を
使うことが出来る、と思った。毎日左手の体操をしています。
 楽器は、毎日練習している。以前よりも曲の練習が出来るようになった。
それなりの運動量になるので、長時間はできない。指がケイレンをはじめる。
なんとか、一回目は曲の終りまでは、なんとか到着するが、二階目は途中で
止まってしまう。持続する時間を増やしたいので、練習に励んでいる。
 仲間と合わせると、緊張するのか、疲れ酷い。家に帰っての休息が必要だ。
なんとかなるまで、続けていくゾウ。ここまできたからにゃ、もうやめられないのだ。
週一回の癒しの時間がまっている。
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あれから一ヶ月経った

2022-06-13 09:41:22 | Weblog
2022年月13日
 毎日、コロナと老化と戦いながら日々を送っている。
コロナは、何とか下火になってきているようだが、油断は
禁物。老化は、ひたひたと様子を見ながら、やってきている。
対抗する手段は、日々のルーチンと少しの挑戦だ。挑戦が
なければ、確実に老化が勝利をものにするだろう。気力で負けては
ならないのだ。
 まもなく、「夏至」がくる。本格的に夏が来るのだ。暑さにかまけて
いつものルーチンを休んではいけない。老化と麻痺の後遺症が狙っている。
脳梗塞で左半身麻痺の後遺症がまだ残っている。発症して十七年を過ぎた
のだが、いまだにリハビリを怠れば、いつでも以前の状態に戻される
雰囲気なのだ。使っていなければ使えない状態にすぐにもなるような。
外からは、判っていないけど、内からは、よく判るのです。暑くても、
寒くても、小さな挑戦を含めた日々のルーチンを続けるしか手段はない。
バドミントンや楽器の練習、それにゴルフを続けている。ゴルフは、
スイングを止めればすぐに元に戻ってしまい、また最初からやることになる。
こんなことを、何度もやってきた。筋肉ついてこなかったこともあるが、
続けなかったことも、一因だ。ただ。動けるようになると、練習量が増え
疲れて休養してしまい、元に戻ってしまう。だから、細々と続けながら
ゆっくりとやり続けるしかない。出来たと思って,嬉しくなってやりすぎては
いけないのだ。だが、心の弾みの制御は、難しい。
 音楽は、最近やっと楽章の終りまで止まることなく、進めるようになった。
質は、問わないが一日に一回だけだ。二回目は、終りにたどり着けない。
毎日、基本的な練習を続けてきた。その結果でもあるのだが、練習時間を
伸ばせないでいる。それは、先ほどにも言っているが、出来るようになると、
負担も増えて疲れてしまうのだ。楽器の練習は指の運動だから、指が疲れて
しまい、動きが鈍くなる、それを動かし続けるとケイレンを起こしてしまう。
それと肩に痛みが発生する。今は、」腕側の肩の付け根に神経的な痛みがある。
一度発生すると夜寝てしまうまで持続します。今日は、筋肉博士お勧めの肩の
体操をしました。神経的な痛みなので、筋肉は動きます。楽器の練習も
バドミントンも今日もします。
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脳が勝手に神経回路を変える

2022-05-01 11:34:42 | Weblog
2022年5月一日(日)
 今朝の定例血圧測定で170台を記録した。三度測ったが、
変化はなかった。
いつもの通りに、楽器の練習を始めた。がメチャクチャだった。
昨日やったことを再度行ったのだけど、ほとんどできなかった。
昨日までは、なんとか曲の終りまでたどり着いたのが、それどころ
じゃない。今までもあったことだから、練習のやり直しと、気を取り直す
のだが、指が言うことを聞いてくれない。
今まで毎日練習をしていて、螺旋階段をゆっくりだが上っていたのが
急転直下ずっと下まで落ちてしまった感じ。又、上がっていくしかないけど、
脳は集めたデーターで何をしたのだろう?自分の身体なのに変化の
個所が解らないのです。何があっても続けるしかないのですが、指の
独立を望んでいただけなのですけどね。
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四月になって

2022-04-03 23:39:35 | Weblog
2022年4月3日(日)
今年も四月に入った。
コロナが収まらない中、満開の桜の下で、花見をした。
風はまだ冷たいが、今年も花見ができた。
今まで音楽を楽しみたい一心でれんしゅうを続けてきたが、
久しぶりに成果を体験した。今朝、目が覚めた時
左手の指が抵抗感もなく、軽く動くのだ。そういえば、
ここ数日は、血圧が高い。二日前は、170を超していた。
昨日もそうだった。そして午後、散歩がてらに
図書館まで歩いて本を返しに行った。その帰り、なんだか
変だ。歩いていると、身体がふらついている。やばい、
と思いながら、坂道を変更して平地の道へ、コースを変更
して、なんとか家にたどりついた。家の中でゆっくりと休息を
とった。あの時はきっと血圧は200を超えていたに
違いないと思った。そういえば、昼を食べてから、水分を
とっていない、それで、自動販売機を見つけたので、
水分を補給できた。その後は、多少落ち着いてきたので
普通通りにして、寝たのだった。
 そして、朝目覚めたとき、指が軽かったのだ。
いつものとおり、楽器の練習をしたのだが、普段
よりスムーズにできたのだが、疲れが酷くていつもの
半分で止めた。指も疲れたのだが、それ以上に前腕が疲れて
しまった。指が動くとそれに伴って、関係する前腕の
筋肉も動く。今まで以上に指が動くとなると、それを経験
していない前腕は、急な動きを強いられ疲れてしまうのだ。
それと同時に神経も疲れてしまう。今までと同じような
練習をしても、新たな練習開始になる。今までより、質の
高いものになるのだ。今の指の状態は、以前と同じような
状態に落ち着いている。感覚は、変わっていない。あの一瞬
しか、変わったという体感ないのだ。微妙に質だけが変わって
くる。そして、同じ様な練習を続けることが必要なのだ。
ここで、出来たなんて思ってはいけない。もう、次への
挑戦は始まっているのだ。終わりのない挑戦が。
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努力とは! (2022年2月23日(水))

2022-02-23 22:23:31 | Weblog
2022年2月23日(水)
あっという間に、2月も終わりに近づいた。
依然として、コロナが蔓延しているが、公共施設は開放
されている。おかげで家に引きこもっている状態ではないので
たすかっている。が、昨今の寒い天候で震えあがっているいて
外出も控えている。家の中で体操をしている状態です。
 脳梗塞になって18年経つが、半身麻痺の後遺症からの回復は
ままならない。高齢による老化と相まって退化している感じが
しているようで、多少あせっている。特に腕。可動域が狭まって
いるようで気になっている。利き腕ではないので、日頃からの
使用頻度は、そんなに多くないのは確かである。それを補うには
体操でしかないので、毎日のルーチンに取り入れている。
それと「走る」こと。走らないと、走る動きが出来なくなっていく。
なので、体操の中にも、走ることを入れるようにした。それにしても、
継続することは、とても大変なことです。サボっていると、身体の動きで
如実に現れる。あわてて実行に移す。これの繰り返しを何度やったことか。
続いているのは、楽器の練習だけ。毎日実行しているが、上達していない。
しないどころか、下手になっている。以前出来ていたことが、今はできない。
どうしたことかと、悩んでいろいろとやってみたが、音楽にならない。
曲の終りまでたどりつけないし、途中で音がでてこなくなる。音がでないと
音楽にならない。判ったことはことは、指の間隔が微妙に狭いこと。
ポジションに合わせるため力を入れて合わせているけど、他の指が
動いた時に微妙に影響を受けてポジションを外れてしまって、音が出なく
なってしまう。演奏の途中になってしまうと、指がパニックに陥り、修正
どころか益々悪い方へと突き進んでしまう。
対処するには、指の間隔をポジションに合わせて広げるしか方法はないという
結論になり、現在鋭意実行中です。が、一筋縄ではありません。拡げると、指に
力が入り、動かすと元の位置に戻りづらいのです。戻らなければ、音は出ません。
音楽をやりたいのならば、やるしかありません。出来るまでやるしかないのです。
ある著名なアスリートが言いました。努力すれば報われる。それは違うと。
報われるまでするのが努力だと。
 報われなっかた努力もたくさんあると思います。
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私の2021年

2022-01-18 22:11:06 | Weblog
2022年月18日(火)
 私の基本的な日常は、バドミントン・音楽活動・ゴルフの
三つに集束される。それが、ことごとくコロナによって
活動が妨げられた、音楽の個人練習を除いて。
仲間との合奏は、練習場の閉鎖によってほとんど活動は
出来なかったが、自宅で行う個人練習は、ほぼ毎日実行した。
が、悪戦苦闘の一年だった。練習をすればするほど
上達にほど遠くなり、下手になっていった。昨日出来ていた
ことが、今日は出来なくなっていたことなど、数限りない。
その度に練習内容が基礎的なものへ変わっていった。
出る音も、開放以外は出にくくにもなってしまった。
楽器にも疑いをかけ、楽器の小物にも疑いをかけた。
暗中模索の中でもがいた一年だった。
 結局、半身麻痺の影響で左手の指が以前のように、普通に
動いていないと悟ったしだいです。
楽器に必要な分の指が開いていない。力を入れて開いている。
動かすと元の位置には戻れない、すると音は出ない、一度
そうなるともう次には進めない。それに、薬指と小指に力が
ない。日頃あまりつかわないから、筋力がない。連続して
使えない。おまけに、小指は四つのキーを押さなければならない。
同時に押すことはないけれど、位置が多少ことなる。
必要最低限でも何度も押すには、筋力も必要になる。
動かす度に、他の指も微妙に動き、正常な音がでなくなる。
去年の悪戦苦闘で理解できたことでした。
今では、指を正常な位置において、それを他の指が動いても
ひたすら押さえている位置を守ること。指を動かしても
元の位置へ戻ること。不必要な力は、使わないこと。などを心
してやって、二週間ほどたちました。進みはのろいですが、
一歩一歩進んでるような状況です。これも悪戦苦闘の一年が
あったればこそと思っています。
今年になってコロナが再び蔓延しそうで、練習場も閉鎖に
なりそう(三回目のワクチン接種会場になり閉鎖)です。
個人練習の時間を与えられたと思い、円滑に音が出るように
努力を続けようと思います。
 運動も忘れずにしようと思います。
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コロナ禍でのリハビリ

2021-10-06 10:22:51 | Weblog
2021年10月6日(水)
長かった「緊急事態宣言」も終わり、普段の日常へ戻りつつある。
この間に、私への大打撃を与えたのは、公共の施設の閉鎖だった。
特に運動施設の閉鎖は、大きな打撃だった。
日常の散歩では、とても補いきれるものではなかった。
雨が降ったり、気温が30度を越したり、台風が来たりと
自主的な運動量を確保するには、怠惰な要素も加わって
非常に難しい事態になってしまった。再開されてみれば
見る影もなく、大いに老化と体力の低下が著しかった。
自主的な運動では、自己の限界への挑戦はなく、ただ動かしている
だけでは、リハビリの効果なんて望むべきもない。
怠惰に走っていく自己が見える。元に戻るにはそれなりの努力と
時間が必要、それと継続すること。格言にもある【継続は力なり】とある。
格言にもあるのは、容易いことではないからだろう。心に銘じておこう。
一方、楽器の自己練習はつづいた。仲間との合奏は、練習場の閉鎖で
できなかった。その分自己練習の時間が確保された。合奏の場があっても
自己練習の時間はあった。今回は、ただひたすらに己の技能向上に
費やした。徐々に向上していくと、新たな弱点が見えてくる。その対策を
していくと、また新たな弱点が。これの繰り返しのひびだった。
結局、基礎の基礎に戻ってしまった。だから今は、そこを重点的に行って
います。全体的には、多少ですが向上していると思います。向上している
実感がなければやってられないです。
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75歳になり、9月に突入した

2021-09-04 21:13:34 | Weblog
2021年9月4日(土)
 75歳になった。先月、免許の更新更新を行った。
受けたくない、認知症の試験も受けた。頭は、大丈夫らしい。
脳梗塞の後遺症で左半身麻痺は多少残っている。
 そためのリハビリは続けている。日常生活には、それほど
問題はないだが、自分のやりたいことには大問題なのだ。
毎日、それなりのリハビリを続けていると、多少なりとも
良くなってくる、すると、今まで問題にならないものが
問題になってくる。それと、今まで見えなかったものが、
見えて来る。やらねばならないことが、急激に増えてくる。
それも、以前よりもクオリティの高いものを要求して。
だから毎日、老化に対処し、より高度なリハビリで、毎日忙しいのです。
おまけに、コロナ禍で公共施設は閉鎖、たよりは、自主的な
リハビリだけです。怠けるのは、簡単です。
モチベーションの維持が大変です。
現状維持だけでは、良くならないのです。
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