ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

優等生にはなれない

2005-12-12 | 砂時計
長女で、3人兄弟の第一子だった私。 小さいころから、何かにつけ 「お姉ちゃんなんだから。」という言葉が枕詞のようについてまわった。 子供心に、お姉ちゃんなんだからしっかりしなくちゃいけない、お姉ちゃんなんだからいい子でいなくちゃいけない、お姉ちゃんだから、お姉ちゃんだから・・・ と呪文のように思い続けていた。 それは、私の行動をとる指針にも時としてなった。 だが、それは本当は私の本心でも、本質でも . . . 本文を読む