ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

きみの行く道は

2005-12-02 | 砂時計
息子の高校で、進路選択の説明会があった。 高校生にもなって、わざわざ保護者を呼んで説明するんですかい!と言いたい気持ちを抑えて一応参加する。 要は、二年生から理系にするか、文系にするかの選択を親子でよく話し合って決めてくれ、という内容のものだった。 自分の高校時代を振り返れば、コース選択に親の意見など別に聞くに及ばずだったし、自分の進路を親に相談することも特にはなかった。 もちろん、学費のことが . . . 本文を読む